どエス夫さん、オス豚さん、ゆうさん、ありがとうございます。
m(__)m
では…
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恵美は絶頂に達すると、立ち上がり、一哉の顔から陰部を離す。
ヌチャ…
びしょ濡れで真っ赤になった陰部から、愛液の糸が一哉の顔に垂れる。
一哉は目を固く閉じて、全身の焼けつくような痛みで震えている。顔は涙と汗とべとつく恵美の愛液でグチャグチャになっている。
一哉は、ハァハァと微かに息をたてて、消毒液で濡れた胸を上下させる。
恵美は、潤んだ瞳で一哉を見下ろすと、ゆっくり口を半開きに開ける。口元から静かに唾を垂らして、グチャグチャになった一哉の顔を濡らしていく。
唾は、一哉の顔を伝わり、一哉の僅かに開いた口に侵入していく。一哉は、目を閉じたまま、口に入った唾を無意識に飲み込む。
恵美は、スカートを下ろすと再び椅子に座り
「いつまで寝てるの?…薬を塗りなさい…」
一哉は、慌てて目を開けると、上半身を起こして洗面器の中に入っている軟膏を取り出して泣きながら体に塗る。
「グスッ…ウッ…グスッ…」
恵美は微笑んで、惨めな一哉を見つめる。
一哉が、恵美のオナニー道具として凌辱されていた頃、和子と遼子はゲストルームでソファーに座り、先程マダムから届いた段ボールの箱を開けて騒いでいる。
和子は、黒いレザードレスを手に赤くなった。
「キャこれ凄い!」
「フフッ(笑)マダムからのプレゼントよ!」
ドレスの上半身は殆ど紐で出来ていて乳房は網で包まれるようになっている。乳首の所は小さなハートマークで隠すようになっていた。スカートはミニで、穿いたなら恐らく尻は丸見えになるだろう。
「恥ずかしいわ(笑)」
「いいじゃない!和子さん、パーティ会場では大胆な方がいいわよ!」
「そう?(笑)遼子さんはどんなドレスを着るの?」
遼子は、ニャッと笑うと赤いレザービキニの上下を手にすると
「私は、ドレスよりこれよね(笑)」
ビキニの上下ともジッパーがついていて、直ぐに乳首や陰部が出せるようになっている。遼子は服の上からビキニを着けておどける。
「さすが、遼子さん!大胆ね(笑)」
「でしょ(笑)それより、道具も見てみましょ!」
二人は、高笑いしながら段ボールの中に入っている責め道具をテーブルの上に並べていく。
恵美は、一哉を立たせて軟膏を塗る場所を命令する
「ほら…そこ!よく塗り込みなさい…」
「グスッ…はい…」
一哉は、ポロポロと涙を冷たいコンクリートの床に落とす。
「チンポにも…フフッ(笑)…何それ?縮んじゃって…」
「も・申し訳ございません…」
無毛のペニスは縮こまり、皮だけが飛び出ている。一哉は、皮を捲り小さな亀頭飛び出させると軟膏を塗る。塗る度に、二つの玉が虚しく揺れている。
恵美は、椅子からゆっくり立ち上がると
「もういいわ…いらっしゃい…」
カッ…カッ…
恵美は、ゆっくりと牢屋の中に入る。
一哉は、四つん這いになり、痛む体を引きずらせて恵美の後に付いていく。
恵美は、牢屋中の粗末なベットの前に立つと
「ベットに…仰向けで寝なさい」
「はい…」
一哉は、ヨロヨロとベットに上ると仰向けになる。
「手を挙げなさい…」
一哉が手を挙げた途端
ガチャ!!
一哉の右手首に手錠が嵌められる。
「あっ!!」
恵美は、一哉の手首に手錠をはめると、手錠の鎖をベットの足に回して左手首にはめる。
一哉は、両腕を固定され自由に動かすことが出来なくなる。
恵美は、戸惑う一哉に顔を近づける。妖しい眼で涙目の一哉を見つめ、息を一哉に吹き掛けながら
「お前は…手を自由にしたら…直ぐにチンポ擦るでしょ…」
「そんな…」
一哉は、恵美の端正な顔を近づけられ胸が高鳴る。
恵美は、一哉の下半身に手を伸ばして、人差し指と中指にペニスを挟み込んむ。
「あんっ!」
一哉は、恵美の白く長い指に挟まれて、ビクンと揺れる。
恵美は、妖しい眼で一哉を見続けて、熱い息を一哉の顔面に吹き掛ける。
「フフッ(笑)…こんなふうにしたいんでしょ…」
恵美のしなかやな指が上下する。
「恵美さまぁ…」
一哉は、恵美にペニスを弄ばれて体を震わせて興奮する。
恵美は、先程まで泣いていた一哉の顔が、快楽に酔いしれる顔へと変化していく様を楽しみながら更に指を早く動かす。
「はぁん!はぁん!恵美さまぁ!」
一哉のペニスはムクムクと膨らみ固く勃起していく
一哉は、自ら腰を動かして恵美の指の動きに合わせる。
〔いいっ!!このまま…出したいっ!〕
しかし、恵美はペニスが固く勃起して反り返ると、鋭い視線を一哉に向けたまま、無情にも二本の指を離す。一哉の願望は虚しく拒否された。
「あぁっ!!恵美さまぁ!」
一哉の悲しい叫び声が地下室に響く。
恵美は、ゆっくり体を起こして一哉を見下ろすと
「今度…来たときは…そうやって短小包茎チンポ…勃起させとくのよ…」
「あぁ…はい…」
情けない声で一哉は答える。
恵美は、口を尖らせると
ペッ!!
ペッ!!
ペッ!!
一哉の顔に何度も唾を吐きかける。
恵美は、唾だらけになった一哉の顔を見てニヤニヤ笑いながら牢屋から出た。
振り返り、鉄格子越しに一哉を見ると、一哉は眼を閉じて、顔の周りについた恵美の唾を舌で舐めながらウットリしている。
フッ…
恵美は、ニャッと笑うと冷たい足音を残して地下室を出る。
一哉は、恵美の唾液の匂いに包まれたまま、粗末な簡易ベットの上で深い眠りについた。
一哉は、そのまま地下室に丸一日放置される。目が覚める度に辺りを見渡すが、誰もいないことに寂しさが襲ってくる。一哉は、涙を堪えて御主人様達を待ち続ける
夕方………………
一哉は、ペニスを反り返して勃起したままベットの上で寝息をたてている。
カッ…カッ…カッ…
冷たく鳴り響くピンヒールの足音が地下室を反響する。
和子たち三人は、それぞれ女王様の衣装を身に纏い、談笑しながら地下室に続く階段を降りていく。
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長々と前ふりが長くてすみませんm(__)m
次回から【晒された雄犬編】2として、パーティ会場での酒池肉林のことを書かさせていただきます。
次回も読んでいただくと嬉しいです。m(__)m
では…
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