後輩は性奴隷……その後2
結衣の唾液に黒光る肉棒。
赤い首輪は白い肌によく映え、そこから垂れる鎖は月光に妖しく煌めいて、結衣が首を振る度にキラキラとその存在を誇張している。
「いっぱいイかしたるからな……」
手元のダイヤルを回すと、その電波を受信したワイヤレスのローターが激しさを増した。
「ん゙ん゙っ!んんぅ゙っ……」
喉奥で喘ぎを洩らす結衣は、イヤイヤと首を横に振りつつも腰を嬉しそうに震わせた。
赤いビニールテープで固定されたそれは、ただただ無情に陰核を責め立てている。
俺と共にリビングに戻ってきた結衣がこの行為を始めて、もう30分が経とうとしていた。
正座した膝を開いて足裏を返し、背筋を伸ばす彼女。
手は言うまでもなく後ろ手に拘束され、若芽のみでなく、花びらにはバイブが突き刺さっている。
それは扇動を繰り返しており、首から胸元に垂れた鎖が、バイブを折り返し地点として背中の方へと回されていた。
「遠慮すんなって」
口元が歪んでしまう。
許しを乞う眼差しを上目遣いによこし、必死に口の奉公を続ける。
そんな姿を見ると余計に虐めたくなるのというのに……。
「んぐっ!んんんふぅ!」
背中へ回した鎖を引っ張り上げる。
バイブは奥へと押し込まれ、結衣は何度目かの絶頂を迎えた。
姉を弄り倒していたそれらの玩具に、自分の匂いを染み込ませていく。
それは結衣本人が望んだことだ。
「んぶっ……んむぅ……」
うっとりとした瞳を目蓋から垣い間見せ、結衣は再び口腔奉仕を始めた。
はち切れんばかりに膨れ上がった肉塊を涎がつたっていく。
「玉」
「んはっ……ぁ……わん」
陰嚢へ舌を近付けていく結衣。
玉が掬い上げられると、その快感に剛直が弾み、落下する度にぷっくりと膨らんだ柔らかい頬をペチペチと打ち付ける。
顔を横に倒して舌で弾きながら、唾液に濡れた裏筋を頬で擦り上げた。
「いいぞ……ご褒美や」
「あんっ……んくううぅっ!」
また鎖を引っ張り上げられ、結衣は腰を艶かしく痙攣させた。
顔も花びらも、床までもが彼女の液体で潤いを得る。
「欲しい?」
「欲しいです……ご主人様のオチ○ポ様、発情した牝犬結衣のお尻にください」
「……え?」
おねだりを聞きながら後ろに回っていた俺は、尻を高々と上げる結衣の言葉に耳を疑った。
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