後輩は性奴隷……10‐11
ベッドに横たわる結衣。
彼女はようやくショートパンツと下着を取ることを許可され、しかし「待て」の指示を受けている。
その上に覆い被さる真里は、再び後ろ手で拘束され、下着を剥ぎ取られていた。
互いに性器を見せ合うような状態で、恥ずかしさと興味が入り交じっている。
「すげぇ」
くわえながら何度か達している真里の亀裂は、唇の回りが涎まみれだ。
「はっ……んんぅ……っ!」
結衣に見せ付けるようにゆっくりと真里の中へ挿入した。
敏感になっている彼女は、奥に到達した瞬間にまたアクメを迎える。
もしかしたら、イきっぱなしになるかもしれないな。
「あぁっ!」
またゆっくりと腰を引くと、波打つ膣壁がキュッと締め上げた。
「んっ……ふあぁっ!」
再び腰を沈めていくと、背中を震わせて歓喜を上げる。
そうやって真里の反応を愉しみながら、結衣に見せつけているのだ。
その光景に耐えられなくなったのか、不意に舌の感触が玉袋をチロチロと刺激する。
「気が利くやんけ。しゃあないなぁ……オナニーさしたるわ」
「ありがとうございますっ」
待ち焦がれていた許可をもらい、結衣は自慰行為を始めた。
真里が見ている目の前でもお構いなしのようだ。
俺は真里の腰を掴み、一際深く突き上げる。
「あぁっ!んぐっ……んんっ」
またしても達した真里。
これが始まりの合図だとも知らずに。
「あっ……はぅん!あぁ!」
腰を打ち付ける度に波打つ真里の尻肉。
服を着せたままスカートを捲り、バックで貫くというのは、本当に犯しているようで俺の趣向とは合わない。
だが揺れる陰嚢から伝わってくる快感が、彼女たちを言いなりにしているんだという意識を蘇らせる。
「あっ……くぅ!ひぐぅうう!」
「はぁ、はぁんっ……はぁんんっ」
真里が痙攣を始めた。
ガクガクと背筋が不規則に浮き沈みしている。
肉壺は緊張したように締まり、激しくうねる。
突然の快感に襲われ、俺の方もピッチが上がった。
結衣も感じ取ったのか、舌の動きに力が入る。
「うぐぅっ!あっ、もう……もうらめぇっ!!」
「いっ、イかせっ……てくださいっ。ご主人様ぁ……」
「あぁ……派手に、イけっ」
絶頂の中で絶頂を迎える真里。
玉に吸い付きながら自ら導いた結衣。
そして俺も、快感を噴火させる。
引き抜いた肉棒からゴムを外し、真里の潮にまみれた結衣の口へ絞り出した。
※元投稿はこちら >>