和樹さん、かかしさん、頑張れさん、ありがとうございます。
では…
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和子が今にも腰を下ろしそうになった時、遼子が
「和子さん!待って。面白いことしてあげる。」
そう言って、磔台の後ろへ回ると、赤いロープを持ってきた。
手慣れた手つきで一哉の両手首と両足首を固く縛る。
一哉は、今から何が行われるのか分からず、不安の色が滲み出ている。
〔あぁ…縛られて…ご主人様は…チンポを見つめてる…踏まれる?蹴られる?それとも…〕
遼子は、縛り終えると一哉の側に腰を下ろす。顔をペニスに近づけてニヤッと口元を歪めると、一哉の小さなペニスを左手で摘む。
一哉のペニスは、心の不安とは裏腹に固く反り返り遼子の人差し指と親指に挟まれてぷるぷる震えている。
遼子は、右手をスッと一哉のペニスに添えると何やらペニスに巻き始めた。
「うっ…」
一哉は、何かにペニスが縛られて圧迫している感覚に捕らわれて思わず呻く。
和子は、一哉の腰を跨いだままで遼子の行動を見続けていた。
遼子は座ったまま、和子を見上げると一哉のペニスを見せる。ペニスの根元には輪ゴムが何重も巻き付けられてペニスが充血して赤くなっている。そのせいか、さらに膨らんだように見える。
「これで、何回も犯せるわ(笑)バカ犬は苦しむから一石二鳥ね(笑)」
一哉は、仰向けに倒れたまま自分のペニスを見る。
ペニスは根元が絞られ亀頭は皮の隙間から真っ赤な顔を覗かせている。
「ご・ご主人様?」
泣きそうな声で和子を見上げる。
和子は、興奮した妖しく潤んだ眼で
「バカ犬…今からお前は私に犯されるの!何度も何度もよ!」
側に座る遼子が
「フフッ(笑)嬉しいでしょ(笑)でも、お前は気持ちいいかな?楽しみねぇ(笑)」遼子は、そう言って立ち上がると再び椅子に座り直す。
「遼子さん、ありがとう。」
和子は遼子を見つめて静かに言うと、再び一哉のペニスを見下ろす。
(あぁ…これだけは…これだけはしてはいけないと思っていたけど…)
和子は、ピンク色に染まった身体中から、汗を吹き出している。
気持ちとは裏腹に、大陰唇からはポトッ!ポトッ!と愛液を滴り落としている。クリトリスは充血して固く勃起している。
和子は、脚を拡げてゆっくりと膝を折っていく。陰部が一哉の股間に近づいて行く。
一哉は、驚愕の事実を知り、胸が高鳴る。
〔えっ!ご主人様に?ご主人様に?〕
ドキドキしながら和子の陰部が自分のペニスに近づくのを瞬きもせずに凝視している。
和子は、潤んだ眼で輪ゴムで縛られたペニスを摘むと
(いくのよ!あぁ!バカ犬!バカ犬!)
和子は、カッと眼を見開いて一哉のペニスを自分の中に誘い入れる。
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