先程、操作ミスで中途半端に終わってしまいました。m(__)m
では…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「うぅっ…」
一哉は、痛みに身を捩る。
「さっさと早く牢屋から出なさいっ!!!」
和子の怒声が地下室に響き渡る。
「はい!」
一哉は、慌てて牢屋から飛び出す。
「あはははっ(笑)」
遼子は、鉄格子の前で二人と一匹の様子を椅子に座って見ていた。
一哉は、四つん這いのまま遼子の足元に来ると、遼子を見上げる。
「あぁ…遼子ご主人様ぁ!」
一哉は、遼子の姿を見て感嘆の声を漏らす。
遼子は、恵美のビキニとは違って、乳首と陰部を僅かに隠しただけのマイクロビキニと言って良い程小さなレザービキニを身に付けていた。
「フフッ(笑)」
遼子は、妖しく笑いながら一哉の目の前で長い脚をゆっくりと回して組む。
一哉の視線が遼子の股間に集中する。拡げられた遼子の陰部がパックリと割れてレザービキニを食い込む。
遼子の陰毛は、手入れをしてあり陰部の脇は綺麗に剃り落としてある。ツルツルとした土手が艶々して輝いている。
一哉は、口をワナワナと震わせて、涎を垂らす。顔を真っ赤にして、まばたきするのを忘れたかのようにビキニからはみ出した遼子の大陰唇をジッと食い入るように熱い視線を注ぐ。
また、突然……
バシィィィ!!
目を吊り上げた和子が、後ろから一哉の背中に鞭を激しく叩きつける。
「あぁぁぁっ!!」
一哉は、その場に倒れ込む。
「あははっ(笑)バカねぇ(笑)懲りないバカ犬!」
遼子は、倒れ込んだ一哉を呆れた顔をして見下ろす。
「申し訳ございません…」
一哉は、コンクリートの床に額を擦り付けて土下座したまま呻くように詫びる
「シャワーを…浴びてきなさい…」
恵美は、後ろから一哉に冷たく吐き捨てる。
「えっ!!!」
一哉は、先程味わったシャワー室の地獄を思い出す。
「お出掛けだよ!さっさと綺麗に体を洗ってきなさい!」
和子が後ろから叫ぶ。
「はい…」
一哉は、ヨロヨロと腕を伸ばして体を起こす。後ろを振り返り、和子を見上げる。和子は、顔を真っ赤にして腕を組んで一哉を睨みながら立っている。
一哉は、ヨロヨロと四つん這いのままシャワー室に向かう。
シャワー室の中に入ると意を決したように四つん這いのままシャワーコックを捻る。
シャァァァ…
水飛沫が一哉の背中にぶちまけられる。
「うぅっ…」
一哉は、呻くが、先程とは違って水は傷口にさほどしみない。
〔大丈夫…我慢できる!〕
「さっさと綺麗に体を洗いなさい!それとも前回のように駐車場で擦ってあげようか!」
和子の怒声が地下室に響き渡る。
「は・はいっ!」
一哉は、慌てて転がっていた石鹸を掴むと、身体中に塗りたくる。
遼子は、椅子に座って楽しそうに眺めながら
「そうね…三分位かしら(笑)一秒でも遅れたら…ブ・ラ・シでゴシゴシよ(笑)」
遼子は、椅子の上で笑い転げる。
傷口は、先程とまではいかなくても痛くない訳がない。一哉は、ズキズキする痛みを必死で堪えながら急いで体の隅々まで急いで綺麗に洗い落とす。
「5・4・3…」
遼子は笑いながらカウントダウンし始める。
「はぁぁぁっ…」
びしょ濡れの一哉は、シャワー室を慌てて飛び出す。
「あっはっはっはっ(笑)」
遼子は、無様な一哉を笑い飛ばす。
和子は、コンクリートの床にへばりついているびしょ濡れの一哉に近づいて、腕を組んだまま吊り上げた眼で見下ろす
(この子は…恵美さんや遼子さんにまで興奮して…まだよ…まだまだね…)
「バカ犬!立ちなさい!」和子は、怒声を一哉に投げ落とす。
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