かかしさん、ありがとうございます。
では…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一哉は、地下の調教部屋でうなされながら眠っている。
後ろ手に縛られ、うつ伏せで鞭後が残る尻を高く上げたままの状態だ。
カッ…カッ…
誰かが、地下室に続く階段を降りる靴音が聞こえる。しかし、一哉はまだ気がつかない。
ガチャ!
ドアが開いて、恵美が入ってきた。手には、一哉用の洗面器を持っている。
恵美は、ギラギラした冷たい眼をしながら奥の鉄格子の前に行く。
ギギギィィィ…
恵美は、鉄格子を開けて中に入ると、粗末な簡易ベットの上で、不様な格好で寝入っている一哉をニャッと笑う。
洗面器をコンクリートの床に置いて、腕組みをする。一哉の周りを回りながら顔を近づけて傷や状態をジロジロ見ながら観察し始める。
一哉の股間に眼をやると、静かに吹き出す。
一哉のペニスは勃起して反り返り、先が下腹にくっついている。
「こんな格好で…情けない…」
恵美は、呟くと腕を振り上げる。そのまま、傷後が残る一哉の尻に平手を振り下ろした。
バシィィィ!!
地下室に打撃音が鳴り響く
「うぁっ!!」
一哉は、首を持ち上げて叫ぶ
「お目覚めかしら?」
恵美は、冷たく言う
一哉は、驚いて声のする方に振りかえる。
目の前に、目の覚めるような真っ赤なドレスを着た恵美が立っている。
胸のところが大胆にも大きく空いていて、はち切れんばかりの二つの乳房が半分以上見えている。
足首から太股にかけてスリットが入っており、そこから赤いピンヒールを履いた艶かしい脚が出ている。
一哉は、慌てて
「お、おはようございます!恵美様!」
恵美は、一哉を冷たく見下ろしながら
「フフッ…バカね…もう夜よ…ねぇ…いつまで…そんな格好を私に見せるの?」
バシィィィ!!
再び、平手が一哉の尻を襲う。
「も、申し訳ありません!」
一哉は、慌ててベットから降りようとするが、長時間不自然な格好で寝ていたため、身体が痺れて動かない。
「あぁっ!!」
足を踏み外してベットから床に転げ落ちる。
「フフッ!!」
恵美は、情けない姿の一哉を腕組みをして笑う。
一哉は、痛がる間もなく、直ぐに恵美の足元に後ろ手に縛られたまま土下座をする。
恵美は、そっと脚を上げて一哉の後頭部にピンヒールを乗せる
「昨日は…いっぱい可愛がられて嬉しかったわね…」恵美は、言いながら脚に力を込めて一哉の顔をコンクリートの床に押し潰す。
「は…い…ありがとうございました…」
膝立の足が額の痛みでプルプル震える
恵美は、一哉を冷たく見下ろして、爪先を左右に振りながら、さらに脚に力を込める。
「思い出に…浸るのはいいけど…もう、チンポ勃てて…お前は、本当に情けないね…」
一哉は、頭を足で踏まれて額がコンクリートの床に擦り付けられてもまだ勃起したままだ。
「も・申し訳ございません…恵美様!」
一哉は、真っ赤な顔をして身を捩る。
恵美は、後頭部からピンヒールを降ろすと、尖った爪先で一哉の肩を蹴る。
「ぐっっ!!」
恵美は、その場にしゃがんで
「バカ犬…体を起こしなさい…」
「はい…」
一哉は、ヨロヨロと体を起こして膝立の状態になる。顔を上げると、目の前に端正な顔立の恵美が現れる。一哉は、思わず見とれてしまう。
バシィ!
恵美は、横から一哉の太股をビンタして
「脚を…開きなさい」
一哉は、驚いて
「はい!
と言うと、おずおずと脚を開く。
股間から、惨めに勃起した無毛の小さな包茎ペニスが現れる
恵美は、しゃがんだままペニスに手を伸ばすと、思いきり人差し指で弾く。
バシッ!
ペニスは、衝撃に横に弾け飛ぶ
「ぐあうぅっ!!」
一哉は、激痛に顔をクシャクシャに歪めて腰を引く。
恵美は、もう一方の手を乳首に伸ばして強くつねる。
「あぁっ!!」
恵美は、乳首をつねったまま一哉の体を前に引き寄せる。
「ああぁ!!」
地下室に一哉の泣き声が響き渡る。
恵美は、一哉の乳首を捻ったまま、顔を近づけると
「フフッ…でも…言い付けを守ったのは、誉めてあげる…」
一哉は、昨日恵美に言われたことを思い出した。
『お前のチンポは…お前のものじゃないの…』
一哉は、泣きながら
「ありがとう…ありがとうございます。恵美様!」
恵美は微笑むと、乳首をもぎ取るように、強引に乳首から指を離す。
「ぎゃぁっぁぁ!!」
一哉は、絶叫する。
恵美は、歯を食いしばって激痛に耐え苦しむ一哉の顔を、楽しそうに眺めながら
「お腹が減ったでしょ…餌を持ってきてあげたわ…」
床に置いた、洗面器を差し出す。
洗面器の中には、恐らく、三人が食べ残したであろう、原型を残さないほどグチャグチャの食べ物が入っていた。また、その上に唾液の後が所々乗っている。
一哉は、それを見つめて
「ありがとうございます!いただきます。」
と、震える声で言う。
「あ…待ちなさい…」
恵美は、そう言って立ち上がると、ドレスを下から捲り上げた。
一哉の目の前に、恵美の白い下半身が露になる。
恵美は、両手でドレスを腰に巻き付けたまま再びしゃがんだ。
恵美は、ニヤニヤ笑いながら脚を拡げるた。無毛の陰部が剥き出しになり、ピンク色の大陰唇がパックリ開かれる。
一哉は、胸を高鳴らせながら、恵美の陰部を目を見開いて凝視する。
恵美は、グチャグチャの食物が入った洗面器を手繰り寄せると、陰部の真下に移動させる。
一哉は、今から何が行われるか察知して、嬉しいような、悲しいような複雑な表情に顔を歪める。
恵美の割れた陰部の中から
ジャー!!!
飛沫を上げて、一哉の洗面器に透明の聖水が注ぎ込まれる。
聖水は、みるみるうちに洗面器の半分まで注がれて止まった。滴が大陰唇を伝って何滴か洗面器に落ちる。
恵美は、そのままの格好で立ち上がると、脚を拡げたまま
「後始末をしなさい…」
一哉は、静かに
「はい…」
と言って聖水でキラキラ光る恵美の陰部に首を伸ばして近づくと、ゆっくり舌を伸ばす。
ピチャ…ピチャ…
一哉は、恵美の陰部に舌を這わせて、聖水を舐める。舌は、アナルにも這わされて、聖水が垂れた後もしっかりと拭き取る。一哉は、一滴残さず聖水を舐め尽くす。
恵美は、ニヤニヤ笑いながら、一哉からサッと下がると両手を離してドレスを下ろす。
冷たい眼で一哉を見下ろすと
「お食べなさい…」
一哉は、目の前の汚された餌に、顔から突っ込む。
プ~ンと、尿の臭いに一哉は、多少むせながら口を開けて食べ出す。
恵美は、腕組みをして仁王立ちのまま、一哉の様を鋭い眼で見下ろす。
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