久々の投稿です。
妻が女王様さん、ゆうさん、ありがとうございます
m(__)m
では…
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~白石家の人々3~
障子の向こう側に二人のシルエットが映し出される。
「入りなさい!」
真澄は、汗だくの志津江を抱いたまま障子に向かって叫ぶ。
スッと障子が開き、奈緒美が和室に入ってくる。
手には、赤いリードが握られている。
奈緒美が和室に入ると、赤いリードがピンと張りそのリードの先はまだ和室の外の廊下に続いている。
「こら!ぐずぐずしてないでさっさと入りなさい!」
奈緒美は、グッとリードを強く引っ張る。
「は・はい!申し訳ございません!」
リードの先に繋がっている首輪を無理矢理引っ張られて、全身をブルブル震わせて、四つん這いで一哉が和室に入ってくる。
一哉は全裸で、腰に小さなエプロンが巻き付けてあるだけだ。背中は、古い鞭跡と新しい鞭跡が混じって無数に付いて既に真っ赤だ。
〔あぁ…は、恥ずかしい…〕
一哉は先程、奈緒美の部屋で、この家のしきたりと住人について、これからの一哉の立場を、奈緒美に鞭を振るわれながらねちっこく説明を受けていた。
〔こ、これから…どうなるの…〕
一哉は、顔を畳に向けて項垂れながら、赤い首輪を引っ張られて、真澄、エリ、志津江の前に引き摺り出された。
「キャッ!雄犬だ!」
エリは、一哉を見てはしゃく。
真澄は、ニヤニヤ笑いながらプルプル震える一哉を見つめる。
志津江は、虚ろな眼でじっとりと一哉を舐めるように見回す。
パシィッッ!!
パシィッッ!!!
一哉の尻に、奈緒美がビンタが打ち据える。
「あうっ!!」
一哉は、下を向いたまま呻く。
「愚図なんだから!ほらっ!ご主人様方にご挨拶は!!」
奈緒美は、恥辱にまみれている一哉を怒鳴る。
一哉は、畳に額を擦り付けて
「は、はじめまして…変態奴隷犬のバカ犬と申します。今日から皆様の慰み物として…召し使いとして、一生懸命努めさせていただきます。宜しくお願いします…」
一哉は、先程奈緒美にレクチャーされた通り言う。
「アッハッハ(笑)バカ犬だって!」
エリは、大口を拡げて大笑いする。
「いい格好ね(笑)本当に情けない(笑)ねぇ、志津江?」
真澄は、志津江の乳首を人差し指で転がしながら含み笑いする。
「あぁん…真澄様…その通りですわ…」
志津江はだらしなく口を開いて喘ぐ。
「ほら!お前の情けない格好をもっとご主人様方に見てもらいなさい!」
奈緒美は、リードをグッと引っ張る。
一哉は、首輪を引っ張られて首を締め付けられる。
「は、はい…」
一哉は、頭をあげると、プルプル体を震わせながら立ち上がる。
〔あぁん…堪忍してぇ…〕
一哉は、立ち上がると、目を力強く閉じる。握りしめた拳は細かく震える。両手足をピンと伸ばして一哉は、四人の前に雄犬の体を晒けだす。
パシィッッ!
「ほらっ!しっかり背筋を伸ばしてっ!」
奈緒美がリードを持ったまま尻を激しく打つ。
「は!はいっ!」
一哉は、慌てて腰をのばして直立する。
股間の前で、ヒラヒラ垂れ下がる小さなエプロンが揺れる。
四人の目が一斉に一哉の股間を注目する。
「キャッ!!何その格好?変態っ!変態!」
エリは、手を叩いて笑い転げる。
「ウフフ…」
志津江は、真澄に乳首を摘ままれたまま、一哉の股間を見て笑う。
「惨めね!恥ずかしい格好を、初めて会った女性に見られて(笑)どうなの?変態?どんな気分?」
一哉は、顔を真っ赤に染めてブルブル震えながら
「はい…恥ずかしいです。あぁ…」
「恥ずかしい?嬉しいんでしょ!」
パシィッッ!
奈緒美は、イヤらしい笑いを浮かべて、一哉の尻にビンタを激しく打つ。
「は!はいぃ!う、嬉しいです!申し訳ございませんっっ!」
一哉は、顎を上げて叫ぶ。
〔見られてるっ!あぁっ!見られて笑われてるっ!あぁ!ダ、ダメッ!ダメ~!〕
一哉は、尻の痛みよりも、ペニスが次第に熱くたぎるのを感じる。
〔い、今…今、勃起しちゃぁ…だ…めぇ…〕
一哉の額から汗が噴き出す。プルプルと頬と瞼が揺れる。
一哉の意思とは真逆にペニスは、ムクムクと膨れていく。
そのペニスは、小さなエプロンを次第に持ち上げる。反り返った、真っ赤に塗られたペニスが四人の前に現れる。
四人は、一斉に嘲笑をあげて興奮でピクつくペニスを罵る。
「何、チンポふくらましてるの(笑)!」
「真っ赤なチンポ!赤チン!変態赤チンポ(笑)!」
「ちっちゃいチンポね!あ~っ包茎だ(笑)」
「ウフフ(笑)玉まで真っ赤(笑)」
四人にゲラゲラ笑われて、一哉のペニスは反り返り、エプロンを完全に持ち上げる。
〔あぁっ!は、恥ずかしいっ!でも…〕
一哉は、恥辱にまみれて興奮でプルプル震える。
「そら!」
奈緒美は、エプロンをクルリと回して一哉のペニスと周辺を丸見えにする。
「あぁっ!」
一哉は四人の視線を痛いくらいに感じる。
「アッハッハ(笑)毛が無いわね!そんなに見られたいの?」
「見られて興奮する変態ですもの!当然ですわ!」
「和子様専用(笑)何それ?」
「ウフフ(笑)小さいチンポ…」
一哉は、顔とペニスから火が出るくらい熱くたぎる。〔見ないで…あぁっ…もっと…み…て…〕
奈緒美は、身体中を真っ赤に染めてプルプル震わせている一哉の耳元で囁く。
「バカ犬…チンポ扱きなさい。……………と言いながらよ。ほら!早く!」
一哉は、目をゆっくりと拡げて虚ろな眼で奈緒美を見つめる。
「あぁ…わかりました…」
一哉は、震える口をゆっくり拡げて
「真澄様…エリ様…志津江様…お願いがあります。バカ犬は…バカ犬は皆さんに見られながらオナニーしたいのです…どうか…お願い致します…変態チンポを扱かせてください…」
四人の嘲笑が一斉に沸く。
「アッハッハ(笑)見られながらオナニーしたい?変態!」
「エリ!犬なんだもの恥ずかしさなんてないのよ(笑)アッハッハ(笑)」
奈緒美は、ニヤニヤ一哉を眺めながら
「真澄様、お嬢様、生意気な犬ですわね(笑)ただチンポをシコシコさせても…」
「そうね!じゃぁ…」
真澄は、志津江から離れて立ち上がる。
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