SM・調教 官能小説

(無名)さん、かかしさん
ありがとうございます。

では…

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

マダムは、円に巻いていた長い鞭先を床に叩きつけた

バシッ！！！

鞭の音が部屋中に響き渡る。
ポチは、その音にビクッと反応して、腕を伸ばし、脚を拡げ、背筋を伸ばした。
和子は眼を丸くして
「凄く長い…」
恵美は、静かに
「一本鞭です…使う方も、打たれる方も難しい鞭です…」
遼子は、眼を輝かせてポチの背中を見る。

マダムは、声を荒げて
「いくわよ！駄犬！皆様にお前の情けない姿を晒しなさい！」

ポチは、マスク下から叫ぶ。
「遼子様！恵美様！和子様！ポチの恥ずかしい姿を見てください！お願いします！」

マダムは、妖しい笑顔で鞭を振り上げてると、大きく振りかぶる。そして、勢い良く振り下ろした。

ビュッ！！！
鞭がしなり、空気を切り裂く音が響く。

バシィィィィィィィ！！

鞭がポチの背中を激しく打つ。

「ギャァァァ！！」
ポチは、天井を向いて絶叫する

和子は、鞭の衝撃に圧倒される。自然と手を握りしめて、肩はワナワナと震えている。
(す・スゴい！)

マダムは、ビュッ！と鞭を振り上げるとバシッ！！！バシッ！！！と続けざまにポチの背中を鞭で打ち付ける。
最初は、悲鳴をあげたポチだが、二回目からは呻くだけで、顔は正面を向いている。しかし、鞭が背中を打ち付ける度に、肉が激しく揺れて衝撃の強さが分かる。
鞭は、ポチの背中だけではなく、尻や太股にも打ち据えられる。
あっと言う間にポチの背面は真っ赤に腫れ上がる。

固唾を飲んで見ていた和子に、恵美が
「和子様…ポチのチンポをご覧になって…」
「え？」
和子は、目線をポチのペニスに移す
「あっ！！！」

ポチのペニスは、鞭で打たれる前とは違い、ムクムクと膨らんできている。
既に、体と直角まで勃起している。
和子は口に手を宛てて驚く。
「鞭で打たれて勃起してる…」

恵美は、静かに
「フフッ(笑)まだこれからです…」

マダムは、上からだけではなく横からも鞭を打ち付ける。長い鞭はしなってポチの腰に巻き付き、腹も打ち付ける。
鞭がポチを痛め付ける度に太いペニスは段々と膨らみ上を向いていく。
和子は、顔が上気し額から汗を滲ませて、勃起していくポチのペニスを凝視する。恵美は、そんな和子の背後からレザービキニの中に手を入れて和子の陰部を撫でる。和子のクリトリスは勃起し、愛液は溢れている。恵美は、妖しい眼をして人差し指を和子の中に入れる。
グチュ！！
和子の陰部は、淫らな音をたてる。しかし、和子は目の前の巨大に膨らむポチのペニスに見入り気づかない。

マダムは、全身から汗を滴らせて鞭を振る。ポチの体のあちこちから血が滲み出し汗と一緒に床に飛び散る。
「あぁ…凄い！！」
和子はついに勃起したポチのペニスを見て感嘆の声をあげる。
ポチのペニスは、大ビール瓶を逆さにしたように太くて長い。色は陰茎はピンクだが、軟球ぐらいの大きさの亀頭はどす黒くエラを左右に拡げている。

和子は、眼を潤ませてガクガク震える。
恵美の愛撫で、和子のビキニショーツの脇から愛液が床に飛び散っている。

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