御声援ありがとうございますm(__)m
では…
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一哉が浴室に駆け出して行った後、和子の携帯の呼び出しメロディが鳴る。
「はい…あぁ!おはよう。」
電話の相手は遼子だった。
「和子さん、おはよ。ワンちゃんの様子はどぅ?」
「面白いのよ(笑)餌食べておいしって(笑)」
「可愛いじゃない(笑)しかし…朝から奴隷を家に呼ぶなんて、和子さんも大胆ね(笑)」
「えぇ…」
和子は一哉がバカ犬とは言ってない。
遼子と最初に出会ったパーティーには、一哉も出席している。遼子の旦那は勇太郎の後援会の理事だけに、その妻の遼子とは一哉は面識がある。
和子は、一哉の事を話そうか迷っていると、遼子が
「昨日の事なんだけど、もうすぐ届くと思うんだけど。」
遼子は、昨晩の電話で……
「ありがとう!遼子さん。」興奮した声で和子は言う。
「ね。最初が肝心よ(笑)順調に行ったらアナル犬ね(笑)」
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