妻が女王様さんありがとうございます。
m(__)m
では…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
バシッ！！！
和子のビンタが勢い良く一哉の頬を襲う。
「あぅっ！！」
一哉はチンチンの体制のままエレベーターの床に吹っ飛ぶ。
「バカ犬！私のおまんこ覗いて興奮してたんだね！誰が覗いて良いって言ったの！変態チンポ犬！！！」
和子は、目を吊り上げて立ち上がると、だらしなく開いた脚の根本でいきり立つ一哉のペニスをピンヒールで踏みつける。
「ああっ！！申し訳ございませんっ！お許しください！和子ご主人様ぁ！」
一哉の悲痛な叫び声がエレベーター内にこだまする。
和子は、脚をツイストさせるように、グリグリといきり立つペニスを踏みつける。ペニスはピンヒールに強く押し潰され、惨めに変形している。
「バカ犬！変態チンポをこのまま踏み潰すよっ！！」和子は、ペニスを捻り契るように強くペニスをピンヒールの先で強引に回す。
「ああっ！！ああっ！！お許しを！お許しくださいっ！！」
一哉の目から大粒の涙が噴き出す。
チン！！
エレベーターが最上階に着いた。
エレベーターのドアが開くと
「和子さん！行きましょ！覗き犬は、後でたっぷりお仕置するからね！」
遼子は、真っ赤な泣き顔でグチャグチャになっている一哉を妖しい眼でニヤニヤ見下ろして意地悪く言う。
「ハァ…ハァ…そうね。行くわよ、変態チンポ犬！」和子は、肩で息をしながら一哉のペニスから脚を退ける。
一哉のペニスはすっかり縮み上がって、無惨な形に変形している。
和子と遼子は、スタスタと尻を振りながらエレベーターを降りる。
(バカ犬…後でたっぷりお仕置きだわ！)
和子は、高鳴る胸を押さえつつ遼子の後をついていく。
恵美は、グイッと鎖を引っ張り、無言で一哉をエレベーターの外に引きずり出す。
遼子は、エレベーターホールを出ると廊下を挟んで向にあるインターホンを押す。
《お待ちしておりました、遼子様、和子様、恵美様》
インターホン越しにポチの声が聞こえる。
ガチャ…
ドアが開くと直ぐ側でポチが全裸で土下座して待っている。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。」
玄関の床に頭を擦り付けてポチは土下座して待っていた。
「あら、ポチ！マダムは？」
遼子は、ポチを見下ろして言う。
「お待ちかねです。早速ご案内いたしますが、先ずはコートをお預かりします。」
ポチは、そう言うとスッと立ち上がる。
「あはは(笑)ポチ！いい格好ね(笑)」
遼子は、ポチを指して大笑いする。
ポチは、全裸でピンクの蝶ネクタイをつけている。股間にぶら下がっている巨大な陰茎には、ピンクのリボンで作られた花が結ばれていた。
和子と恵美は、ポチの巨大なペニスを笑いながらコートを脱ぐ。
ポチは、恥ずかしそうに畏まりながら
「マダム様に飾っていただきました。」
と、言うと三人のコートを受けとる。
「ご案内致します。」
ポチは、クルッと向きを変えて四つん這いになると、巨大な玉袋をユラユラと揺らしながら四つん這いで歩いていく。
三人と一匹はそのまま笑いながらポチについていく。しばらく付いていくと
(あれ？この間の部屋じゃないわ…)
和子は、周りを見ながら興奮して、網目に包まれている乳房を押さえる。
三人と一匹は、先日のリビングとは違う部屋に案内された。
ドアの前でポチが大声で
「マダム様！お連れいたしました。」
と言うと
「お入りになって！」
マダムの明るい声がする。
ポチは、スッと立ち上がり、ドアを開けて三人と一匹を中に誘う。
八畳ほどの控え室の様な部屋の中には、マダムと女性の二人が立っている…その足元に、一哉と同じように全裸で首輪に繋がれた“女性”が四つん這いになっている。
「あら！いらっしゃい！本当に嬉しいわ！」
マダムが両手を拡げて三人に近づいてくる。
マダムは、首元から股間にかけてチャックがついている、光沢のあるピンクのレザースーツを着ている。
胸が大きく空いていて豊満な胸がスーツから飛び出ている。大きめの乳輪から飛び出た小さな乳首には、二つとも金のハート型のピアスが付けられている。
マダムは乳房をユサユサ揺らしながら和子に近づくと思いきり抱き締める。
「和子さん！！」
マダムは叫ぶと、和子の唇を吸いとるようにキスをする。
マダムの胸が和子に密着して横にはみ出る。
「もぅ！マダムったら！」
遼子は、横からふて腐れるような声を出す。
マダムは、慌てて和子から唇を離すと、
「ごめんなさい(笑)」
と言って、遼子を抱き締めて同じようにキスをする。
続けざまに恵美に近づくと二人は、強く抱き合う。豊満な四つの乳房を絡み合わせながら、お互いの口を激しく吸う。
和子は、その光景を微笑んで見ているご婦人を見つめる。
(どなたかしら…)
女性は、３～４０歳位。ストレートの黒髪をショートカットにしている。はっきりとした顔立ちで濃いめの化粧が映える。グラマラスな肉体を白いレザースーツが包み込んでいる。
和子が女性を見つめていると、女性はニコッと微笑んで
「今晩は…お噂は聞いていますわよ！」
と握手を求めてきた。
「今晩は…」
何が何だか分からず握手する和子。すると、マダムは後ろから和子の肩を抱いて
「しおりさん…整形外科の先生よ。ポチの改造をしていただいた人(笑)」
しおりは、和子の手を握りながら笑う。
「あはは(笑)マダムったら！改造だなんて(笑)」
和子は、興奮して
「あぁ！あなたでしたの！」
和子は、満面の笑顔で握手した手を握りしめる。
しおりは、微笑んで
「そう、デカチンを造りました(笑)」
二人は、顔を見合わせて大笑いする。
しおりは、後ろに佇む一哉を見ると
「あれが和子さんの奴隷ですか？」
和子は、後ろを振り返って
「バカ犬！ご挨拶は？」
と怒鳴る。
一哉は、慌てて
「は・初めまして！変態短小包茎チンポのバカ犬です！宜しくお願い致します！」
床に額を擦り付けて土下座する。
しおりは、高笑いしながら
「あっはっは(笑)可愛いワンちゃんだこと(笑)」
「無作法なバカですのよ！先程も、私の股間を覗き込んで興奮してちっちゃいチンポ膨らましてましたの！」
「まぁ！はしたない犬ですのね(笑)後のお仕置き楽しみですわ(笑)」
一哉は、額を床に擦り付けながら
〔後のお仕置き…？〕
不安で胸が高鳴る。
和子は、握手の手を離すと、しおりの足元に膝まついている女性に目をやる。
「この子は？」
しおりは、和子を優しい眼で見つめながら
「サリーといいます。私の奴隷です。」
和子は、サリーを見下ろす。白い肌でツルツルとした背中が艶々している。腰のくびれから尻にかけてのラインが美しい。
「牝奴隷なんですのね。」
和子は、マジマジとサリーを舐めるように眺める。
「フフッ(笑)サリー、立ちなさい。」
しおりは、優しい声でサリーに命令する。
「はい！御主人様。」
可愛らしい声でサリーは答えると、和子の前に立ち上がる。
栗色の輝いたロングヘアーは背中まで垂れている。つぶらな眼はクリクリとしていて可愛い。鼻筋の通った小さめの鼻、キュッと結んだ震える唇。薄く化粧をしていて、まるで人形のようだ。年の頃なら二十歳前後…いや、十代だろう。和子に見つめられ、頬を紅く染めている。両手を後ろに回して、細い肩がプルプル震えている。
和子は、顔から白く細い首へと順番に目線を下ろしていく。
可愛らしい顔に似合わない豊満な胸、ピンク色の乳首がツンと上を向いている。その両乳首には、シルバーのピアスが飾られている。
縦長のヘソにも同じピアスが通されていてとても素敵だ。
「えっ？？？」
和子は、サリーの股間で目を止めると驚愕する。
そこには、無毛のエリアにペニスがそそり勃っている。長さは普通だが亀頭は剥き出しになっていてカリが拡がっている。
「？この子は？」
和子は目を丸くしてしおりを見る。
しおりは、笑いながら
「ニューハーフですの。この子の体も改造しましたわ(笑)」
しおりは、そう言うと後ろから両手でサリーの豊満な乳房を乱暴に鷲掴みにする。
「一ヶ月前に玉を取りましたから、肌も綺麗になりましたの。」
そう言いながら両乳房を揉みまくる。乳首のピアスがキラキラとあちこちで揺れる。
「はぁぁん…ありがとうございます…ご主人様ぁ…」
サリーは、真っ赤な顔を可愛く歪めて喘ぐ。
マダムは、遼子の腰に手を回して
「さぁ、そろそろ始めましょう！皆さまお待ちかねよ！」
楽しそうに叫ぶ
遼子は、マダムを見つめて
「手筈通りでいいのよね。」
「えぇ！じゃあ、ポチ！皆様をパーティ会場にお連れしなさい。」
マダムは、ドアの側で四つん這いで待っていたポチに言う。
「はい！遼子様、和子様、しおり様、こちらです！」
ポチがドアを開けると、しおりは、首輪の鎖を恵美に渡して部屋を出ていく。
和子と遼子も、尻を左右に振りながら部屋を出ていく。
一哉は、
「ご・ご主人様？」
部屋を出ていく三人に、悲しげに叫ぶ
和子は振り返ると
「バカ犬！マダムや恵美さんに失礼のないようにね！」
と言うと、さっさと部屋を出ていった。
〔これから、何が始まるんだろう…〕
一哉は、不安と期待でぶるぶる震える。
部屋には、マダム、恵美、サリー…一哉が残された。
マダムは、三人が出ていくと、サッと目の色を変えて
「さぁ、今から準備するよ！二匹とも覚悟をしなさい！」
一哉とサリーを鋭い目付きで見下ろしながら、低い声で叫ぶ。
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