和子は、震える手でチャックを上下に開ける。
一哉に擬似ペニスを突き刺したまま、ゆっくりと自分の中に挿入している部分を抜く。
ブチュ!!
抜き終わった途端
「ぁあぁぁぁぁぁ!!」
絶叫と共に
ブシュゥゥゥ!!
大量の潮を、擬似ペニスが突き刺った一哉の尻に浴びせる。
和子は、ハァハァと肩で息を弾ませて一哉を見下ろす。
一哉は、尻だけ高くあげてアスファルトにうつ伏せて倒れている。ピクピクと体が細かく痙攣している。
和子は、愛液で濡れた擬似ペニスを掴むと一哉のアナルから引き抜く。
ブチュッ!!
イヤらしい音を立ててアナルから黒光りする擬似ペニスが抜き出た。
その時
「うぅぅ…」
一哉は、呻くとバタッと横に倒れる。
遼子は、倒れた一哉の側にしゃがみ込むと
「あらあら…気絶したみたいよ(笑)」
恵美は、ビデオカメラの電源を切ると
「いかがいたしますか?」
和子は、額の汗を拭いながら
「ハァハァ…だらしないわね…」
と言うと水圧機のノズルを持って一哉に向ける。
遼子は、和子に
「ふふっ(笑)和子さん待って、このままほっときましょ自分の精子まみれで倒れてるなんて惨めでしょ(笑)」
「そうね…ずっと責め続けたから…少し休憩入れてあげましょう。」
遼子は、立ち上がると
「私達も休憩しましょ!恵美、ワンちゃんを例の部屋に運んでいて!」
「恵美さん、ご迷惑かけてごめんなさいね。」
恵美は、ニッコリと微笑んで
「いえ、大丈夫です。」
と言うと一哉の首輪に繋がっている鎖を手にする。
和子と遼子は道具を片付けると談笑しながら家に向かう。
恵美は、二人がいなくなると、車に寄りかかり、タバコを吸い始める。
恵美は、しばらく一哉をそのままにして、タバコを吸っていたが、一本吸い終わると吸い殻を排水溝に捨てて、グイと鎖を引っ張る。
ピクリと一哉の頭が動く。
恵美は一哉の耳元に近づくと
「バカ犬…起きなさい…行くわよ…」
一哉は、ゆっくりと目を開けて回りを見回す。
「恵美様…」
「気付いたわね…歩けるかしら?」
一哉は、重い身体を起こす。
「はい。あの…ご主人様は?」
恵美は、一哉に微笑みながら
「お前は、気にしなくていいの…体とアスファルトを洗って…さっきのテーブルまで来なさい…」
恵美は、そう言うと立ち上がり、クルリと後ろを向いて歩き出す。
一哉は、キャットスーツに覆われた恵美の艶っぽい大きな尻が左右に揺れるのをボーッと眺めていた
ダルい身体を起こし、水圧機まで行くとアスファルトにぶちまけられた和子の愛液と自分の精子を洗い流す。また、自分の身体を冷たい水を浴びて汚れを綺麗に落とす。終わると、四つん這いで恵美の元に歩き出す。
テーブルには、恵美だけが席に着いていた。
「恵美様。終わりました。」
一哉は、深く土下座する。
恵美は、一哉の鼻先にペット皿を置く。
「お腹空いたでしょ…おあがり…」
確かに、一哉は空腹だった。先程身体を洗っていた時に腹が鳴っている。
ペット皿には、ドッグフードや、食べ残しのスパゲティが乗っていた。…恐らくスパゲティは、和子と遼子の食べ残しだろう。
「忘れていた…」恵美は、皿を持ち上げると口を尖らせて
ペッ!ペッ!ペッ!
何度も何度も、皿に唾を吐きかける。
「はい!おあがり」
汚された餌が一哉の前に置かれる。
「恵美様!ありがとうございます!」
一哉は、顔を皿に突っ込んでムシャムシャ食べ始めた。
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