(無名)さん、曙さん、和樹さん、有り難うございます。
では…
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一哉は、独り啜り泣きながら
〔あぁ…これからどうなるんだろぅ…もっと酷い目にあうのかな…遼子さんがSだったなんて…あぁ…〕
一哉は、頬に伝う涙が口に挟まった和子のショーツを濡らす。和子の愛液と一緒になった自分の涙を味わい、これから起こることの不安と期待に頭の中が渦巻いていた。身体中の蝋が固まり、乳首とペニスを圧迫している。
突然、ドアが開いて三人が笑顔でリビングに戻ってくる。顔は高揚して赤く染まり、眼は爛々と妖しい輝きを放っている。
「バカ犬、お待たせ(笑)」
「大人しく待ってたみたいね。」
「あらあら(笑)顔がグチャグチャ!よっぽど楽しかったのね。そんなに嬉し泣きするなんて(笑)」
三人は、シートの上で横たわってる。一哉の周りに立ち、見下ろしながら一哉の痴態を視姦する
一哉は、顔を持ち上げて
「和子ご主人様、遼子ご主人様、恵美様、お待ちしておりました。」
涙目で三人に挨拶する。
恵美は冷たい眼で一哉を見ながら
「フッ(笑)汚い格好して…蝋まみれ…取ってほしい?」
一哉は、乳首とペニスを圧迫している蝋が取れると聞いて胸が高鳴る。
もしかして、当分このままの状態が続くとばかり思っていたので安心する。
「あ・有り難うございます!有り難うございます!」
三人は、嬉しそうな一哉をニヤニヤ笑いながら見ると、恵美が一哉の足首にキツく縛られたロープをほどく。
ロープがほどかれると、遼子は、腕組みをしながら
「バカ犬、立ちなさい。」と命じる。
「はい!」
一哉は、亀甲縛りに後ろ手が縛られたまま、シートの上に立ち上がる。
三人は、一哉を取り囲むように一哉の周りに立つ。
一哉は、身長158。和子と遼子は、165はある。恵美は170を越えており、三人は一哉を見下ろしながら一哉に近づく。三人は一哉の身体ギリギリまで立った。一哉は、三人の息を匂いながら興奮する。一哉の正面にいる和子は、顔を近づけて妖しい眼で一哉を見つめる。
一哉は、顔を真っ赤にしながら目の前にいる和子の美しい眼に胸が高鳴り、さらに興奮する。
和子の眼がサッと豹変し、一哉を睨みつけると、一哉の乳首に爪を立てて上から下へ思いきり引っ掻いて蝋を剥がす。
「ギャァァァァァァァ!」一哉は、身体中を折り曲げて前に倒れ込む。
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