m(__)m
前回、名前のところで、間違って(無名)さんと書いてしまいました。
(無名)さん、申し訳ありません。
前回も、今回も私、Mタロゥです。
反省しながら
では…
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一哉は、恵美に引っ張られながら四つん這いでリビングを出た。
ドアを開けると、そこは薄暗く広い部屋になっていた。
一哉は、恵美に引っ張られながら不安に胸を高鳴らせて辺りをキョロキョロ見回す。
部屋の奥に連れていかれると
「立ちなさい…」
一哉は
「はい…」
と言ってオズオズと立ち上がる。
目の前の壁に×印の張り付け台がある。
遼子は、静かに
「壁に背を向けて立ちなさい。」
一哉は、情けない声で
「はい…」
両手両足を拡げて立つ。
ガチャ!
ガチャ!
ガチャ!
ガチャ!
部屋中に冷たい金属音が鳴り響く
一哉は、×印のそれぞれの端に両手両足を繋がれる。
恵美は、完全無防備になった一哉をニヤニヤと視姦する。
ゆっくりと一哉に近づいて乳首を指先でなぞって愛撫する。
「そのまま…待ってなさい…」
一哉は、薄暗い中に浮かび上がる美しい顔立ちの恵美をトロンとした眼で見つめながら
「あぁ…はい…」
返事をする。
恵美は、微笑みながらクルッと向きを変えて部屋を出ていく。
和子たちは、マダムに案内されてリビングを出る。
マダムは、振りかえってポチを見下ろすと
「ポチ、お前は後片付けをしてから来なさい。」
と言ってポチをリビングに置いていく。
ポチは
「分かりましたマダム。用意して参ります。」
深々と土下座をする。
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