後輩は性奴隷……6‐5
目の前で開きかけの花弁に舌先で刺激を与える。
「ぁはっ……あんっ……」
結衣の嬌声が室内に反響し、蜜がじわりと滲み出た。
「あぁっ、んぁっ……」
ベッドの軋みに合わせて、真里も甘い吐息を洩らす。
彼女には下から貫いてやり、腰を振らせている。
二人は後ろ手に縛られたまま、向かい合わせで俺に跨がっている。
結衣は顔に、真里は肉棒に。
「もっと絞めろやっ」
「あぁっ!んくぅっ!」
右手で真里の乳首を探り当て、キュッと摘まみ上げると、彼女は甲高く鳴き肉茎を締め上げた。
左手では結衣の豊乳を揉みしだく。
「ああぁっ!あぁっ!」
蜜壺の中に舌をねじ込むと、結衣は体を弾ませ声を上げた。
左手は胸から下へと移動させ、陰核を擦る。
顔を挟む太股から断続的に痙攣が伝わり、キューっと締め付ける。
真里も感化されたのか、腰の動きが激しくなっていた。
手が使えない中で、必死に膣壁で奉仕をする。
自分の快感のためなのか、俺に媚びを打っているのかは不明だが、いずれにせよ性欲が満たされているのは事実だろう。
そろそろ射精感が沸き起こってきた俺は、両手で真里の腰を掴んだ。
「ひっ!あくぅっ!」
荒々しく前後に揺さぶりをかけ、子宮の奥を擦る。
腕の前後運動の勢いそのままに、結衣の秘部も舌で撫で上げた。
「んんっ!んっ!」
「あっ、くぅ……ひぅぅっ!」
声のトーンが高く、大きくなる結衣と真里。
快感の波がスムーズな発声を妨げ、吐息を断続的に跳ねさせる。
縛られた手は窮屈そうに蠢き、痙攣し始めた。
「あっ、あぁっ!……んんぅっ!」
「くふっ……んはっ!あっ……!」
顎を突き出して上り詰める真里。
対照的に、結衣は身を小さくして絶頂に震えていた。
真里の中で噴出が沸き起こり、脈が膣内を打ち付ける。
二人を相手にして迎えた俺の射精は、のたうち回るかのようにとても長く続いた。
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