マダムは、ギラギラする眼で智子と美奈子を見る。
「赤いボタンを押してくださいな!」
智子と美奈子は、同時にボタンを押す。
すると突然、金色のリングが激しく震える。
ブゥゥゥゥゥゥゥ…
低音の響きが二匹のペニスを襲う。
二匹のペニスへ直に振動が伝わり、剥き出しの亀頭が上下左右に暴れ回る。
「あぁぁあぁあぁあぁあ゛!!」
一哉の脳天に電流か駆け巡り、硬直する。
「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
サリーは、眼を見開いて全身をブルブルと痙攣させる。うっすらと開いた口から涎が垂れる。
二匹は、ステージの上で四肢を強ばらせて悶絶する。ドミナ達の手で強引に開かれた脚の間には、金色のリングに締め付けられた真っ赤なペニスが縦横無尽に飛ぶ。
「あっはっは(笑)!!」
「チンポ!別の生き物みたい(笑)」
「見て!犬達気持ち良さそうよ!」
「変態チンポなんだもん!当然よ!」
「もっと、気持ち良くしてあげましょ!」
狂喜のドミナ達は、一斉に悶絶する二匹に襲いかかる。
ドミナ達の何本もの手と口がサリーに襲いかかる。
サリーの絶叫がこだまする
「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!お許しをぉぉぉ!!」
サリーの豊かな乳房は、ドミナ達の手で、無茶苦茶に揉まれたり、引っ張られたり、つねられたりする。艶やかな太股は、ビンタされたり、舐められたり、噛まれたりしている。
サリーは、ペニスの尿道が悲しくパクパク蠢く。
「ぁあぁあぁあ!!!」
一哉は、玉袋をつねられたり、引っ張られたりされる。勃起した乳首やその周りにドミナ達が噛みつく。
〔助けてぇぇぇ!!!〕
一哉とサリーは、逃げようにもドミナ達に囲まれて動けない。まるで、飢えた狼に襲われている子羊のようだ。
一哉の脳天に赤い渦が拡がっていく
「あぁ!!!い・イキそうですぅ!!」
一哉が体を震わせて絶叫する。
すると…
「ギャァァァァァァァァ!!」
一哉の絶叫も会場にこだまする。
一哉は、先日、和子に犯されたときと同じ激痛が、ペニスの根元に突き刺さる。
「アハハハ!!(笑)」
マダムは、うっすらと汗ばむ巨乳を揺らして高笑いすると
「皆様!ご覧の通りチンポをリングで締め付けていますので、奴隷犬は勝手に射精出来ませんのよ!奴隷犬は、射精の度にこのように痛め付けられますの(笑)それに、締め付けられている間は一向に萎みません!皆様!情けないバカ犬の顔をお楽しみくださいね!!」
二匹をむさぼるドミナ達は、マダムの説明を受けて口々に騒ぎ立てる
「そうか!オカマ犬は、玉無しだから射精出来ないんだ!」
「だから、包茎みたいに鳴かないのね!」
「あははっ!でも、パクパクチンポ穴が開いて面白い!」
ドミナ達は、サリーの震えるペニスにバチバチビンタする
「はぁぅ!!はぁぁん!!はぁん!!」
サリーの声は、悶絶から段々と変化していく。首を反らして、ピンクに染まる身体を捩り出す。
「アハッ(笑)オカマ犬!感じだしたわよ(笑)」
「さすが、変態マゾね!!」
「オカマ犬!気持ち良いの?答えなさい!!」
サリーは、体をビクビク震わせながら、可愛い声で鳴く
「はぃぃぃぃ!気持ちよいですぅぅぅ!!皆様ぁ!もっとぉ!もっとぉお願いしますぅ!」
それを聞いて、ドミナ達の笑い声がドッと起こる。
「そうかい!オカマ犬!たっぷりとなぶってあげようね!」
「ほら!ほら!乳首ちぎってやるよ!」
眼をランランと輝かせたドミナは、乳首を強く摘まみ、上に引っ張り上げる。サリーの透き通るような白い乳房がタポタポ揺れる。
「アハハハ(笑)ほら!ほら!ほら!」
「餅つきみたいだね(笑)」
「もっと鳴きなさい!」
バチッ!!
バチッ!!
バチッ!!
鼻腔を拡げた何人ものドミナは、持ち上げられたサリーの巨乳にビンタの波状打ちを繰り広げる。
「はぁん!はぁん!はぁぁぁっ!!はぅぅ!いゃぁんっ!」
サリーは、腰を浮かして暴れまわるペニスを空に何度も突き上げる。
一哉は、射精の感覚を起こす度に、身悶えと絶叫を繰り返す。
「あぁっ!!いっ!!あぁあぁあぁあぁあ゛!!!」一哉が叫ぶ度、ドミナの罵声を浴びる。
「また、イッたのかい?」
「見て!我慢汁も出なくなったよ!!」
「しかし、うるさいね!」
「口を塞いじゃお(笑)」
顔を真っ赤にして、汗をボタボタ垂らしながら一哉の首筋に噛みついていたドミナは立ち上がる。
そのドミナは、コルセットの様なレザースーツの股間に付いているファスナーを下ろして陰部とアナルを丸出しにする。赤黒くはみ出した大陰唇は、愛液が滴り、ポタポタと汗と一緒に真っ赤に苦悶する一哉の顔を濡らす。
そのドミナは、
「ふん!!」
と言うと、一哉の顔に勢いをつけて尻を落とす。
べちゃっっ!!
一哉は、初めての女性の陰部とアナルに押し付けられる。今までの愛液とは違い、濃くて匂いが強い。
〔あぁっ!あぁ…〕
一哉は、身体の痛みより、愛液に埋められた快感の方に気持ちが引っ張られる。「う゛ぅぅ…」
一哉に乗ったドミナは、激しく腰を前後に揺らす。
「唸ってばかりじゃダメだよ!ほら!しっかり舌を伸ばして!ほら!舐めなさい!」
一哉は、精一杯舌を伸ばして、陰部の奥深くに侵入する。
すると
「ん!んんんんっ…」
一哉の舌に大陰唇が絡み付き、信じられない強い力で挟み込む
「アッハッハ(笑)!!どうだぃ?これで叫び声も出せないだろぅ(笑)」
一哉は、身動きもとれず、声も出せないまま尻の下で悶える。
「フフッ(笑)」
高笑いして一哉を押し潰しているドミナに白のレザービキニを身に纏ったドミナがもたれ掛かる。
「麗子さん、また締め付けてるのね(笑)包茎犬、舌もチンポも締め付けられて(笑)」
と言うと、二人は唇を合わせてお互いの舌を啜り合う。
ルージュを舐めながら、ニヤニヤ様子を見下ろしていたマダムに、智子と美奈子が詰め寄る。
「マダム!!私たち楽しくないわ!!!」
「そうよ!!私たちにも楽しませてよ!」
二人は、マダムを恨めしそうに睨む。
マダムは、ニコッと微笑み二人に近づくと、ゆっくり二人の首筋に腕を回して、優しく抱き締める。マダムの白い巨乳に二人の顔が埋められる。
「あぁん!」
「もぅ、マダムったらぁ…」
二人は、柔らかい乳房に包まれて、先程の苛立ちが消えていく。
「マダムぅ…」
二人は、ハートのピアスを退けるように、焦げ茶色の固く尖った乳首に舌を這わせる。
「フフッ…そうですわね!でしたら、今度は、楽しんでいただきますわ…早速、用意をしますね!
ポチ!!」
会場の隅で羨ましそうに二匹を眺めていたポチは、マダムの声を聞いて、慌ててマダムの側に飛んでくる。
マダムは、二人に乳首を愛撫され、ウットリとしながら
「例の用意をしなさい!」と言って、乳首に吸い付く二人の頭を優しく撫でる。
「分かりました!マダム様!」
ポチは、巨根を振り回して会場の外に飛び出す。
会場には、一哉とサリーの阿鼻叫喚の叫びがこだまする中、そこから少し離れた場所では、ソファーの上で発情した三人のドミナがサカリ狂っていた。
和子は、すっかり遼子としおりに衣装を剥ぎ取られて、ソファーの下に巻き散らかされている。艶っぽいしなやかな身体が丸出しだ。遼子は、僅かな布で隠していた乳首と陰部は横にずれて、まるで、紐を身体に巻き付けている様に見える。しおりは、白のレザースーツの上半身を下ろして釣り鐘状の乳房がタポタポ揺れる。
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