後輩は性奴隷……その後1
その行為を望む結衣。
彼女のその姿を前にした俺の方が緊張してしまう。
しかし、俺を満足させることに従事することが結衣の幸せであり、また、彼女に全ての欲望を吐き出すのが俺の幸せである。
これが俺たちの、一番の愛情表現なのだ。
「そのカッコを忘れんな?」
「わんっ……はぁ、はぁ」
結衣は再び舌を出し、準備を整えた。
少し顎を突き出して円らな瞳を潤ませている。
大きく股を開いてチンチンのポーズを続ける彼女の秘裂から、ドロリと滴った蜜が糸を引いた。
「ちゃんと飲むんやで?」
発射口を微調整する。
初めから全てを飲ませようとは思っていない。
むしろ……便器ということを思い知らせるの方が重要だ。
先から迸る汚水に向けて、舌を更に出す結衣。
もちろん、舌に弾かれた黄金水は顔に飛び散り、開いた口の中が一杯になると端からダラダラと洩れ落ちていく。
体はテカテかと輝き、尻から下へと滴る尿が水溜まりを作り上げる。
「んぐっ……ごぼっ……」
格好を崩さずにしっかりと飲尿に励む結衣は、苦悶にうちひしがれながら頬を上気させていた。
踵をあげて足裏を返し、不安定なまま便器としての役割を果たしていく。
「絞り出せ」
放尿を終えた肉棒を舌に乗せると、結衣はスッポリと口内に入れて尿道を啜り上げた。
「今綺麗にしてやるからな。そのまま待ってろ」
チンチンの格好をさせたまま、俺はシャワーの蛇口を捻った。
湯加減が丁度よくなると、それを結衣にかけていく。
口の中も顔も首筋も、汚れた水を綺麗に落とすために隈無く浴びさせた。
「便器が溢すとか、意味わからんわ」
それを予期して浴室に来ていたわけだが。
しかも、わざと浴尿に近い形で放尿した。
さすがに初めから全て飲めるとは思っていない。
「すみません……」
「ん?」
シャワーを、惜し気もなく開かれている股間へ向けた。
「あぅっ、んぅぅっ!」
「今、声が聞こえたような……」
蛇口を緩め、水量と水圧を増やす。
「んふぅっ!わんっ!わんんっ!」
脚をブルブル震わせて、快感に啼く結衣。
閉じてしまいそうな股を閉じまいと奮闘する様は、滑稽な以上に愛らしい。
「気のせいかな……」
シャワーを押し当ててスライドさせると、
「あんっ!わっ、はうんっ!んんんぅっ!」
と声を上げながら、結衣はその格好のままオルガズムを迎えていた。
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