一哉の身体は天井の滑車に向かって両手を挙げて、爪先立ち。太股はプルプルと震えている。顔は、額から汗をしたらせて恐怖に歪んでいた。一哉は、完全に無防備の状態を、まるで獲物を狙う猛獣のような眼をした三人にさらけ出している。
「いい格好(笑)」
「もう、逃げられないわね~」
「フフッ(笑)覚悟はいいわね…」
三人はゆっくりと一哉に近づく。
一哉は、恐怖に声が震えて
「か・和子ご主人様!遼子ご主人様!恵美様!お許しを!お許しを!お願いします!あぁっ!お願いします!」
泣き叫ぶ一哉の慈悲を乞う声は、逆に三人のSに火をつける。三人は、眼を爛々と妖しく輝かせて一哉を襲う。
和子は正面から、恵美は後ろから、遼子は脇から一斉に一哉の身体に爪を立てる。
ガリガリと何回も何回も、一哉の身体にへばり付いている蝋を引っ掻いて剥がす。
「あぁっ!いったいっっ!いゃぁぁ!いゃぁぁ!お許しを!お許しを!あぁっ!いっっ!いゃぁぁ!助けてくださぃぃっ!」
一哉は、体を左右に捩り爪先立の体で三人の爪から逃れようとするが、虚しい行動だった。三人は一哉の泣き叫ぶ声と必死で逃れようとするが出来ない一哉の体に興奮する。
「ほらほら(笑)全部剥がしてあげるからね(笑)」
「あっはっは(笑)あっはっは(笑)痛い?痛いの?気持ち良いでしょ!ほら!逃げなさい!逃げないの?あっはっは!」
「あらあら、血が滲んできたわね(笑)汚い犬だね!」
三人は、夢中になって一哉の身体を引っ掻く。
一哉の身体に、爪が通った後が、真っ赤な腺が何本も何本もラインを引くようについていく。所々血が滲み、赤い滴が垂れる。そのラインが集まり、一哉の身体中が真っ赤に腫れ上がるまで時間はかからなかった。
一哉の股間の蝋以外全部剥がし終えると、三人はハァハァと息を上げながら一哉の股間に集まる。
一哉は、顔を涙と涎でグチャグチャにして、呻くように首を振りながら言う
「お…お許しを…お願いします…お願いします…」
三人は一哉の股間の前にしゃがみ、顔を見合わせてニヤニヤ笑う。
「後はここだけね(笑)」
「フフッ(笑)三人で一斉に剥がしましょ(笑)」
「じゃあ、いくわよ~バカ犬チンポ発掘ね!」
三人は、片手を一哉の股間に伸ばす。爪を立てて一斉に引っ掻く。
「ギャァァァァァァァァァァァァ……………………」
一哉の股間の蝋が剥がれて、ボタッとシートに落ちる。そこから、すっかり縮み上がった皮でグチャグチャになった惨めなペニスが出てきた。
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