『…あんっ、…あっ…んんっ、…んっっ…』
ゆっくりと、彼女の中を確かめるような、優しい肉棒の愛撫…。
そして、後ろのバイブから伝わる、心地よい、微かな振動…。
『…んぁっ、…はっ、…あぁっ…』
…入れ始めてから、彼女は既に4回ほど達している。
そして段々と、彼女の喘ぎには変化が訪れていた…。
『…っ、…だめっ、ご主人様っ、…おかしくなっちゃうっ…』
髪を振り乱し、何かに抗うかのように、彼女は抵抗する。
これ以上されると、自分が自分で無くなりそうな気がするのか。
彼女は必死に耐え続ける…。
『…いいよ、おかしくなる所、ご主人様に見せてごらん。』
『…んんっ、…ぃっ、…ぁっ、…んんんっ…』
『…ほら、この身体は誰の物?』
『…んんんっ、…ご…ご主人様の…物ですぅ…』
『…全部っ、…ご主人様だけのっ…淫乱っ…ペットっ…んんんっっ!』
『…お口もっ、…お尻もっ、…おまんこもっ、…ご主人様のっ、…物っ』
『…いい子だね。 じゃ、もっといっぱい、おかしくなってごらん。』
『ご主人様の言う事がちゃんと聞ける、とってもいい子なんだから。』
…腰を、少しだけ深めに動かす。
『…ぁぁっ、…ぃっ…ぁっ、…ぁっ、…ぁあああっっ!!』
…その瞬間、後ろの穴を塞いでいたバイブが、スルッと抜け落ちる。
それと同時に、俺の股間へと解き放たれる、さらさらの体液。
口を開け、身体を硬直させたまま、小刻みに震える彼女…。
『…ぁっ、…ぁっ、…、…ぁっ…』
彼女の身体は力なく崩れ落ち、やがて、放心する。
…。
…気がつくと、彼女の意識は無くなっていた。
…。
二つの穴を責められ、自分の全てが解放された、悦び溢れる寝姿。
ご主人様のペットになれて幸せです、と、語りかけてくるような光景。
『…。』
乱れた髪をそっと直す。
汗にまみれたその顔を、優しく愛撫するように…。
…。
『…んー、まだしたい事、色々あったんだけどな。』
…。
でも、無理に起こしたら、この寝顔が見られなくなるから…。
この幸せな一時も、かけがえのない、大切な時間なのだから…。
…。
彼女に添い寝し、優しく頭を撫でながら、俺は、無言で語りかける…
いっぱい頑張ったね…、いい子、いい子…
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