後輩は性奴隷……7‐9
放尿を終えた肉棒を深くくわえ込み、全てを搾り取る朱音。
上目遣いで顔色を窺ってくる彼女に
「続けろ」
と指示を下した。
「んぶっ……んっ……」
朱音は鼻から息を抜きつつ、再び根本までくわえ込む。
大きく、ゆったりとストロークを繰り返しながら、舌はねちっこく絡み付き、奉仕を始める。
時折口を離し、舌を滑らせた。
手を使えないことを百も承知の朱音は、舌を向ける度にフラフラ動く肉塊に弄ばれる。
顔は自分の涎と我慢汁で汚れ、それでも熱い吐息を吐きながら口舌奉仕を繰り返した。
もちろん、舌の矛先は陰嚢にも及ぶ。
玉裏からいやらしく舐め上げ、吸い付き、転がす。
会陰にまで舌を伸ばした朱音の顔は上気しきっており、一心不乱という表現がぴったりな程にあらゆるポイントを責めた。
本当に良く覚えている。
「んむむ……」
跳ね回っていたモノを再び口に含むと、先程より激しい口腔奉仕が始まった。
口内で跳ねる度に喉奥で苦悶を訴える朱音。
あれだけそそり立っていた肉径がさらに大きくなり、ピッチを上げる。
「んっ、んっ、んぐっ……」
リズミカルに吐息を洩らしながら、潤む瞳で俺を覗き込む。
俺の膝に手を置き、首を前後に振って絶頂を促した。
そして、
「んぐぐぐっ!んっ!んふっ……」
無言のまま達した俺の精液を喉に通していく。
口に広がる青臭さに表情を歪めながらも、名残を啜る頃には、達成感と愉悦が垣い間見えていた。
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