三人は、一哉の股間に蝋を集中で垂らす。
和子の尻の下に埋もれた一哉の顔面は、時々和子が片尻を浮かして呼吸させるものの、熱さと苦しさでグッタリとして、もう暴れる元気もない。ただ、股間とその周りに垂らされる蝋を受け入れるだけだった。一方和子は、まるで取りつかれたように、眼を爛々と輝かせて一哉の股間に蝋を垂らしていく……
一哉の股間の蝋がてんこ盛りになった頃、三人は蝋燭の火を消した。部屋には焦げ臭い臭いが立ち込める。
恵美と和子が、額から汗を吹き出しながら一哉から立ち上がる。
「あっはっは(笑)単小チンポ見えなくなったわ(笑)」
「和子さん!元々無かったわよ(笑)」
三人は、情けなく横たわる一哉を見下して、真っ赤に染まった乳首と股間を指を指して笑う。
一哉は、グッタリと寝そべっていた。顔は、汗、涙、涎に和子の愛液が加わりさらにグチャグチャになっている。目からは、涙が溢れ続け、ヒクッヒクッと嗚咽している。
恵美は、冷たい声で
「バカ犬、お礼の言葉は?」
と言って一哉の腹を踏む。
「グッッ!」
一哉は唸り、弱々しい声で
「ご主人様ぁ…和子ご主人様…遼子ご主人様…恵美様…ありがとう…ございます…」
三人は、一哉の声に笑い転げる。
和子は、(これだけ苦しめられて感謝してる(笑)いい格好ね!)恵美と同じように一哉の腹を踏む。
恵美は、二人にニッコリ微笑み
「喉がお乾きになりましたでしょ。隣の部屋に用意致します。」
と言って二人を案内する。
和子は、チラッと一哉を見て
「ありがとう。丁度喉がカラカラよ」
遼子も
「ふふっ(笑)この後も楽しまなくちゃ(笑)時間はたっぷりあるから(笑)まずは休憩ね」
二人は、楽しそうに笑いながら恵美の後について部屋から出る。
誰もいなくなった部屋で一哉は、縛られたまま全身に痛みを感じて独り啜り泣く
毎回の応援有り難う御座います。
スレが長くなりましたので第三章2にスレをたてたいと思います。拙い文章、誤字・脱字で申し訳ありません。m(__)m続けて読んでいただくと嬉しいです。
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