(無名)さん、ゆうさん、ありがとうございます。
では…
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すっかり、夕暮れが近づいた頃、和子の眠るベットルームにバスローブ姿の遼子と恵美が入っていく。
頭にタオルを巻いて顔は火照っている。二人は、ベットの側まで行くと、和子を覗き込む。
全裸で、微かな寝息をたてている和子を笑いながら見下ろすと
「ふふっ…寝顔も艶っぽいわね~!マダムが惚れ込むのも解るわ(笑)」
遼子は、そう言ってベットに上がると和子の隣に添い寝する。
恵美も、遼子の反対側に行き、和子を挟み込むように添い寝する。
二人は、頬杖をついて和子の寝顔をニヤニヤ見る。
「うぅん…」
和子は、寝返りをうって両手を拡げる。二人の視界に小振りだが、形の良い白い乳房が揺れて現れた。
四十路を迎える年令だが、崩れてもいない。乳白色の艶々した肌が二人を刺激する。
「ふふっ…」
遼子は、そっと人差し指で乳首を突く
それを見た恵美も、同じようにもう一つの乳首を突く
二人は、笑いを堪えながら、和子の乳首を人差し指で乳輪をなぞったり、勃起してきた乳首をゆっくり上下左右に回したりして弄ぶ。
「んん…」
和子は、眼を固く閉じて籠った声で呻くが、まだ起きない。
二人は、そんな様子の和子を含み笑いをしながら楽しむ。笑いながら眼を見合わせると、上半身を完全に起こして、二人同時に勃起して固く尖った和子の乳首を口に含む。
クチュクチュ…
二人は、乳首を吸ったり、、舌で転がしたり甘噛みしたりして和子の乳首を堪能する
「んん…あぁ…」
和子の呻きが、喘ぎ声に変わる頃、和子は、静かに眼を開く。
ぼんやりとだが、何かが自分の胸の上で蠢いている。(な…何?)
眼を見開いてよく見ると二人が自分の胸に吸い付いているのがわかる。それと同時に快感が全身に走る。
「あぁん!遼子さん?恵美さん?いゃだぁ…」
和子は、両手を二人の頭に乗せて優しく撫でる。
二人は、和子の乳首に吸い付いたまま、眼を見合わせると、唇で乳首を挟む。そのまま顔を上げて乳首を引っ張る。
和子の乳首が上に伸びて変形する。
「あぁぁんっ!!」
和子は胸を反らして喘ぐ。
乳首が伸びきったところで
パッ!!!
二人は、同時に唇から乳首を解き放した。
「はぁぁん…」
和子は、ベットに体を預けるように体重を落とす。
「おはよぅ…あれ?」
和子は、周りを見渡すと、夕暮れが部屋に注ぎ込んでいるのを知る。
「もう…こんな時間なの?」
遼子は、顔を和子に近づけると優しくキスをする。
「おはよ。和子さん!よく眠ってたわね(笑)」
遼子は、和子に笑いかける。
和子は、遼子の姿を見ると
「シャワーを浴びたの?」
「えぇ、恵美と浴びてきたわ。和子さんも浴びてきたら?一緒に食事しましょ。」
和子は申し訳なさそうに
「ありがとう…あ、ところで、バカ犬は?」
恵美は、唾液でベトベトになり、真っ赤に染まった乳首を潤んだ眼で見つめながら
「地下に放り込んでおきました…まだ、寝てます…」
「そう…ありがとう」
和子は、そう言うとベットから起き上がる。
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