立ち尽くす一哉を無視して恵美は、二人に微笑みながら
「ご主人様…浣腸のご用意いたしますね。」
恵美は、愛液がソファーに飛び散るほどびしょ濡れになっている、和子のおまんこに出し入れをしている指の動きを止めて
「恵美、お願いね。バカ犬!出来たら報告しなさいよ!」
と矢継ぎ早に言って、また愛撫を始める。
洗面器を持って、唖然としている一哉を、恵美は叱咤する。
「早くなさい!ご主人様方がお待ちになってるわよ!」
一哉は、我に返り
「は…はい。」
シートの上にしゃがみこみ浣腸の支度を始める。
和子は、遼子からの愛撫に悶えながら、一哉を見る。
(ふふっ(笑)自分を苦しめる浣腸用意しながら、私たちのセックス見せつけられて(笑)どうせ、チンポビンビンなんでしょ(笑)惨めなバカ犬!)
一哉は、浣腸液を作りながら、チラチラと二人の痴態を見ていた。
〔和子ご主人様と遼子ご主人様がそんな関係だったなんて……あぁ…見たい!側に、間近で見たい!あぁ…チンチン扱きたい!〕
牛乳パックを持つ手が震える。
和子の喘ぎ声が聞こえる度に一哉は、興奮し、自然とペニスから我慢汁が溢れてくる。しかし、一哉は、気付く間もなく浣腸液を手早く用意する。
一哉は、浣腸液を洗面器に作り終えて、恵美に報告しようと土下座をする時、自分の股間を見る。
カチカチに勃起したペニスの先から透明の液が糸を引いてシートに垂れている。それがまるで水溜まりのようにシートに溜まっていた。
〔あっ…〕
一哉は、見つからないように水溜まりの所を体で隠して土下座をする。
「恵美様。浣腸の用意が出来ました…」
シートに頭を埋めて深々と土下座をする一哉の上から恵美の冷たい声が降り下ろされる
「バカ犬…ご主人様方をチンチンでお迎えしなさい。」
恵美は、一哉の失態を見逃すわけはなかった。
一哉が、浣腸液を作りながら和子と遼子のセックスをちらちら見て、ペニスの先から汁を溢れだしてるのを見ながらニヤニヤ笑っていた。
「あっ…は…はい…」
一哉は、狼狽え、動揺を隠すことは出来ない。
〔あぁ…また笑われる…今度は何をされるんだろう…〕
一哉は、不安と期待が渦巻いて頭の中が熱くなる。
体を震わせながら起こして恥辱の体勢になる。
一哉の眼下のペニスは粘っこい透明の液をシートに垂らしている。シートとペニスが繋がっているようだ。
恵美は、ニヤニヤ笑いながら一哉の背後に回り
「ご主人様。浣腸の用意が出来ました。」
二人に声をかける。
その時
「アァァァァァァァァァ~」
と和子が絶頂を迎える声をあげる。
和子の体は、遼子の下でガクガク震え、開いた脚の間から潮を吹き上げる。
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