曙さん、(無名)さん、まぁやさん、あみさんありがとうございます
今回も宜しくお願いします。
では…
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一哉の口の中でマダムの指が蠢く。一哉は、上顎を優しくなぞられたり、強く舌を引っ張られたり弄ばれる。
「うごっ。あぁぐ…あごっ…」
一哉は、真っ赤な顔をして、涙を浮かべた目を閉じてマダムの責めをされるがままに受け入れる。
マダムは、一哉の情けない表情に、ギラギラと鋭い眼で凝視し、口許からはイヤらしく舌が真っ赤なルージュを引いた唇を舐める。
「ふふっ…」
遼子は、顎に手を充てて楽しそうに見ながら
「フフ…嬉しそうねバカ犬…それだけで、汚い汁を飛ばしそうね(笑)」
一哉のペニスは、ピクピクと上下に動き、快感に反応している。
後ろで見ていた和子は、目を吊り上げて叫ぶ
「変態!包茎チンポピクピクさせて!恥ずかしい犬だね!」
マダムは、和子の顔を見て笑うと、ゆっくりと一哉の口の中から指を抜く
マダムは、笑顔で一哉の唾液がたっぷり付いた指を一哉の首筋にイヤらしく擦り付ける。
「あぁ…」
一哉は、恍惚の表情で顎を上げて喘ぐ。
和子は、目を吊り上げて一哉の背後から手を伸ばし、乳首をつまむと強引に引っ張る。
「あ!あぁぁぁぁぁ!」
一哉は、膝まづいた状態で強引に和子に向きを変えられる。
バシッ!!!
乳首をつねったまま、和子のビンタが一哉の頬に飛ぶ。
「変態!初めての人にチンポビンビンにさせて!」
和子は、一哉を睨みながら乳首を上に引っ張りあげる。
「ああっ!も・申し訳ございません!ご主人様ぁぁ!」
一哉は泣き叫ぶ
マダムは、目の吊り上がった和子へ微笑みながら
「和子さん、ごめんなさいね。あまりに可愛かったから(笑)」
和子は、マダムを見て照れくさそうに笑い
「いえ…躾がなっていませんでごめんなさい。」
和子は、一哉の乳首から手を離すと、鎖を引っ張り
「バカ犬!下がりなさい!」
一哉は、慌ててソファーの脇に引っ込む
遼子は、慌てる一哉を笑い
「和子さん、マダムは私と旦那と同じ商社会社の社長なの。」
和子は、驚いて
「凄いですね!」
マダムを見る。
マダムは、優しく微笑んで
「取引先は、主にヨーロッパ中心なんですの。」
遼子は、笑いながら
「ヨーロッパから色んな物を買い付けしているんですよね(笑)」
含んだ言い方をする。
マダムは、笑いながら
「えぇ(笑)趣味が講じてね色んな物を買い付けしてるの(笑)」
そう言って立ち上がると
「早速、ご覧になりますか?」
和子は笑顔で立ち上がると
「是非!お願いします」
笑顔でマダムを見つめる。
遼子は、恵美に
「バカ犬を例の部屋に連れて行ってくれる?いいでしょマダム?」
マダムは、優しく微笑み
「そうね。和子さんの試着があるから…後で試し打ちもあるしね(笑)」
恵美は、スッとソファーから立ち上がると、和子から鎖を受け取りニッコリ笑って
「では、皆さん…後で参ります…」
恵美は、一哉を連れてリビングを出ていく。
一哉は、恵美に引っ張られながら
〔試着?試し打ち?何だろう…〕
ソファーの三人を度々不安そうに振り返る。
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