和子は、怒りの眼で一哉の陰茎を上下左右に引っ張り回す。
一哉は、遼子の尻の下で
「うごぅ…ふぁっ…」
両手をバタつかせて悶え苦しむ
一哉の陰茎は、既に萎えてふにゃふにゃになり皮だけが延びている状態だ。
「ほら！変態！チンポ引きちぎるよ！」
和子が強引に上に引き上げようとすると
スポッ
足の指の間から抜け落ちた
「ハァハァ…バカチンポ犬！あんまり小さいから掴めなくなったじゃないの…ハァハァ…」
和子は、興奮のあまり、息を切らせてそう言うと、
パシッ！！
一哉の太股を蹴って、横に仁王立ちする。
遼子は、笑いながら一哉の顔から立ち上がり、一哉の顔を見る。
一哉は、全身が小水と汗と愛液でびしょ濡れになり、仰向けで力無く倒れている。だらしなく開いた股の間から、真っ赤に染まってすっかり萎んだペニスがグチャグチャになって縮こまっている。
「あはは(笑)どうしたの？さっきまで必死でおまんこ舐めてたのに(笑)」
遼子は、情けない格好の一哉を嘲笑する。
和子は
パシッ！！
また、太股を蹴ると
「いつまで寝てるの！お前のおかげで、私たちの身体がまた汚れたのよ！バカ犬！しっかり洗いなさい！」
一哉は、ヨロヨロと体を起こして
「はい…申し訳ございません…申し訳ございません、ご主人様」
再びスポンジを拾い上げて四つん這いになる。
まだ、怒りの表情の和子は
「タオルで目隠し！いつまでご主人様の裸体を楽しんでるの？今度外したら本当にチンポ引きちぎるよ！」
「はい！！！」
一哉は、慌ててタイルの床に落ちたタオルを拾い上げて目隠しする。
一哉の目隠しを確認すると、和子は、ボディソープのボトルを手にして遼子の身体に掛ける。全身汲まなく浴びせると、二人は、抱き合ってお互いの身体にボディソープを塗り合う。
「あぁ！気持ち良いわ！遼子さんのオッパイ柔らかい！」
「ふふっ(笑)和子さんのオッパイこそ、プルンプルン！」
二人は、一哉を挑発するように大きな声で言い合うと、体をくねらせてお互いの身体にボディソープを塗りたくる。
一哉は、二人の身体を想像して、またペニスがムクムクと膨らんでくるが、先程の和子の責めでヒリヒリと痛んで、半勃ちで止まっている。
二人は、抱き合ったまま
「ほら！バカ犬！しっかり洗いなさい！」
と言うと、並んで一哉の前に立つ。和子は、一哉の首輪に繋がった鎖を引っ張って無理矢理一哉を近づける。
「はい…」
二人にフラフラと近づいた一哉は、手探りで二人の体を足からスポンジで洗う。
遼子は、笑いながら
「ほら！お尻もね！お前の汚い顔で汚れちゃったのよ！」
「はい！！申し訳ございません！遼子ご主人様！」
「バカ犬！こっちもよ！お前の惨めなチンポ掴んだから足が汚れたのよ！」
「はい！！和子ご主人様！」
二人は、一哉に罵声を浴びせながら、次々に自分の体を一哉の前に持っていく。
一哉は、オドオドしながら、言われるがまま、代わる代わる手探りで二人の体をスポンジで洗う。
二人は、全身泡だらけになると、遼子は、シャワーノズルを持って
「バカ犬！仰向けで寝なさい！」
と叫ぶ
「は、はい！！」
一哉は、滑らないように、ヨロヨロしながらタイルの床に寝る。
「和子さん！バカ犬を跨いで立って！」
遼子は、ニヤニヤ笑いながら言う。
和子は、言われた通り一哉の顔を跨いで立つと、遼子は和子に向けてシャワーのお湯を浴びせる。
和子の身体から洗い落ちた泡は、全て一哉に滴り落ちる。
「あはは(笑)バカ犬！嬉しいでしょ(笑)和子ご主人様の汚れも全て味わうのよ！」
遼子は、大笑いする。シャワーノズルを持つ手が笑いで震える。
「うごっ…うがっ…」
和子の身体から流れ落ちたお湯が一哉の顔面を襲う。口に止めどなく入り込みむせる。
和子は、笑いながら全身を手で洗い擦りながら汚れを全て一哉の顔面に落とす。
「遼子さん！交代(笑)」
和子は、そう言うと水滴を滴らせながら遼子の持っているノズルをもらい受ける。
同じように、遼子は一哉を跨いで立つと、和子は、シャワーを勢いよく遼子に浴びせる。
「バカ犬！口をしっかり開けて遼子ご主人様の汚れを全て味わいなさい！」
遼子は、笑いながら全身を手で洗い擦る。
再び、一哉は流れ落ちる、お湯と泡に顔面が襲われる。
二人は、お互いを洗い終えると談笑しながら湯船に浸かり、一哉を蔑んだ眼で凝視する。
「見て！遼子さん！バカ犬(笑)まるで溺れたみたい(笑)」
「あはは(笑)溺れたのよ！私たちの聖水と洗い流した汚水でね(笑)」
一哉は、全身をびしょ濡れ、泡だらけになって、またタイルの床に呆然と倒れている。すると、水に襲われ続けた一哉だが、突然、今度は、今まで治まっていた腹痛が一哉を襲いだした。
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