和子は、妖しい目付きで一哉を見る。
「あら?お願い?何かしら?」
「おトイレに…トイレに行かせてください!」
一哉は、頭を床に擦り付けて懇願する。
「え?トイレで何するの?(笑)」
意地悪く和子が言うと
「もう、我満出来ません!出そうです!」
一哉は、さらに頭を床に擦り付けて懇願する。
「だらしない犬だね!もう、我慢できないなんて!バカ犬だけじゃなく、ヘタレ犬だね(笑)」
和子は、笑いながら言う。
一哉は、
「ご主人様!お願いします!お願いします!」
必死に和子に言う。
和子は、身体中を震わせながら頼む一哉の姿を楽しみながら
「仕方ないね~じゃぁ、しばらく待ちなさい。いい?ここで出したら肉が裂けるまで鞭打ちだよ!」
と言って、ソファーから立ち上がる。
一哉は
「ありがとうございます!!ありがとうございます!!ご主人様!」
顔を上げて和子に泣き笑いの表情を見せる。
和子は、一哉の表情を大笑いしながらリビングを出る。
一哉は、
〔あ~!たまらない!もぅ、出そう!ご主人様!早く〕体を捩りながら排便の欲求に耐える。一哉の腹は、キュルキュルと鳴っている
和子は、再びリビングに戻ってくると、手にはデジタルカメラを持っていた。
和子は、一哉のロープを解いた。
「ご主人様!ありがとうございます!!」
一哉が四つん這いでリビングを出ようとすると
「バカ犬!お待ち!どこに行くの?」
と制する。
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