和子は、遼子にビンタされ、左右に激しく揺れるポチの大きなペニスを妖しい眼で凝視している。
ポチは、マスク越しに
「うぅ…」
と、顔を天井に上げて唸っている。
「り、遼子さんとポチはどこで?」
ゴクリと生唾を飲み込みながら和子は聞く。
「恵美に二週間ほど調教受けてから、恵美が私の役員室に連れてきたの。」
遼子は、ポチへのペニスビンタを止めて話し出す。
「役員室で、全裸にさせてから、奴隷の挨拶させて(笑)一週間は、そのままの格好で私の秘書をさせたわ(笑)」
「全裸で?」
和子は、笑いながら聞く。
「そうよ(笑)私の役員室に入ってくるにはアポがいるし、役員室の前には恵美が受付してるから安心なの(笑)」
「あの家で飼ってたのよね。」
和子は、我慢できずに手を伸ばすと、ポチの大きなペニスを握る。和子の手にも収まりきらないほど太い。
「その一週間で身辺整理させて三ヶ月ほど飼ってたわ(笑)その時、散々仕込んでやったの。」
遼子は、和子の肩を抱いて笑う。
和子は、ポチのペニスを上に引っ張りあげたり、左右に振り回すが一向に勃起しない。
「どうして、マダムのところに?」
「そこから、私が説明いたしますわ…」
マダムが、部屋に入ってきた。
長い鞭が何重も巻いてあるのを手にしている。
ドレスを着替えていて、ショッキングピンクのレザービキニがライトに照らされ光沢が輝いている。ビキニからはみ出した大きな胸と尻は、とても4~50代とは思えないほどはりがある。ただ、お腹辺りは肉付きがいいぐらいだ。
ピンクのピンヒールをカツカツ鳴らして胸と尻をイヤらしく揺らしながらポチに近づいて横に並ぶ。
ポチも身長が高いが、マダムも高い。ピンヒールを履くと190㎝はあろう。横に並ぶと、ポチを見下ろす格好になる。
「何回か、仕事関係で遼子さんの別宅のパーティに呼ばれたのがきっかけです…」
「そうなんだ!」
マダムは、微笑み
「遼子さんと仲良くさせていただいて、お互いの趣味を知ってから別宅のポチに逢いましたの。」
遼子は、マダムに近づいて腰に手を回すと
「フフッ(笑)マダムの一目惚れなのよね(笑)ポチが欲しいって頼まれたの。」
マダムも、遼子の腰を抱いて
「ただ、そのまま譲り受けるのは面白くないから、オークションパーティを開いたんですの。」
和子は、体を密着させて淫らな眼で見つめ合う二人に
「オークションパーティ?」
すると、恵美が和子の背後から体を擦り寄らせて
「オークションパーティは…奴隷を並べて…多くの主人が…奴隷を競りにかけるパーティです…」
和子の耳元で囁くように言う。
和子は、ゾクゾクと感じ恵美の手を握る
(奴隷を競り落とす?)
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