暫くすると、ドアがノックされました。そして、佐竹さんが出迎えに行きました。アミを見るとまだ泣いていました。部屋の入口からは、
「いやー、わざわざスマンね。」
「良いんですよ。よくある事ですし。取り敢えず失礼しますね。」
「あぁそうだな。」
え?と、思い振り返ると、そこには佐竹さんに続き、人相の悪い30代後半の男性が立っていました。
「イヤーっ!!見ないで下さいっ!」
アミが叫びました。それを無視して佐竹さんは
「こちらは、昔からの知り合いで、このホテルのオーナーをやってる須藤くんだ。彼は今回の依頼人で加藤くんだ。」
と、僕と須藤さん交互に紹介してくれました。
「ヨロシク。須藤です。」
「ヨロシクお願いします。」
と、挨拶をして握手をしました。そして、須藤さんがアミの方に目をやり
「あぁ派手に汚しちゃってるねぇ」
そして、アミが拘束されてる、磔台に近付きました。
「このオシッコをもらしてるのが、アミちゃんだ。若くて可愛いだろ。でも躾はなってないんだ。」
「はじめまして。アミちゃん」
須藤さんが挨拶をしましたが、アミは先程と同じく「見ないで」と、連呼してました。すると、佐竹さんはアミの右乳首を人差し指と親指で、力強く摘みました。端から見てもかなりの力で摘まんでるのが分かりました。
「イッイタっ!!!」
アミは頭を振りながら痛がりました。
「アミっ!!ちゃんと挨拶しなさいっ!!」
佐竹さん怒鳴りました。
「ヒッ…ごめんなさい…はじめ、まして…」
アミはしどろもどろに挨拶をしました。すると、須藤さんは
「挨拶も出来ないは、オシッコを漏らして部屋を汚すは、どういう教育受けてきたの?オシッコはトイレでするって習わなかった?」
「うっ…うっ…」
アミは顔を真っ赤にして泣くだけでした。すると今度は須藤さんがアミの左乳首を、おもいっきり摘みました。しかも爪が当たる様に摘まんだんです。
「いャーーっ!」
アミは絶叫しました。
「人の質問も無視するなんて、よっぽど躾が必要ですねぇ。佐竹さん」
「そうなんだよ。まったく最近の若い娘は」
そんな会話をし、二人はいやらしく笑いました。
「取り敢えず、掃除しちゃうかぁ。加藤くんも手伝ってね。君の彼女でしょ?」
と、言いわれ雑巾を渡されました。なんか自分で望んだ事なのに、実際目の前で、愛する彼女が罵られたり、虐められるのは、なんか悔しくなりました。でも、それ以上に胸が高鳴り、興奮してる自分がいました。
取り敢えず、僕が床を拭き須藤さんがアミの下半身を拭いていました。佐竹さんは何かの準備があると、いいバスルームに行ってしまいました。須藤さんは時折アミのクリトリスを執拗に拭いていて、その都度アミはビクビクとして感じてるみたいでした。先程の虐めがあったせいか、アミは拒否する事なく目を硬く瞑り耐えてました。一通り掃除が終り、最後に須藤さんが床に消臭スプレーをしました。すると、バスルームから佐竹さんが戻ってきました。
「取り敢えず、シャワーでもう一回体を綺麗にするぞ。アミ!」
「…はい…」
弱々しくアミが返事をしました。
「はぁ?何?」
口調を強くして、佐竹さんが言いました。
「はっはい!」
もう完全にアミは怯えてます。そして、三人でアミの拘束を外しました。そして、アミを風呂場に誘導しました。少しふらついてたので、須藤さんの肩を貸りて移動してたんですが、その時須藤さんがアミの尻を強めにペチッペチッと叩いて「シシシ…」と、妖しく笑ってました。僕は佐竹さんに、小声で
「あの…」
と、言い須藤さんに目配せしました。
「いいじゃないか。こう言うのは、一人より二人、二人より三人というだろ?」
と、訳のわからない理由で丸め込まれました。
「それより私たちもバスルームに行こう。」
そして僕達もバスルームに向かいました。二人は脱衣場にいて僕達がはいると、アミはこっちに視線を送りながら
「あの…1人で洗えます…」
と、言いました。
「安心しな。私たちで体の隅々、そして中まで洗ってあげるから。」
中…?なんとなく予想ができましたが、まさかなあと思いながら事の成り行きを見守りました。
「それとも、イヤか?アミ」
脅しの様に佐竹さんが言いました。
「…お願いします…」
「最初から素直に言えよ!」
須藤さんはアミの尻を、おもいっきりぶちました。そして、4人でバスルーム内に移動しました。
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