和子は、浴室に行くと汗だくのバスローブとブラジャーを洗濯機に入れる。
(あいつ…もう盗んでオナニーに使うこともないわね)ニヤリと笑いながら浴室に入る。
和子は、熱めのシャワーを浴びながらまだジンジンと疼くおまんこを撫でる。
(良かったわ…)
全身にボディソープをつけて汗まみれの体を洗う。
(出たら、どうやって虐めようかな?)
泣きじゃくる一哉の顔や、ベルトで鞭打たれている一哉の苦痛に捩る姿を思い出すと、自然に乳首が勃起しだす。
(やだ…ふふっ!私Sだったのね…こんなに興奮するなんて…)
自分の性癖に目覚めた快感に酔いしれる。
一哉は、和子が寝室を出た後、慌てて部屋を片付け始める。全身が激痛に疼いているが、そんなことより和子が浴室を出るまでとの時間との戦いに焦っていた。急いで、床を自分の部屋着で拭いていく。自分の陰毛や、二人の汗を拭きながら先ほどの責めを思い出す暇もない。
綺麗に拭き取った後、ベットの上の雑誌やDVD、ベトベトの下着を持って急いで自分の部屋に持っていくと、雑誌とDVDを部屋の中に投げ入れる。。そして、和子の下着を二枚持って浴室の隣に置いてある洗濯機に入れる。
隣の浴室はまだ電気がついていて、シャワーの音が聞こえる。一哉は、和子の裸を想像するより、まだ和子が浴室を出てないことに安心する。
走って三階まで駆け上がり、自室のドアの前で四つん這いになる。
そこで、ようやく先ほどの和子の責めを思い出す。
〔ご主人様!あぁ夢じゃないんだ!〕
全身に浴びたベルト鞭後の痛さ、陰毛をむしり取られた痛みを感じながらも、和子のおまんこを考えると、まばらの陰毛の下でムクムクとペニスが膨れてくる。〔扱きたい!でも…ダメだ!あぁ…ご主人様早く来てください!〕一哉は四つん這いで体を捩る。
ピー!
突然、口笛が鳴る。
一哉は、四つん這いで口笛の鳴った方に駆け出す。
ピー!
二回目が鳴る。どうやら和子は、一階のリビングにいるらしい。
必死で四つん這いのまま階段を降りる。何回も転けながら一哉は、リビングに降りてきた。
リビングのドアを開けると、新しいバスローブ姿の和子が、笑いながら脚を組んで座っている。一哉は四つん這いで和子の足下に駆け寄る。
一哉が顔を上げた瞬間
バシッ
ビンタが一哉の顔に飛ぶ。「遅いっ!」
「申し訳ございませんご主人様」
一哉は、頭を床に擦り付けて和子を詫びる。
和子は、一哉の後頭部に脚を乗せて踏みつける。一哉の背中は、鞭後がさらに真っ赤に腫れ上がっている。和子は、鞭後を妖しく見つめながら、ニヤニヤ笑う。「お前、体が汚いね~(笑)洗っておいで!あっ。そうそう汚いチンポの周りの毛や、全身の毛を剃っておいで!頭の毛以外全部ね!時間は10分!10分過ぎたら、一秒ごとに鞭打ち一回ね!」
「ありがとうございます!ご主人様!」
「10分だよ!ふふっ!この鞭後にベルトで鞭打ったらどうなるんだろうねぇ~!楽しみね(笑)」
鞭打たれる事を想像するだけで、一哉は恐怖に震える。
「さぁ!行きなさい!よーいドーン(笑)」
和子は、一哉の頭から脚を退かす。
一哉は四つん這いで浴室に駆け出す。
その様子を見ながら和子は手を叩いて大笑いする。
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