(無名)さん、和樹さん、ありがとうございます。
では…
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恵美は、和子が家の中に入るのを見届けると視線を下ろし、一哉を見る。
先程までの微笑みは消え、鋭い眼が一哉を襲う。
「変態…挨拶は?」
冷たい声に一哉は、背筋に冷たいものが走る。
縮こまっていた四つん這いから頭を地面に擦り付けて尻を高くあげる。
「し・失礼いたしました!私は、変態奴隷犬です。あ…」
一哉は、恵美の名前は先程、和子が話していたが極度の緊張の為、忘れていた。
一哉が言葉に詰まった直ぐ様、恵美のピンヒールが一哉の頭を強く踏みつける。
「私は、恵美…これから恵美様と言いなさい。」
一哉は、ピンヒールで後頭部が押し付けられてコンクリートの地面に額がめり込むような痛みに耐えながら
「あうっ…申し訳ありません…恵美様。宜しくお願いします…」
恵美は、一哉の頭踏みつけながら
「何を宜しくかしら?ふふっ(笑)和子様が言われた通り本当にバカ犬ね(笑)」
一哉は、苦痛に涙を流してコンクリートを濡らす。
「あぁ…申し訳ありません恵美様!変態奴隷犬を何なりと使って下さいませ…」
恵美は、ニヤニヤ笑いながら、さらにピンヒールで強く踏みつける。
「バカ犬。よくお聞き。今からこの家のご主人様の元へ連れていくから…ご主人様のお名前は、遼子ご主人様…さっきみたいに名前を覚えてなかったり、間違えたりしたら…お前は、この情けない格好のままでそこらに捨てるから(笑)分かったかい?」
一哉は、必死で
「は・はい!わ・わかりました!」
涙声で言う。
恵美は、一哉の頭からピンヒールを下ろし、首輪の鎖をグッと引き上げる。
「うっっ!!」
一哉は、首を持ち上げられて呻く。
恵美は、そのまま一哉を引っ張って家に入っていく。
家に入ると、玄関には雑巾が置いてあった。
恵美は、一哉を睨み付けて
「バカ犬。足を綺麗に拭きなさい。」
一哉は、急いで雑巾を取ると足を拭き始める。
恵美は、必死で足を拭いている一哉を妖しい眼で見ながら
「情けないチンポ…」
と呟くと一哉の前にしゃがんでペニスを覗き込む。
「小さいねぇ~(笑)ん?朝顔の先みたい(笑)」
そう言うと、一哉の目に視線を移して顔を近づける。
「あら?泣いてるの?ふふっ(笑)嬉し泣きでしょ(笑)」
と言うと人差し指で一哉のペニスを優しく撫でる。
一哉は、綺麗に整った恵美の鼻筋を見ながらドキドキする。胸が熱くなり顔が赤らむ
「あぁ…はい。嬉し泣きです…」
一哉のペニスは直ぐに反応してムクムクと膨らんでいく
恵美は、顔を近づけたまま優しく微笑んだ顔が一変する。ブルーのアイシャドーの眼がつり上がり、優しく撫でていた指がサッと動いて人差し指と親指で一哉のペニスの先をつねりあげる。
「ほら!変態!直ぐに勃起する(笑)」
一哉は激痛に耐えながら
「ああっ!申し訳ございません、恵美様!申し訳ございません!」
一哉は、再び頬に涙が伝う
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