(無名)さん、ありがとうございます。毎回短くて申し訳ありませんm(__)m
では…
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マダムは、遼子と抱き合いながら和子に微笑みかけた。
「私のお友だちを集めて、此処でパーティをしました。それぞれ自分の奴隷も連れてきて。そこで、奴隷のレンタル期間をオークションにかけましたの(笑)期間は一日から一ヶ月の間でいくら値がつくか…楽しかったわ(笑)」
そう言うと、遼子と熱いキスをする
和子は、興奮して
「マゾ男やマゾ女がオークションにかけられるの?どんなふうに?」
遼子とマダムは、キスを止めて和子を虚ろな眼で見ながら
「一匹ずつ主人に連れられてステージに上がるわ。当然全裸で!そこで、今まで調教した事や、様子などを事細かに紹介した後で奴隷にオナニーショーをさせてから競り合うの(笑)」
「全部で奴隷は八匹居ました。」
和子は、
「最高額は幾らだったの?」
遼子は、おどけながら
「なんと!三百万!」
和子は、驚いて
「え?どんな奴隷?」
遼子は、マダムから離れると、天井から吊り上げられたポチに近づいて、ペニスを荒くギュッと握る。
「うぅ…」
ポチが天井を向いて呻く。
「このポチよ!競り落としたのはマダム!」
遼子は、ワザと大袈裟に叫ぶ。
マダムは、照れ臭そうに笑う。
「イヤですわ(笑)」
遼子は、ポチのペニスをパチン!と弾いて
「まぁ、出来レースなんだけどね(笑)
こいつは、レンタルじゃなくて完全に売り飛ばすつもりだったし、
三百万も、こいつの支度金としてマダムに返したの。私達は、こいつが惨めな格好で売り飛ばされるのを見たかっただけだから(笑)
しかし…こいつがステージに上がった時の顔は傑作だったわよ(笑)チンポが縮み上がっていくら擦っても勃起しないの(笑)泣きながらチンポしごいてた(笑)」
和子は、笑いながら
「でも、こんなに大きかったら勃起したら凄いんでしょうね(笑)」
マダムは、ゆっくりとポチの背後に回ると
「和子さん、不思議でしょ…さっきから散々いたぶってるのに、ポチが全然勃起しないのに…」
和子は、眼を見開いてマダムを見る。
「はい…ずっとそう思ってました。」
マダムは、微笑みながら後退りして、ポチとの距離をあける。
遼子もニヤニヤ笑いながらポチから離れた。
和子は、恵美に手をひかれて後ろに下がる。
マダムは、先程まで優しい眼をしていたが、突然眼がつり上がり、口元はニヤッと笑う…妖しく艶っぽい表情に変わった。
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