『…はぁっ、…はぁっ、…んっ…』
あれから何度か同じ行為を繰り返した。
一度では綺麗にならないので、二度、三度と繰り返して。
その度に彼女は我慢する。
ご主人様の為にと…。
『…はぁ、…もう大丈夫ですか?』
『…そうだね、ちゃんと綺麗になったみたいだよ。』
『…はぁ、…よかったぁ…』
さすがにちょっと疲れたのだろう、少しふらつき気味に立つ彼女。
俺は優しく抱きしめ、ベッドへと手を取る。
…。
『…はふぅ。』
安心したようにベッドへ横たわる彼女。
…でも、終わったのは準備だけ。
これからが本番なんだけどな…。
…。
『…仰向けになって、自分で足を抱えてごらん。』
『…そう、大事な所が良く見えるようにね。』
…。
『…、ご主人様ぁ、赤ちゃんみたいで恥ずかしいよぉ。』
…全裸に首輪をした彼女が、恥ずかしい部分を全てさらけ出す。
正に、淫乱Mペットと呼ぶに相応しい、可愛らしい姿。
『…ん、ちゃんと良く見えるよ。』
『じゃ、良く出来たご褒美に、これあげるね。』
…取り出したのは、アナル用のバイブ。
普通のバイブとは異なる、滑らかな形をした、それ専用の物。
『…、…ご主人様、…私のお尻に、…入れて…下さい。』
…気持ち、さらに深く足を広げる彼女。
悦びに期待しているのか、ご主人様への愛なのか…。
『…っ、…んっ、…あ、…あ、…あっ…』
ローションを纏ったそれは、ゆっくり、ゆっくりと、彼女に浸透してゆく。
普段、出て行く事しか経験しない場所へ、優しく、押し広げるように…。
『…んんっ、…んっ、…はっ、…はぁっ…』
…。
『…全部入っちゃったね。 どう? 気持ちいい?』
『…はっ、はい、…気持ち…いい…ですぅ…』
…お腹の中に異物がある苦しさと、それをご主人様に見られている悦び。
そんな切ない表情をする彼女を見て、俺は、とても高揚していた…。
『…っ!? …あぁぁぁっ!』
何も告げずに、バイブのスイッチを操作する。
途端、携帯電話のような音が、彼女の中に響き渡る…。
彼女の喘ぎ声と共に…。
『…はぁぁっ、…あぁっ、…んあぁ…』
…一生懸命に自分の足を抱え、ご主人様に大事な所を見せようとする彼女。
本来、有り得ない所に刺さっている、ひどくイヤラシイ玩具…。
『…ご主人様に見て貰って、気持ちいい?』
『…はぁぁっ、…はっはい、…気持…ちっ、…いいっ…』
…。
…暫くの間、俺は、そんな彼女の痴態を眺め続けた。
可愛らしく悶える彼女。
あそこから溢れ出す愛液。
押し広げられた、後ろの穴…。
『…はぁっ、…あぁっ、…ご…ご主人様ぁ…』
『…ん? なぁに?』
『…お、お願い…ですぅ…』
『…ん? なーに?』
『…っ、…んっ、…はぁ…』
『ちゃんと言わなきゃ、分からないよ?』
『…んっ、お…お願い…です、…おちんちん、…下さい…』
『…ほら、もっとちゃんとお願いしないと。』
『…っ、…私のいやらしいおまんこにっ、おちんちん、入れて下さいっ!』
『…ん、良くできました。』
彼女の頭を優しく撫で、足の間へと移動する。
イヤラしく蠢く玩具はそのままに、硬くなったそれを、彼女にあてがう。
『…はぁっ…』
…ゆっくりと、奥へと入っていく。
後ろの穴を占め尽くすそれを感じながら、ゆっくりと…。
…。
『…ぁっ、…ぁっ、…んっ、ぁぁっ…、…っ!、いっ…ぃく…っっ!!』
…。
奥まで達すると、彼女はそれを待っていたかのように、イっていた。
二つの穴をいっぱいに、大好きな物を咥え込んだまま…
…。
彼女の身体が崩れ落ちる…
もう何もいらない…
自分が望む全ては、今この瞬間、全て自分の中にあるのだと…
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