後輩は性奴隷……2‐6
恋人でもない。
友達でもない。
しかし、赤の他人でもない。
結衣は俺の性奴隷。
彼女が自らそれを望んだのだ。
その証である剃りあげられた恥丘を晒す結衣を眺め、煙草をふかしていた。
結衣の手は後ろ手に縛り、スカートの裾をくわえさせている。
バイトから帰ってきた俺は自宅前で結衣と落ち合い、今に至る。
彼女がそのような恰好を始めて、15分ほど経とうとしていた。
「来い」
結衣はそのまま俺の方に歩みより、誘導されるがままに机に上がった。
炬燵机の上で膝立ちになった結衣の蜜壺を、下からじっくりと見上げる。
「乳首擦らせて感じてたん?」
じわっと滲み出ている淫液を中指に絡める。
「んっ……っ……」
悩ましげに腰を捩りながら、結衣はコクンと首を振った。
「こんなに濡らしちゃって」
結衣の顔の前に指を持っていき、親指と中指で糸の引き具合を見せつける。
顔を赤くしながら目を逸らす彼女の仕草に、加虐心が刺激された。
背を向けさせた結衣の後ろから、胸の辺りを鷲掴むと、さんざん擦られ固くなった乳首の感触が確認できる。
「ビンビンやなぁ」
「んぐっ、んふ……」
服の上から乳首を重点的に責め、耳を唇で挟んでやると、結衣は体をくねらせながら喘ぎを漏らした。
しかし、口には相変わらずスカートの裾をくわえさせているため、圧し殺したような声になる。
それが俺にはとても心地良い。
左手で胸を揉みながら右手で亀裂の辺りをまさぐってやると、結衣は一際甲高く声を上げた。
「いやらしぃ~。縛られて責められると、結衣は感じるんやな」
「うぅっ……っ!」
膣内に中指と薬指を入れると、ぬるぬるした恥ずかしい液体が絡み付いてくる。
「気持ちいい?」
「うっぐ……ぐふぅ……」
何度も頷きながら、指姦に身を震わせる結衣。
ぐちゅぐちゅと淫靡な音を響かせ、それに羞恥を感じている。
しかしその恥ずかしさも、快感に昇華されているのだろう。
「めっちゃ締め付けてくる」
「ぐっ!んんっ!ぁっああん!」
Gスポットへの刺激に、ついに結衣はスカートを放した。
手のひらに温かい液体が滴り落ち、それ机の上に水溜まりを作る。
「誰がイッてイイっつった?スカートもくわえとかんとアカンやろ?」
服の上から乳首を刺激すると、
「ごめっ、ごめんなさひっっ!」
と喘ぎながら、結衣は腰をくねらせていた。
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