後輩は性奴隷……2‐7
「ぐっ……ん……」
仰向けの俺の上に、腰を沈めていく結衣。
「今度は放すなよ?」
再びスカートをくわえさせた彼女に念を押した。
結衣は
「んんっ」
と首を縦に振り、腰を動かし始める。
未だ後ろ手に緊縛された結衣は、その不自由な小さな体で俺に快感を与えてくる。
頭の後ろで手を組んだ俺を、彼女は潤ませた半開きの眼差しで見詰めてきた。
「もっと締めろよ」
結衣の中がキュッと俺を締め上げる。
スカートの裾をくわえ挿入部を見せつけながら、結衣は上下に腰を振り続けていた。
「んんっ、んふぅ!」
喉奥で喘ぎを洩らし、下の口からは淫靡な音色を奏でている。
「そんなカッコで自分から腰振るなんて、結衣はホンマに淫乱やなぁ」
「んっんんっ!」
首を横に振りつつも、膣壁は更に俺を締め上げた。
黒髪のボブカットを振り乱し、腰を捩っては甘い声で啼く。
上下の動きはやがて前後に変わり、ピッチも上がってきた。
「自分でクリを擦り付けて……恥ずかしくないん?」
「っく!っんふう!!」
いやいやと首を振るも、やはり中は悦んでいるような反応を見せる。
俺は身を起こして対面座位になると、結衣の尻を鷲掴んだ。
「気持ちイイか!?ん?」
荒々しく腰を揺さぶり、結衣を責め立てる。
「んぐーっ!んっ、んっ!」
最早、肯定しているのか動きにつられているのかわからないくらいに、結衣の首が揺れる。
蕾もしっかりと擦れるように、結衣の中を突き上げた。
「っ、イク……」
「ん゙ーーっ!ん゙っ……」
結衣の体が痙攣する中、俺はそのまま達した。
ピクピク震える中から自身を引き抜き、ゴムを外す。
「掃除」
「っ……はぃ」
スカートを放した結衣は、動きづらそうに四つん這いになると、鈴口をチロチロと舐めた。
「これはご褒美や」
「……ありがとうございます」
ゴムの中の精液を亀頭に向けて絞り出すと、竿を伝うそれを舌に絡めとりながら、結衣は裏筋を舐め上げる。
そして全体をくわえ込むと、尿道の残り滓を啜るように、ゆっくりと首を振りはじめた。
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