後輩は性奴隷……4‐6
仰向けの結衣。
彼女は惜し気もなく股を開き、とても恥ずかしい部分を自ら広げ、羞恥に震えていた。
明かりを落としているとはいえ、何も見えない訳ではない。
結衣の卑猥な格好は、全て俺の目に晒されている。
「もっと開け」
「はぃ……」
グッと指に力を入れ、大陰唇を更に押し広げる。
その中心……物欲しそうにヒクついている膣口に、肉茎の先を押し当てた。
「ひっ……あぁぁっ……」
ズブリと中へ侵入させていくと、結衣は甘い吐息を洩らした。
「入ったで」
「あ、ありがとう、ございますっ……」
しっかりと締め付けてくる肉壁を擦るように腰を動かす。
奥まで沈めると、子宮の入り口を圧迫した。
「嬉しいか?」
「はんっ……はぃっ、ひぅぅ……」
シーツをキュッと掴んで身悶える結衣は、背筋を震わせながら喘ぎを圧し殺している。
肉棒を突き入れる度に卑猥な音が広がり、それが結衣の羞恥心を煽っていた。
「もっと締めろっ」
彼女の両手首をまとめ、結衣の頭の上に片手で押さえつける。
「あぁっ!」
締め付けが強くなった。
「興奮すんの?」
「あぁっ!んあっ、はあぁっ!」
腰の動きに合わせて結衣の声が切々になる。
中がキュッと締まり、脈動を始めた。
俺はピッチを上げる。
絶頂感が起こり、それが勝手に腰を激しく振り立てさせる。
「くぁっ!ひっ!あぁっ、イッ……くふぅ!!」
「くっ……」
結衣の奥に突き入れた瞬間、それは起こった。
彼女の中はビクビクと痙攣し、締め上げる。
その中で沸き起こった射精感に従い、達した。
少しの間身を仰け反らせていた結衣は、やがて静かに脱力し始める。
時折ビクッと跳ねながら、荒い呼吸を繰り返していた。
俺は結衣の中から自身を引き抜き、ゴムを外す。
「口開けろ」
「……はぃ」
開かれた結衣の口に向かって、ゴムの中の種汁を絞り出す。
それを彼女は、素直に胃の腑へ呑み込んでいった。
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