静まりかえったグランドに残った私は暫くそこから離れられずにいた。
途中、千秋を助けたいとは思いはしたのだが、それ以上に汚されていく千秋に興奮してしまった。
それに人妻になった千秋が今以上に汚されていくのを想像するだけで興奮が押さえられなかった。
しかし、このままアイツの自由にさせておく訳にもいかないので知人に相談する事にした。
そしてその為に千秋と会う約束をキャンセルする事になった。
そして翌週になり、休みを取った私は早めにグランド脇の小屋の陰で待った。
すると今回は袋を持った3人組が先に現れベンチで話し始めた。
『まだ来ねぇなぁ!』
『慌てんなよ!ちゃんと来るだろ!』
『それより何させるんだよ?そんなに酒買ってよ!』
『まぁ、今日のも面白いぜ!』
『何?』
『合コンのアイツを見せてやるよ!』
アイツはそう言うと袋からビニールのシートを出して広げた上に座った。
『何持ってきてんだよ!』
『またベンチじゃ痛くてよ!』
『そうだな。』
そして3人でシートに座るとそこでビールを飲み始めた。
それから10分もしないうちに千秋と彼氏が現れた。
『今日は何したらいいの?』
千秋は少し怒ってアイツに声をかけた。
『そう怒るなよ。』
『本当に今日で最後にしてくれるの?』
『あぁ!今日は何もしねぇよ!』
『じゃあ帰っていい?』
『そりゃねぇだろ!ちょっと付き合ってくれよ!』
『…。』
そして千秋達はゆっくりと近づき3人のいるシートに座った。
それから暫くは黙っている2人をよそに3人は盛り上がっていた。
そして千秋の警戒も薄れてきたのか会話に少しずつ加わってくると3人で交互にお酒を進めた。
その時、アイツは隙をみて千秋の飲み物に何かを入れているようで、学生時代の話で盛り上がる頃には千秋も完全に酔っていた。
それから千秋がトイレでそこを離れると3人は顔を見合わせ何かをする様子だった。
そして1人に彼氏が何かを言われたようで車の方へ消えて行き、その後千秋が戻った。
『あれっ!○○は?』
『トイレ』じゃねぇ?』
それから彼氏が戻る気配は来なかった。
そして2人が男同士でエロ話を始めると千秋は話を聞くかのように黙ってお酒を飲み続けた。
それからアイツが話に加わり暫くすると2人が立ち上がり…
『足らねぇから買ってくるわ!』
…と、アイツともう1人は行ってしまう。
そして残った男はトイレに立ち千秋は少し1人で飲んでいる。
その後、戻った男が酔ってうつむく千秋の背後から寄ると服の上から両胸を揉んだ。
それから男が千秋の耳元で囁くと千秋はスカートを緩め男の手を取り中へと滑らせた。
『…。』
『どうした!今日はしないんだろ!』
男は大きな声で千秋に話しかけた。
『…。』
すると千秋は黙って頭を横に振る。
『しないんだよな!』
『…。チタイ…。』
千秋はもう記憶がとんでいた。
すると男は携帯を弄ってから…
『何をしたいの?』
『…。エッチ…。』
それから男は上着の隙間から手を入れてじかに胸を揉む。
『…。ハァ…。ハァ…。』
そしてだんだんと千秋の息が荒くなった頃に2人が現れ手にはビデオカメラを持っていた。
それから2人は黙って三脚でカメラを固定すると離れたベンチに座った。
『アレ、気がつかねぇのかな?』
『まぁ大丈夫だろ!予定通りだし。』
『でも本当に言った通りだなぁ。』
『だろっ!アイツもう記憶ないから。』
そんな会話をしていた。
『ハァ…。ハァ…。』
『じゃあしようか?』
『ハァ…。チテ…。ハァ…。』
『何して欲しい?』
『…。エッチ…。ハァ…。』
すると男は千秋の両膝を立たせてM字に開かせる。
それからスカートを捲ったのだが、私の位置からは何をしているかまでは分からなかった。
『ほら!今日はシマシマのパンツだね!』
『…。ハァ…。ハァ…。』
『じゃあ胸も出すか!』
『…。ハァ…。』
千秋はビデオカメラに撮られている事など気付かずに身体を玩ばれていた。
『ハァ…。ハァ…。』
『ずいぶんと濡れてきたなぁ、おぃ!』
『ハァ…。ハァ…。』
そして千秋はうつむいたまま玩ばれているとベンチの1人が寄ってきて男にローターを渡した。
それからその男はカメラを持ち千秋をいろいろな角度から撮影し始めた。
それに合わせて背後の男は千秋の身体を撮影しやすいように動かす。
そしてカメラがまた固定された所でローターをあてた。
『あっ!アッ…。アァ…。』
『どうだ?いいのか?』
背後の男から声をかけられ千秋は頷く。
『ハァ…。アッ…。ハァ…。』
その頃、私は待機している知り合いにメールを入れた。
それからアイツの合図で背後の男は千秋にローターを持たせて服を脱いだ。
『ハァ…。ハァ…。』
そして千秋の前に立つと千秋の顔にアレをあてる。
『ほら、これが欲しいんだろ!』
すると千秋は頷き男のモノを掴み口を寄せフェラをし始めた。
そしてその姿をもう1人が撮影し続ける。
それから暫くすると千秋は口を離し…
『ホチイノ…。』
『あっ?何がだよ!』
『オチンチン…。』
すると男は腰をおろし両手をついて足を開く。
『ほら、あっち向いて跨がれ!』
そして千秋は言われた通りに男に背を向けて跨がった。
『おぃ!前見てみろよ!何してるか分かるな!』
すると千秋は前にあるカメラに気付く…
『えっ!何っ!』
そこで男が千秋のアソコにローターをあてた。
『どうする?止めるか?もうずいぶん撮ったけどなぁ!』
『…。』
『もう遅いの分かるだろ?まだ暫く使ってやるから!』
『…。』
『じゃあヤるか?』
『…。』
『ほら、旦那に送るぞ!』
そして千秋が男のモノを掴みゆっくりと腰をさげていくと…
『ちょい待て!誰か来る!』
アイツが誰かを見つけ男達を止めた。
そしてそこに私の知り合いが誰かを連れて現れたのだ。
『おぃ!何してるんだ!』
『…。』
男達は現れた男達の姿に動きが止まった。
『何やってんだ!』
『うるせぇ!』
撮影していた男が殴りかかると知り合いの連れは黙って殴り倒した。
『いてぇ…。』
そして裸の男に蹴りを入れると千秋に上着をかけた。
『…。』
状況が分からず唖然とする千秋をよそに連れは2人に蹴りを入れる。
『うっ!…。』
『まだヤル?』
すると2人は首を横に振った。
それから知り合いはアイツに近寄り…
『お前は?』
そしてアイツも大人しく首を横に振った。
『動くなよ!』
知り合いは3人を並ばせると連れに合図をする。
すると連れは男達の財布を抜き取り免許証を見つけるとカメラでそれを写した。
『じゃあこの娘はウチで稼いでもらうから2度と手ぇ出すなよ!』
それから連れがビデオを取りあげると千秋の手を引き連れていく。
そして2人が千秋を連れて去るとアイツらは騒ぎながら帰っていったのだ。
それから私は知り合いの事務所に向かった。
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