そして、プレイ当日になりアミと二人で、あらかじめ予定していたホテルに向かった。ちなみにこのホテルはSMプレイ様の設備があり、前々から来たいと思ってました。もちろんアミはそんな事は知りません。
「ねぇ。本当にするの?」
「今更、なに言ってるんだよ。相手だっているんだから。」
「うーん。」
そんな会話をしながら、ホテルの前まできました。するとかなり大きいバックを肩から下げた人が目につきました。佐竹さんでした。
「こんにちは、佐竹さん。彼女のアミです。」
「初めまして。」
佐竹さんは舐めるような視線でアミを見てから、
「初めまして。こんな可愛い娘とできるなんて、幸せです。フフフ…。さぁ入りましょう。」
と、言いホテルに入りました。慣れた様に部屋に進み僕たちを部屋まで案内してくれました。後からわかったんですが、佐竹さんはこのホテルの常連で、僕たちが着く前にフロントで話をつけてて、部屋を取っててくれたそうです。
部屋に入りまず目についたのが、X字に拘束する器具と、産婦人科にある内診台みたいのでした。さらに、革張りの三角木馬や檻までありました。ふと彼女を見たら、あきらかに戸惑っていました。すると佐竹さんが、
「さあ、どーぞ入ってください。」
と、言い。僕はアミを押し込む様に部屋へ入れました。
「ねぇ、ちょっと」
と、小声でアミが何かを言おうとした時、佐竹さんが
「スミマセン。ここ知り合いのホテルなんですが、空いてる広い部屋がここしかなくて。」
と、説明しました。
「いやいや、全然大丈夫ですよ。むしろ、こういう部屋は初めてだからなんかワクワクしますよ。なぁアミ」
「うーん…」
アミは不安そうに回りを見渡してました。
「まぁ、取り敢えず何か飲みませんか?私色々飲み物とか持ってきたので。」
そう佐竹さんは言いカバンからビールと、チューハイを出し、渡してきました。
「じゃ、お言葉に甘えて」
そして、暫くはたわいのない話をして小一時間たった頃、遂に佐竹さんが、
「じゃあ、順番にシャワーを浴びてきますかぁ」
と、言いました。そして、レディーファーストという事でアミからシャワーを浴びる事になり、アミがバスルームに向かいました。
しばらくして、シャワーの音が聞こえると、
「加藤さん、こっち来てください。」
と、言い壁のカーテンを開けました。すると壁の向こうはバスルームで、アミの裸が目に入りました。
「ちょっ、え!?」
と、僕がテンパっていると、
「大丈夫、マジックミラーになってるからあっちから見えないよ。」
と、佐竹さんが言いました。ホッとしたのも束の間、佐竹さんにアミの裸を見られたという、嫉妬心もありました。アミは見られてるのも知らずに、必要以上に股を洗ってました。
「さぁ、そろそろ出てくるな。ちょっと辱しめる為に、ここのカーテンはこのままにしとこう。」
そして、アミがバスルームから出てきました。
「次の人どうぞ。…えー!!な、何で、バスルーム?えー!」
みるみる顔が真っ赤になり、泣きそうになってました。
「ゴメン。マジックミラーになってるって事、言い忘れたんだ。ゴメンね。次、加藤さんどうぞ。」
佐竹さんは軽いノリで答えました。そして、僕はシャワーを浴びました。正直二人っきりにするのはちょっと不安でした。そして、バスルームのマジックミラーを見て、今あっちから見られてるんだなぁと、思うとなんか恥ずかしくなり、知らずに裸を見られたアミは、どんなに恥ずかしかったんだろうと思ってたら、ちょっと勃ってしまいました。シャワーを浴びて部屋に戻ると、案の定マジックミラーの前に二人がいてニヤニヤしてました。そして、佐竹さんがシャワーを浴びにバスルームに入りました。佐竹さんの股間は僕のよりあきらかにデカくて、ショックでした。アミも何故かまじまじと見てました。そして、佐竹さんが戻ってきました。
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