一哉は、ペニスから洗濯バサミが外されると和子の嘲笑を聞きながら床に倒れ込んだ。
和子は、ペニスに挟まっていた赤い洗濯バサミを撫でながら
「情けない格好(笑)」
と言って、一哉の顔を踏む。
その時、和子の携帯の着信メロディが鳴る。
和子は、キッチンに行き、テーブルに置いてある携帯を取った。
「はい…あぁ!遼子。道具ありがとう。」
「ふふっ。使ってる?」
「えぇ!重宝してるわ(笑)」
和子はそのままリビングのソファーに戻って座る。
「洗面器は?」
「もう、大笑いよ!汚い餌が美味しいって(笑)」
「あはは(笑)そう!本当に可愛いワンちゃんね。」
「ところで、ワンちゃんは?」
和子は、床に倒れている一哉を足でつつく。一哉は慌てて四つん這いの態勢になる。
「大泣きで倒れている(笑)」
「あっはっは(笑)浣腸は?」
「したわ(笑)」
「恵美から聞いたの。面白い事を教えてもらったんだって?」
「えぇ!今から見ものよ(笑)」
一哉は、和子と誰かの会話を四つん這いで聞く。
会話の相手は、自分が和子から調教を受けていることを知っているらしい。一哉は、不安にかられる。
そして…
今まで、洗濯バサミの責めで感じなかったが、じわじわと一哉の下腹に痛みが広がっていく。四つん這いの一哉の両手足が下腹の痛みでガクガク震えだした。
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