さんサン、ありがとうございます。m(__)m
確かに凄い世界と思います。
では…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
和子、遼子、しおりの三人はポチに案内されてパーティ会場のへ続く廊下を歩いていく。
案内するポチは四つん這いのまま、巨大な玉袋をユラユラ揺らして無言で先頭を歩く。
「しおりさん、サリーは出会った時からニューハーフなの?」
和子は、歩きながらしおりの艶々して色気を振りまく顔をマジマジと見ながら聞く。
「あの子とは一年前にクラブで会ったんです。その時は年齢もあって手伝いみたいなことをしてましたわ。」
しおりは、和子を見てニッコリと微笑む。
「え!?年齢?」
和子は、訝しげに聞く。
しおりは、妖しい眼で網目に包まれて揺れる和子の乳房を見ながら
「あの子…いくつに見えます?」
和子は、戸惑いながら
「えぇ…二十歳?…」
しおりは、目線を上げて和子の顔を見ながら
「17ですの(笑)」
と言って笑う。
「え~!!凄い!17でニューハーフ(笑)」
遼子は、大袈裟に驚く。
しおりは、今にもはみ出そうな、遼子のレザービキニのブラをチラチラ見ながら
「出会ったのは16です。あの子(笑)ニューハーフのくせに、私に一目惚れして(笑)その日に調教しましたの(笑)」
しおりは、口に手を当ててクスクス笑いながら歩く。「その時は、体はノーマルだったんですよね。」
和子は、サリーのしなやかな肉体を思い描きながら言う。
「そうですの…私の手で直接整形しましたわ(笑)段々と肉体改造して…後は、見ていただいた通り、サオだけです。」
しおりは、弾んだ声で言う。
「サオも取っちゃうの?」
和子は、興味津々に聞く。
「まだ、しばらくはあのままにしておきます(笑)あの子は、直ぐにも取って欲しいとねだりますが…あのままも面白いでしょ(笑)」
しおりは、二人に笑いかける。
「そうね!しおりさん、後でニューハーフサオ虐めていい?」
遼子は、身体をしおりに近づけて、顔を覗き込んで言う。
「良いですわよ(笑)たっぷり痛め付けて下さいな(笑)どうせ取っちゃうんですから(笑)」
三人は、歩きながら残酷な話を笑う。
そうするうちに、ポチは、ピンクのドアの前で歩みを止める。
(どきどきするわ…どんな人たちがいるのかしら…)和子は、ドアを前にして胸が高鳴る。
ポチは、くるりと体の向きを変える。深々と頭を下げて土下座の格好で
「遼子様、しおり様、和子様、お待たせしました。パーティ会場は、こちらになっております。」
畏まった声で言う。
「ふふっ(笑)楽しみねぇ!」
遼子は、キラキラと眼を輝かせながらドアノブに手をかける。
ガチャ…
ドアを開けて三人はパーティ会場の中へ入っていく。
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