ゆうさん、ありがとうございますm(__)m
では…
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~白石家の人々2~
一哉は、全裸にエプロンの形をした小さな布切れだけを身に纏い、奈緒美の足元に土下座をしている。
素足で後頭部を突かれながら、土下座の格好のまま、この家のしきたりを教え込まれていた。
※※※※※※※
この家の家長は、白石真澄。◯◯大学の教授。女性の地位向上…過激に言えば女尊男卑を研究、実践している。年齢は50歳になるが、マスコミに出ていて、人目に映る仕事が多いせいか若く見える。
二十代のころからSMに興味があり、彼女に従えた過去の奴隷達の人数も多い。彼女はバツイチで、元旦那は、彼女の奴隷から選ばれていた。そのため、元旦那は、真澄から受ける毎日の激しい責めに耐えきれず、一年経たずに逃げ出している。
ただ、真澄は、四十代からマスコミに出ているため、周囲の目もあり、最近のM男調教は滞っているのが現状だ。
真澄の一人娘、白石エリ。真澄が、元旦那の精子を取り出して人工受精でもうけた愛娘。17歳。某有名女子高校生。
高校に入学時から、真澄や奈緒美によって女王様の教えを受けている。真澄の血筋か、残忍な性格で調教は容赦無い。
今日もまた…
奈緒美。28歳。彼女は、真澄の大学の元教え子だ。大学時代から、真澄を教祖のように想い、遣えている。
真澄は、奈緒美のS性を早くから見出だして、昔は、よく二人でSMバーに通い、M男を拾ってはいたぶっていた。
今は、職業難で、白石家のメイドとして、調教しとして住み込みで働いている。
奥の部屋…和室では、一人の女性が全裸で、両手首を帯皮の手錠で縛られ、やっと床に爪先が付く位に天井から吊るされている。
しなやかな手足がスラッと伸びていて、スレンダーの肉体は、キュッとくびれた腰から飛び出した丸い尻が艷っぽい。
吊るされている女性の白い肌は興奮してピンクに染まり、艶っぽい尻には、無数の鞭跡がみみず腫になって何本も赤く線を引いている。
ハァハァと肩で息を切らして、その全身から汗を噴き出している。その汗は、畳みに敷かれたシートにポタリポタリと落ちる。
「アハッ(笑)お尻が真っ赤っか(笑)牝犬より牝猿ね(笑)」
吊るされている女性の側には、真澄の愛娘エリが、白のワンピースには似合わない、短い鞭を片手に持って微笑んで立っている。
黒目がはっきりした大きな眼。高く細い鼻筋は、可愛らしい顔を大人びて見せる。ルージュを引いていなくてもピンク色の唇をキュッと結ぶと
バシィィィッッ!!
セミロングの茶髪を振り乱して女性の尻に思いきり鞭を叩き込む。
「あぁっ!!」
女性は、細い顎を上げて、身体を反り返して呻く。身体にまとわりつく汗が飛び散る。
吊るされている女性の正面には、真澄が片膝を立てて座椅子に座って眺めている。スーツのスカートが捲り上がり、黒いレースのショーツが丸見えだ。
「志津江!本当にお前は!勝手にアナルを弄って!この変態牝犬!」
真澄は、目を吊り上げて怒鳴る。
吊るされている女性は、志津江。33歳。真澄とエリの愛人である。
彼女は、真澄の著書の熱烈ファンで、十年前から真澄の追っかけみたいなことをしていた。
以前、ファンの集いで真澄に近づき、見初められた。最初は、ただのレズパートナーだったが、次第に真澄に調教されてすっかりMに目覚めてしまう。
その後、周囲から無理矢理結婚させられてしまうが、真澄の事が忘れられず、亭主の目を盗んでは、白石家にいたぶられにやって来る。
志津江は、結婚五年目だが、亭主との肉体関係は、一年目から全く無い。愛と性欲は、白石母子に全てを捧げている。
「うぅ…真澄様…エリ様…申し訳ございません…」
志津江は、長いまつ毛を震わせて詫びる。
長い黒髪は、汗で濡れてしなやかな身体にへばり付いている。面長の美しい顔も、汗と涙とよだれでビチャビチャだ。
真澄は、座椅子から立ち上がると、両手で志津江の足首を掴む。
「そら!」
志津江の細長い片脚を持ち上げて、大股開きを強制する。
「はぁぁん!」
志津江は、恥ずかしさで喘ぐ。支えている片足がブルブル震えて、バレリーナの様に床に付いた片足でバランスをとる。
エリは、志津江に近づくと、しゃがみ込んで、股間に顔を寄せる。
志津江の陰部は、陰毛が剃毛されてツルツルに光っている。
大陰唇が真っ赤に捲られて、小指位の大きさのクリトリスが勃起して二枚の大陰唇の上から飛び出している。
エリは、志津江の陰部に手を伸ばすと、両手で大陰唇を摘まんで拡げる。
「あぁん!ダメぇぇ!エリ様ぁ!」
志津江は、長いまつ毛を閉じて唇を震わせて喘ぐ。
ヌチャ…
淫靡な音がして、中からドロリと透明で粘っこい白濁した愛液が出てくる。
愛液は、エリの手から、志津江の太股へと伝わり、汗と一緒にシートに垂れる。
「ママ!志津江ったら、奥までビチャビチャよ!」
エリは、声を上ずらせて叫ぶ。
「まぁ、はしたない牝犬だこと!」
真澄は、志津江の長い片足を高々と上げたまま嘲笑する。
「鞭で打たれてオマンコ濡らすなんて、お仕置きにならないわ」
エリは、勢い良く立ち上がり、志津江の陰部に向かって
ピシャッ!
ピシャッ!
ピシャッ!
下から、何度も鞭先を打ち付ける。
「あぁっ!あぁっ!おぅっ!いゃあ!ダメェ!エリ様ぁ!お許し下さいっ!」
志津江は、尻をブルブルと揺らして激痛から逃れようと腰を動かすが、真澄に片足を押さえられて鞭先から逃れられない。
あっという間にツルツルの志津江の陰部とその周辺は真っ赤に染まる。
鞭先が陰部を打ち据える度に、愛液が飛び散りシートを濡らしていく。
「うるさいよっ!イヤらしいオマンコにお仕置き!」
エリは、金切り声で叫んで、鞭を振るう。
「私たちが見てない間に勝手にアナル弄ってオナニーして!お前のオナニーは、私たちの前でしか出来ないんでしょ!」
真澄は、片手で志津江の足首を持ち上げたまま、背後から志津江の乳房に手を持っていく。
美乳の先に尖っている薄茶色の乳首を摘まむと、グリグリと押し潰すように力を込めて捻る。
「あぁぁぁん!!ま・真澄様ぁ!くぅぅぅっっ!申し訳ございませんっ!!お、お許し下さいっ!」
「ダメだよっ!この変態牝犬!」
真澄は、怒鳴ると汗だくの志津江の首筋に噛みつく。
「いゃぁぁぁっっ!!」
志津江は、苦悶の表情で悶える。
志津江の乳首は、真澄に潰される度に変形していく。乳輪は、みるみるうちに赤く変色する。
ピシャッ!!
ピシャッ!!
ピシャッ!!
「いゃぁぁ!!」
「はぁぁっっっ!!」
「くぅぅっっ!!」
「あぁぁぁん!」
「はぁぁっっっ!!」
「うぅんんん!!」
志津江は、激しく何度も陰部を鞭打たれ、乳首を潰され、首筋を噛まれたり舐められたりして、次第に身体はビクビクと痙攣しだす。
苦痛に歪んだ顔は、次第に緩んで恍惚へと変わっていく。
切れ長の眼を見開いて、半開きの口からヨダレを垂らし出し、その口から出る声も悶えから喘ぎへと変化する。
「あぁあっっ!!真澄様っ!エリ様っ!志津江は、志津江は!い・イキそうですっ!!」
半分白目をむき、志津江が振り絞るように絶叫する。
「えぇっ!?はぁ?イク?オマンコを鞭打たれて?アッハッハ(笑)変態!変態人妻犬!」
エリは、妖しい眼をギラギラ輝かせて笑う。
「しょうがないね!志津江!イキなさい!恥ずかしい声で叫んでイキなさいっ!」
真澄の指に力が入り志津江の乳首を潰す。
「ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!はぁっ!!はぁっ!!」
志津江は、顔をプルプルと痙攣させて、首を反らす。「くぅっ…」
と、小さく呻いて、息を吸い込む。その瞬間!大きく口を開いたかと思うと
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっっっっっ!!」
凄い喘ぎ声を放ち、体を反らしたまま硬直させる。
「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっっっ……………」
志津江は、ピクピクと身体を痙攣させて、そのまま動かなくなる。
「ウフフッ(笑)」
エリは、志津江の絶頂をイヤらしく笑う。
「はぁぁ…」
志津江の全身から力が抜けて、吊るされたまま下に落ちる。
真澄は、ニヤニヤ笑いながら志津江の片脚を下ろすと、志津江を抱き抱えて帯皮の手錠を外す。
志津江は、そのまま畳みに倒れ込む。
真澄は、志津江に顔を近づけると優しく微笑む。
「志津江…良かった?」
志津江は、虚ろな眼で真澄を見つめると
「はい…真澄様…エリ様…ありがとうございます…」呻くように言う。
エリは、二人に近づき志津江のびしょ濡れの顔を優しく拭う。
その時
和室の障子の奥から
『真澄様!エリ様!宜しいですか?』
奈緒美の声がする。
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