後輩は性奴隷……その後3
後ろ手に回された手で、自ら臀部を押し開く。
ヒクヒクと開閉を繰り返す穴。
放射状の皺がなくなるほどに、結衣はそこを見せつける。
「結衣の、初めてを……」
更に力を入れる結衣。
「汚い穴やなぁ」
綺麗だ。
まるで、いつ貫かれてもいいように手入れをされていたように。
「す、すみませんっ……」
体が桃色に染まっていく。
羞恥に震えながらも、結衣はその格好をやめなかった。
「あっ」
陰茎の先があてがわれ、小さな声を洩らす結衣。
正直、とてもキツい。
蜜壺に埋まったままの玩具が腸の中を圧迫しているだけに、千切れてしまいそうな程狭いそこへ捩じ込んでいく。
「んんっ……くぁっ……」
腸壁を掻き分けられるのはどんな感覚なのだろうか。
ゆっくり埋まっていく肉塊を見ながら、少し考えてしまう。
肉壁を挟んで扇動するバイブの振動が、裏筋を押し上げてくる。
「ふかい……ぁあ……」
根元まで入ったのを見届け、俺は腰を引いた。
カリ首に引っ掛かる腸が捲り上げられ、少し顔を出す。
そしてまた突き入れると、それは中へと押し戻されていった。
「気持ちいい?」
「……はいっ。んっ……オチ○ポ様っ、気持ちいいですっ」
「……そっか」
様子見は終りだ。
「ぅぐっ!んんっ……」
快感を得るために腰を振る。
少しは滑らかに動くようにはなったものの、まるで密着するようにまとわりつく腸壁が肉棒に絡み付いていた。
このキツさは、処女の膣穴以上かもしれない。
「あはっ!ああぁん!」
切っていたローターのスイッチを入れてやると、彼女は甲高い声を上げた。
若芽を襲うローター、肉壺を抉るバイブ、それに、尻穴の中を蹂躙する剛直。
「いい!ご主人様っ、気持ちいいですうぅ!」
尻穴に朱を走らせているにも関わらず、結衣はそう喘ぎ続けた。
「犬が喋るなっ」
胸が痛む。
だが、気付かないフリをしてこのまま恥辱を与え続けることを結衣は望んでいるはずだ。
「わぅんっ!わんわんっ!」
平手を食らった結衣は、可愛らしい卑猥な鳴き声を披露する。
「イク……イクぞっ」
「わんんっ!わんっ!わっ、うんんっ!……ああぁ」
腸を逆流する精液。
それに得も言われぬ声を洩らしながら、結衣は潮を噴き続けていた。
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