『ご主人様ぁ~♪ ごろごろごろ♪』
『いい子、いい子。 なでなで。』
昼食後は二人でまったり、恋人のようにじゃれ合っていた。
…でも、そろそろ次の遊びを始めようか。
『…全部服を脱いで。』
『はい、ご主人様♪』
いそいそと喜んでメイド服を脱ぐ彼女。
さすがに半日も大事な部分を露出していると、恥ずかしさが薄れるようだ。
『…じゃ、今度はこれを付けてあげる。』
取り出したのは、ピンク色の可愛い首輪。
彼女には黒や赤は似合わない。
こういう可愛らしい物の方が、彼女を引き立てる。
『はい♪』
嬉しそうに顎を上げ、ご主人様を待つ彼女。
尻尾が付いていたのなら、ぱたぱたと喜んでいただろう。
『…、出来たよ。』
淫乱Mメイドから、淫乱Mペットへと変貌した彼女。
…全裸に首輪、それだけで全てを物語る光景。
そんな彼女も、たまらなく愛おしい…。
『ご主人様ぁ…♪』
四つん這いになりながら、俺の股間へすり寄ってくる彼女。
俺は、慈しむように、優しく髪を撫でる。
『…ご主人様の淫乱ペットを、いっぱい、可愛がって下さい…。』
『…いい子だね。 じゃ、今日はお尻の穴で遊ぼうか?』
『…はぃ。』
何度か経験があるとは言え、やはりまだ抵抗があるらしい。
後ろの処女は俺が貰ったので、今までそれ程痛い思いはさせていないはず。
それどころか、彼女は結構お気に入りのようにも見える。
…でも、やはり恥ずかしい事に変わりはないのだろう。
『それじゃ、まずは中を綺麗にしないとね。』
…彼女をトイレに連れて行く。
俺にスカトロ趣味はないので、これは純粋に綺麗にする為の行為。
そして俺が、彼女のご主人様である事を、暗に示す為の行為…。
『…お願いします…ご主人様…』
彼女は壁に手を着き、足を広げ、大事な部分を晒け出す…。
…既に愛液にまみれている秘所を、優しく指でなぞり、潤滑液を手にする。
そのまま、ゆっくりと指を後ろへ滑らせ、恥ずかしい穴をなぞってゆく。
『…あっ…、…ひくひくしちゃぅ…』
…。
少しだけローションを垂らし、ゆっくりとお尻に馴染ませる。
そして、人差し指を、ゆっくりと挿入し始める…。
『…んっ…』
『…ほら、そんなに力入れちゃだめだよ?』
『…で、でもぉ…』
…お尻の穴から伝わる緊張が、少しだけほぐれた事を感じ取る。
『…入れるよ?』
…ゆっくり、ゆっくり、少し入れては戻し、時間をかけて挿入する。
『…んっ…、…はぁ…、…んっ…』
『…ほら、全部入ったよ。』
暖かな彼女の、柔らかいお尻の中。
膣とは違い、均等に締め付けてくる体内が、とても心地良い…。
『…はぁ…ご主人様ぁ…』
『…じゃ、ちゃんと綺麗にしようね。』
ゆっくりと指を引き抜き、腸内洗浄器を準備する。
広げた穴に、優しく管を差し込み、液体を流し込んでいく…。
『…あぁ…入ってくるぅ…ん…』
…。
『…はい、これで全部。』
『…は…ん、…ご主人様、…もう…出しても…いいですか?』
『まだ入れたばっかりでしょ? ちょっと我慢しようね?』
『…で、でもぉ、ちょっと苦しいです…』
…彼女を便座に座らせ、優しく頭を撫でる。
ここなら彼女も安心するだろう。
『…我慢してる間、ご主人様にご奉仕しようね?』
『…はぃ、…ご奉仕、するぅ…』
…彼女は俺のズボンを下ろし、肉棒を取り出す。
それをゆっくりと口の中に咥えると、彼女は俺の腰に手を回してきた。
恥ずかしさと苦しさに堪える為、愛するご主人様へ寄り添う彼女…。
…。
『…っ、…っ、…っ、…はぁっ、…もう、限界ですぅ…。』
『まーだダメ。 ご主人様がいいって言うまで、出しちゃダメだよ?』
『…でもでもぉ…』
…。
口ではそんな事を言いながら、必死で我慢している彼女が愛らしい…。
瞳をうっすらと潤ませ、懸命に肉棒を咥える彼女…。
…でも、そろそろ限界かな?
…。
『…っ、ダメっ、…ご主人様っ、…出ちゃうっ、出ちゃうっ!』
『…じゃ、ちゃんとおちんちん咥えたままで、いっぱい出してごらん。』
『はぃっ…ご主人様っ…見ててっ…下さいっ』
…肉棒を咥えた瞬間、彼女は全てを解放した。
大きな水音と、小さな水音が交差する室内。
全ての苦しみから解き放たれ、身体を弓のようにしならせる彼女。
『…っ、…っ、…っ…』
…彼女の流れは止まらない。
身体の汚れが流れていく悦び、それをご主人様に見られる羞恥…。
そんな感情をないまぜにし、肉棒を咥えたまま、ご主人様へとすがりつく。
『…、はぁっ…、ん…、…ご主人様ぁ…』
…。
俺は優しく、そっと、彼女を抱きしめる…
よく頑張ったね、と…
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