翌日になる…
私は昨日の事が頭から離れずにいた。
そして千秋は昨日の事が嘘のように明るく私を迎えにきた。
『今日はどうするの?』
『千秋の好きにしたら?』
『うーん、今日はあんまり出来ないけどいい?』
『どうしたの?』
『えへっ、ちょっと昨日ヤり過ぎちゃったから少しヒリヒリするの。』
千秋は本当の事を言えるはずもなく少しちゃかしてきた。
そして私も知っている事など言えずに千秋に合わせるしかなかった。
それから千秋と暫くドライブをしてから人気のない田んぼ道へと向かった。
そして車を停めると2人で降り千秋はパンティを脱いで車に寄りかかった。
『ここでいい?』
『…。』
私は黙って千秋の片足を持ち上げるとアソコに舌を伸ばす。
『…。イッ…。…。』
『大丈夫?』
『うん。ちょっと痛いけど気にしないで!』
『…。』
『…。…。ウッ…。』
『…。』
『…。イタッ…。』
『大丈夫か?』
『うん。もういいから入れて!』
そして私はズボンを下げ脇から出したモノをゆっくりと千秋に挿入した。
それからゆっくりと腰を動かし千秋を抱き締めた。
『アッ…。アッ…。』
『大丈夫か?』
『うん。いいから大丈夫!アッ…。』
『痛い時は言えよ!』
『うん。あん…。』
昨日の事を知る私は激しくも動けずゆっくりと出し入れを続けた。
『もっと…。いいよ…。アッ…。』
『いや、今日はゆっくりしたいから…。』
『アッ…。あんっ…。』
千秋は私を気遣ってか、時折苦痛の表情を見せるが口には出さなかった。
それが私には辛く、この日は乗り気になれなかった。
それでも千秋は私の体をしっかりと掴み私との約束を果たそうと身体を動かしていた。
『イッていいよ!ちゃんと中に出してね!』
千秋は私がイキそうになるのが分かるので私が我慢しているといつも自分からおねだりをしてくる。
『いいのか?』
『うん。たくさん頂戴!』
そして私は千秋に言われるがままに中に出すと暫く身体を抱き締めたままでいた。
すると…
『風邪ひくよ!』
千秋は私から離れるとしゃがんで私のモノを摘むと舌を出して絡めるように舐め始めた。
そして綺麗にし終わると…
『今日はこれだけでいい?』
『あぁ…。』
『後は口でするからごめんね!』
『まぁ、いいよ。』
そして2人で服を直すと車に乗り雑貨屋を数件まわってから人気のない裏道に車を停めた。
それから私のズボンのチャックを開けると千秋はフェラを始め暫くすると口に出されたモノを飲み込んだ。
それからそのまま綺麗にすると…
『本当にごめんね!来週はちゃんとするから!』
『あぁ…。』
『じゃあ、また連絡するから。』
そして千秋は私を下ろすとあっという間に行ってしまった。
あれから…
次に千秋に会うまでの間に数回ほどメールをしたのだが千秋はいつもと変わりなかった。
私からもあの事には触れられないので千秋が助けを求めない限りは何も出来なかった。
そして次の千秋との約束の日になってしまった。
その時に千秋は私に会うとすぐに謝ってきた。
『ごめんなさい。』
『えっ、何?』
『あのねっ、約束1つ守れないから…。』
『約束って、何?』
『うーん…。』
『何が守れないの?』
私はその時、悪い予感がよぎったのだが取り敢えず聞いてみた。
『あのねっ、ついあの事アイツに言っちゃったんだ。』
『あの事って?』
『ピル飲んでる事…。』
『それで?』
『…。』
『どうしたの?』
『あのさぁ…。アイツとナマでしていい?』
『月1じゃなくて?』
『うん…。…。ダメっ?』
きっと千秋の話からするとあの日の事があったから断る事が出来なかったのだろう。
それに私にあの日の事を言わないので暫くそのままにする事にした。
『そうか…。まぁ千秋は彼女じゃないから無理に俺との約束を守らなくてもいいよ。』
『…。分かった。』
千秋は少しキレたように答えたが私にはこう言うしかなかった。
それから車を走らせ郊外のラブホへと入った。
それから部屋に入るなり千秋は私のズボンを脱がせ摘み出すと舌を出して舐め始めた。
そして私と目を合わせながら千秋はフェラを続け、暫くして口を離すと私の腕を引きベッドに倒して上に乗ってきた。
『舐めて…。』
それから私の顔にアソコを押し付け再びフェラを続けた。
そして千秋のアソコが程よく濡れた頃、身体を起こして私を見つめながらアソコに沈めていった。
それから私の動きに合わせて腰を動かし右の乳首とクリトリスを触っていた。
そして間もなくそのまま放出したのだが千秋は動きを止めなかった。
それどころか私の目を見ながら乳首に舌を這わせてきた。
『もう飽きてきた?』
私は一瞬ドキッっとした。
千秋の最近のプレイからすると私がおとなしく飽きてきたと思ったのだろうか…。
私は千秋があれだけの事をされながらも母親として頑張る姿に戸惑っているのをそう感じたのだろう…。
確かに千秋の知る限りでは私は普通になりつつあった。
『…。』
私は千秋からの問いに何も答えられなかった。
すると千秋は立ち上がり冷蔵庫に向かうと中にあったビール缶を飲み干した。
それから更にビール、酎ハイとやけになったように飲んでいた。
そして私に近づき上に乗ると真っ赤な顔でフェラを始めた。
きっと私が何も言えなかった事がショックだったのだろうか…。
それから私が回復すると千秋は挿入して狂ったように腰や頭を振りだした。
『ハア…。ハア…。』
『…。』
『ハア…。アッ…。』
それから私の胸に手をつくと…
『怒ってる?』
『いや、大丈夫…。』
『そう…。』
そして私が2回目の射精を済ますとお決まりの千秋の口で綺麗にされた。
それから千秋は私のモノを暫く触り続けていた。
『なぁ、千秋!』
『何っ?』
『旦那とはうまくいってる?』
『うん!幸せだよ!』
『だよな…。じゃあ何も心配事はない?』
『うん。大丈夫だけど。何で?』
私は千秋の意外な即答に戸惑ったがそのまま話を続けた。
『いや…。旦那以外に2人も相手するのは大変だろ?』
『大丈夫!あたしはヤリマンだもん。知ってる癖に!』
『そうだけど…。』
私は千秋から何かを聞き出そうとしたが手詰まりになってしまう。
そして暫くは様子をみるしかなくなってしまった。
『くまさん、あんまり心配しないで!元々あたしの心と身体は別々だもん!』
『だよな!俺なんかあっさり切られちゃうし…。』
『ごめん…。』
『いいよ…。』
『じゃあもう少し時間あるから、ねっ!』
この所、千秋はお盛んなせいか時間前は「母親」ではなく「女」だった。
千秋はすぐにシャワーに向かった。
その間、呆然と待っているとシャワーを終えた千秋が出てくる。
『何だ…。脱がないの?』
『今日は何も持ってきてないし。』
『時間もないしね。』
そう言って千秋は私のモノを舐めた。
そして大きくなると千秋は跨がりゆっくりと腰をおろし奥まで飲み込んだ。
『今日はこればっかしだね。』
それから千秋は私の胸に手をつき腰を動かし続けた。
『ハア…。ハア…。』
『…。』
『ハア…。アッ…。』
暫くして私は夢中に腰を動かす千秋のクリトリスに手を伸ばした。
『はぅっ…。あんっ…。』
それから千秋の乳首を強く摘んだ。
『あっ!あんっ…。』
すると千秋のアソコはかなり濡れてくる。
そしてそのうち私は千秋の奥に3回目の射精を済ませ力尽きた。
『あんっ…。あっ…。』
『もう無理だよ。』
『いいの!小さくなるまでだから。』
『…。』
『あっ…。あんっ…。』
『痛っ!』
『あー、ごめん!』
なんと小さくなった私のモノは抜けた拍子に千秋に潰された。
『あははっ、痛いの嫌いだもんね。』
『そうだよ!』
それから千秋は立ち上がりそのまま服を着始めた。
そしていつも思うのだが千秋はあまり最後にシャワーを浴びる事がない。
もうずいぶんと前からいつもそのままパンティを履くのだ。
でもその事を私が千秋に聞く事はなかった。
それから千秋は私を待ち合わせ場所に降ろし帰って行った。
※元投稿はこちら >>