次の週になる。
そして私は1つの間違いを犯してしまった。
それは私の好奇心から始まったのだ。
まずは月曜に私の計画が始まる。
先週の私との約束がキャンセルされた事により千秋は帰り際に私と待ち合わせたのだ。
それは私との約束で性欲処理の為にフェラをするだけなのだが、その時に貰い物の映画の券を千秋にプレゼントした。
なぜならこの週は私の休みが1日多く、その日は千秋と妹の彼氏が会う日だったからだ。
そこで私は千秋の相手を見ようと旦那には興味のない映画の券を渡してみたのだ。
当日、私は祈りながらある映画館で千秋を待っていた。
すると私の祈りが通じたのか千秋の姿が現れたのだ。
実は千秋の生活圏には3つの映画館があるのだが、1つは千秋の地元でもう1つは千秋の実家の近く。
それから最後の1つが千秋が妹の彼氏と行くには、誰にも見つかる可能性のないここしかなかったのだ。
そして私は妹の彼氏を見て驚く。
芸能人に例えるのは難しいがスラッとしてなかなかカッコイイ奴だった。
そして千秋は私にはいつも奴の文句を言うのだが仲良さげに映画館に入って行った。
それから私は2人をよそに少しヤキモキしながら時間潰しに食事に向かったのだ。
そして数時間が過ぎ映画館のそばの建物の2階から千秋達が来るのを待っていると2人が現れた。
ここは千秋の好きなキャラクターSHOPやファッションSHOPがあるので帰りに寄るのは間違いなかったのだ。
それから千秋が寄るSHOPから離れた所で2人の様子を伺っていた。
すると3人の男達とすれ違った時に2人に何か話し掛けたようで2人が立ち止まった。
それから3人の中の1人が奴に声を掛けた後、千秋の腕を掴みみんなと少し離れると何やら話をしていた。
そこで私は少し遠回りをして千秋の背後に回り男の顔を見て『ハッ!』っと驚いく。
アイツだった…
「アイツとは私と付き合っていた時の千秋の浮気相手であり、元カレでもあった。そして千秋を数人に貸したりしていたアイツだった。」
そしてその場に居るハズもない私は暫く様子を伺うしかなかった。
するとアイツはそのまま千秋の手を引いて外に出ると仲間の2人も妹の彼氏と外に出た。
それからアイツらは車の後ろに千秋と3人で乗り込み、彼氏は1人で自分の車に乗った。
それを私が慌てて追いかけるとそこから数分の所にある川沿いのグランドへの道に2台は入っていった。
そして私はその道にある林の脇道の奥に車を停めると5人がいるであろうグランドへと急いだ。
そのグランドは林を抜けた先にあり土日は利用があるのだが、平日はたまに犬を散歩する人がいるくらいで見られる危険の少ない場所だった。
そして私はそのグランドを覗くと5人の位置を確認してその近くにある用具入れの小さな物置に体を隠した。
そして私が頭を出して覗くとすでに千秋はフェラをさせられながら後ろからハメられていた。
そんな千秋は車で脱がされたらしくブラウスのみで服が見当たらず、ベンチには男達のズボンしか置いていなかった。
『もっと締めろよ!』
アイツは後ろから激しく腰を振りながら叫んだ。
『おい!お前いつから千秋と遊んでんの?』
『〇月からです。』
会社ではアイツの後輩にあたる妹の彼氏はアイツの質問に答えていた。
それからアイツは動きを止めるとイッたらしくフェラをされてる男と交代してくわえさせた。
『ちゃんと綺麗にしろよ!ティッシュが勿体ないからなぁ!』
『エコじゃん!』
『はははっ!』
そして交代した男はそのまま千秋に挿入して腰を振り始めた。
『〇〇、ちょっと出し過ぎだよ!』
『わりぃ、でもコイツ濃いのが好きなんだよ!』
『じゃあ俺も濃いの出してやるか!』
『あぁ、そうしろよ!妊娠しても旦那の子にすりゃいいんだしよ!』
『そうだな!』
もちろん千秋はピルを飲んでいたが4人は知るハズもなかった。
『まだかよ!』
そしてもう1人が痺れを切らすとアイツは交代して後輩とベンチに座った。
それから2人にヤられている千秋を見ながら…
『もうヤってんだろ?』
『はぃ。』
『だよなぁ!コイツナマ好きだろ?』
『まっ、まぁ…。』
『まさかゴムしてんの?』
『はぃ…。』
『何だよぉ、それぇ!コイツ相手にゴムすんなよ!勿体ないじゃん!』
『でも…。』
『いいからナマでしてやれよ!コイツ好きだからよぉ!』
『は、はぃ。』
その間も千秋は男にハメられながら懸命に男のモノをくわえていた。
『お前も今日ヤる気だったんだろ?』
『あっ、はぃ。』
『じゃあヤってこいよ!代わってやるから!』
『はぃ…。』
『おぃ、次はコイツにヤらせてやれよ!』
『あぁ…。もうイクから。』
男は千秋に深く挿入した所でガクガクと足を震わせ彼氏と交代した。
『おぃ、汚れちまったから代われよ!』
『仕方ねぇなぁ!ちょっと休むか。』
そしてフェラさせていた男はベンチに座り抜いた男が千秋にくわえさせた。
それから彼氏が千秋に近づくと…
『おぃ、ズボンは汚れるから脱げよ!』
『はぃ。』
そして彼氏は言われるままにズボンを脱いで別のベンチに置くと千秋に近づいた。
それから彼氏が千秋にハメるとアイツも近づいてきた。
するとくわえさせていた男は千秋から離れベンチに座った。
それからアイツは千秋の前にしゃがむと髪の毛を掴み千秋と顔を合わせた。
『なぁ、千秋。アイツは俺の後輩なんだよ!これからは俺らと同じにナマでしてやれよ!』
『嫌っ、やめて!』
『返事をしろよ!また俺らと遊んで欲しいか?』
『やっ、やめてよぉ…。』
『返事は?』
『やめてよぉ…。』
『じゃあもう少し遊んでやるよ!』
アイツはそのまま千秋にくわえさせた。
『ほら、早くイケよ!』
『はっ、はい。』
彼氏はアイツに言われた通りに腰を動かし続けた。
『ングッ…。ングッ…。』
『ハァ…。ハァ…。』
それから間もなく彼氏は激しく動いた後、千秋に腰を押し付け暫く動かなかった。
『交代しろよ!』
『あっ、はぃ。』
そしてアイツの声で2人は入れ代わりアイツは千秋のお尻をペチペチと叩きながら話しかけた。
『よぅ、千秋。汚ねぇ穴使ってやってんだからもっと締めろよ!』
『ングッ…。ンッ…。』
するとベンチの男から声がかかる。
『〇〇、早く代われよ!』
『わりぃなっ!コイツ締まり悪くてよ!』
それからアイツは千秋から抜くと腕を引いて空いているベンチに連れていった。
そして男の1人を呼ぶとアイツはベンチに仰向けになり千秋に…
『早く乗れよ!』
『…。』
『やらねぇなら帰れねぇだけだぞ!』
『…。』
すると千秋は黙ってアイツに跨がる。
『千秋、向こう向いて乗れよ!口が空いちまうからなぁ!』
そして千秋が向きをかえてアイツに乗るともう1人が髪の毛を掴みくわえさせられた。
『時間ないんだろ?さっさとイカせろよ!』
それから千秋は腰と口で2人をイカせようと自ら動き続けた。
そしてそんな千秋をよそに2人は話し始める。
『〇〇、コイツって元カノ?』
『んー、何だろ!』
『じゃあ何?』
『ってか、コイツとは合コンで会ってよぉ!』
『それで?』
『俺が誘ったらすぐにOKしてきてよぉ!』
『ほら、動けよ!んで?』
『簡単にヤレるからセフレにしたんだよ!』
『お前、悪い奴だな!』
『そうでもねぇよ!コイツその頃オヤジと付き合ってたんだからよ!』
この「オヤジ」とは私の事である。
確かにあの頃の千秋とは倍くらいの年齢差だったからだ。
そして2人は話を続けた。
『コイツ何でも俺に話すからよぉ!そんでオヤジに中出しさせてて俺にはゴムしろって言ったんだぜ!』
『で、したの?』
『あぁ…、したよ!でも最初の3回くらいだけな!』
『じゃあそれからは中出しかよ?』
『あぁ、いいだろ!彼女はNGだから便利でよぉ!』
『俺も貸して欲しかったよ!』
『そうだなぁ…。その頃知り合いだったらなぁ!』
『何だよ!知り合いなら貸してくれたのかよ?』
『あぁ、だってコイツ誰とでもヤルから兄貴とか5人くらいに貸したぜ!』
『マジかよ!』
2人の会話を聞きながら千秋は何を思ったのだろうか私は少し切なくなった。
そして途中、動きの止まる千秋を無理やり動かさせていたアイツの動きが止まる。
『千秋、終わったから綺麗にしろよ!』
すると千秋はフェラをやめてアイツのモノを舐め始めた。
『じゃあ俺が入れてやるか!』
そして男が千秋の後ろから挿入して腰を動かした。
それからアイツはもう1人と代わると…
『もうそろそろ帰るから早くイケよ!』
『あぁ、でもコイツこれで妊娠したら誰の子だかねぇ?』
『後で後輩に聞けば妊娠したか分かるじゃん!』
『うおぉー!俺ので妊娠させてやるぅー!』
『バカ、俺のでだよ!』
2人はふざけながら千秋をハメ、フェラをさせ続けた。
それから2人共、千秋の中に出し終えると後輩を呼びベンチに仰向けにさせた。
『俺達のを綺麗にしたら、後は2人で楽しめよ!』
そう言って千秋を後輩の上に乗らせてから空いた口で2人のモノを綺麗にさせた。
『じゃあまたな!』
『またヤろうね!』
『呼んだら来てね!』
そして3人は2人を置いて帰ってしまった。
それから千秋は黙って彼氏の上で腰をゆっくり動かしていた。
『ごっ、ごめん…。』
『…。いいよ…。悪いのはあたしだから…。』
『そんなっ…。』
『あたしが軽いから悪いんだよ…。』
『…。』
それから暫く2人は黙って動いていたが、彼氏がイッたようで千秋の動きは止まり彼氏の上に倒れ込む。
そしてゆっくりと身体を動かして彼氏のモノを舐め始めた。
『帰ろう…。』
『…。』
それから彼氏は起き上がり千秋の身体を抱き寄せると言葉もなく帰っていった。
そんな出来事に私は暫くそこから動けなかった。
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