私達は千秋から離れると次の準備に移った。
私がヤスにこれからの計画を話すとヤスは自分の車に向かいビデオカメラを持ってきた。
そしてベンチに向かい三脚で固定すると千秋が動き出すのを待つ事にした。
『うっ…。うーん…。』
『おぃ、変態女!動けるか?』
『あっ…。…。』
千秋は今の状況を思い出し少し驚いたがすぐに黙ってしまった。
『いつまで黙ってるの?』
『…。』
『あのオヤジは心配じゃないの?』
『あっ、あの人は?ねぇ、どうなったの?』
『あのオヤジねぇ…。生きてるようだけど動かないから縛ってきたよ!』
『えっ、大丈夫?』
『さぁ、どうだろ。それより自分の心配しろよ!』
千秋は少し黙っていたが無駄な抵抗だと分かり…
『…。どうしたら帰してくれるの?』
『そりゃあ、お前次第だよ!』
『まだ…、なの?』
『まだだね!』
『…。』
千秋はどうしようもない不安に黙ってしまったが小さな音に気が付き…
『何?今の音!』
『気が付いた?これから撮影するんだよ!』
『えっ…。やっ、止めて…。』
『いいじゃん。アイマスクしてりゃ誰だか分からないよ!』
『でも…。』
千秋は無駄な抵抗だと理解し言葉を止めた。
それからヤスは千秋の後ろにいくとベンチに座らせ座席に膝を立たせた。
すると千秋のアソコからは精子が垂れて泡立っていた。
『これから両手を離すけどアイマスクに触ったらさっきの写真送信しちゃうよ!』
『…。はぃ…。』
それから拘束具を離されたが暫く繋いでいたため痛みで動かせなかった。
『それと俺達の顔を見たらもう帰れないかもよ!』
『はぃ…。』
『じゃあ代わりにお願いがあったら聞いてやるよ!』
『…。』
『何もないの?』
『じゃあ…。もう中に出さないで下さい…。それと〇時には帰して…。』
『うーん。1つだけ聞いてやるよ!』
『…。じゃあ、帰して下さい…。』
千秋には娘を迎えに行かなくてはならないのでこう答えるしかなかった。
『じゃあ、早くヤろうか!時間なくなるから!』
『…。はぃ…。』
ヤスは千秋の背後から胸を揉みながら…
『両手でアソコ拡げてみろよ!まだ出るんじゃねぇ?』
千秋が言われたままに指でアソコを拡げるとまだ精子が流れてきた。
『どう?出た?』
『はぃ…。』
千秋はそう答えるとアイマスクの隙間から一筋の涙を流した。
そしてそれを見た私は少し罪悪感に包まれたがその気持ちをすぐに押し殺した。
それからヤスは千秋の隣に座り…
『またさっきのしようよ!すげぇ気持ちいいから!』
そして千秋に跨がせるとゆっくり腰をおろすアソコに合わせて深く挿入させる。
『あっ…。…。』
『やっぱり良かった?』
『…。』
『まぁいいか…。』
ヤスは千秋の事などどうでもよく首を抱えさせると千秋の両足をベンチにかけた。
『あっ…。あぁ…。』
『気持ちいぃよ!すげぇっ!』
ヤスは千秋の腰をかかえいろいろと動かしながら騒いでいた。
『あっ…。』
それから千秋が声を漏らすとヤスはイッたのか動きが止まる。
そしてそのまま少し休むと再び腰を動かし始めた。
『あぁ…。あっ…。』
あまり休まずに責められ続けた千秋の身体は感度が良くなっていた。
そこに私がクリトリス辺りにローターを押し込みスイッチを入れた。
『あっ…。あんっ…。』
『気持ちいいの?』
『あんっ…。あんっ…。』
何も答えず喘ぎ続ける千秋の乳首に洗濯バサミを挟んだ。
『あっ…。つぅ…っ。』
『気持ちいい?』
『あっ…。あんっ…。』
千秋は約束を信じるしかなくヤスを無視して快感でまぎらわそうとしていた。
それでもヤスの関心は千秋のアソコだけにしかなく夢中で腰を動かしていた。
『あっ…。あんっ…。』
『どう?いい?気持ちいいよ!』
それから暫くするとヤスの動きは止まり…
『イクよ!また出る!アウっ…。』
『あっ…。あぁん…。』
千秋も動きが止まりヤスの痙攣に合わせて身体を震わせた。
『ハァ…。ハァ…。』
『ハァ…。ハァ…。』
それからヤスは千秋の両足を下ろしベンチの下に座らせる。
そしてまだ終わらせたくないヤスは千秋に命令した。
『ほら、早く舐めてよ!時間ないんだから!』
『ハァ…。ハァ…。はぃ…。』
千秋はゆっくりと身体を起こしヤスのモノをくわえるとフェラを始めた。
『あぁ…。ハァ…。いいよ!ハァ…。』
そして私は再び千秋の膝をつかせるとアソコに合わせて一気に挿入して腰を動かした。
『ングっ…。ンっ…。』
千秋の口が離れそうになるとヤスは髪を掴みくわえ続けさせた。
『…。んっ…。…。』
『早く大きくしろよ!もう最後なんだから!ハァ…。』
ヤスは残り時間に慌てて千秋に急がせた。
それから暫くして私が千秋に放出する頃にはヤスもなんとか回復し最後の計画を進める。
『あと1回で最後だから頑張って!』
『…。本当…、だよね?』
『うん。』
『本当に約束して!』
『いいよ!』
『それと…。携番も消して!あと写真とビデオも!』
『そんなにたくさん約束出来ないよ!』
『お願いします…。』
千秋と付き合いの長い私にはここまでの事は簡単に予測できた。
そしてこの次も…
千秋はもう、どう足掻いてもどうしようもない所まで堕とされたのだ。
『じゃあ、もう1度だけ会ってくれたらその時に消すよ!』
『ダメっ!今日だけにして!』
『まぁいいか。いっぱいヤれたから。』
『本当?』
『うん。約束するよ!』
『ありがとうございます!』
『じゃあ、俺から2つだけ約束守ってくれない?』
『えっ、何?』
『1つは嫌々じゃなくて感じる姿が見てみたいな!』『あっ…。はぃ…。後は?』
『それは後で!俺も約束守るから守ってね!』
『うっ…。うん…。』
千秋は残りの約束が気になったが時間がないため深くは考えられなかった。
『早くしょっ!』
千秋に急かされたヤスに私は水入りのペットボトルを渡す。
そして千秋を起こし…
『そこで足開いて!』
『はぃ…。』
ヤスは千秋のアソコを覗き込むと水で少し洗い流した。
『きゃっ!冷たい…。』
そしてアソコがあらわになると少し舐めてみた。
『アッ…。アッ…。』
すると千秋の反応が楽しいのかいろいろと弄くり始めた。
『アッ…。あっ…。』
少し警戒心の緩んだ千秋はヤスに弄ばれ次第に感じていった。
『あっ…。あんっ…。』
それからヤスはローターやバイブも使い始め濡れてくる千秋のアソコを楽しんでいた。
やがて時間に余裕がなくなり合図を送るとヤスはベンチに座り今度は千秋にビデオに向かい跨がらせた。
『ゆっくりしゃがめよ!』
『はぃ…。』
そして千秋はゆっくりと腰をおろしながらヤスのモノを掴みアソコにあてがう。
そこからまたゆっくりと腰を沈めヤスのモノを奥まで飲み込むと腰を使いだした。
『あっ…。あんっ…。』
『おぅっ…。』
2人は声を漏らし感じていた。
『あっ…。あんっ…。』
『うっ…。』
それから余裕のあるヤスは千秋に腰を振らせローターをクリトリスにあてる。
『あっ…。あんっ…。いぃ…。』
『イク姿見せてよ!』
『はぃ…ああんっ…。あんっ…。』
千秋はそれがもう1つの約束と勘違いしたのか返事をした。
『あっ…。ああんっ…。』
『ハァ…。ハァ…。』
私とヤスは暫く千秋の様子を伺った。
『あっ…。あんっ…。』
『ハァ…。そんなにいいの?ハァ…。』
『うん…。ああんっ…。』
『ハァ…。ハァ…。』
『あっ…。あんっ…。』
すでにヤスに1度イカされている千秋の身体は千秋の意思とはうらはらにヤスとの行為を受け入れていた。
今までの千秋がそうであったし私も千秋をずっとイカせないようにしていた。
それに千秋本人がいつからイッてないかさえ分からない。
私の知る限りでも程遠いのだから今回の計画は効果的で千秋はこれから悪夢を見る事になるのだ。
『ハァ…。ハァ…。』
『あっ…。あんっ…。』
『ハァ…。どう?イキそう?』
『あっ…。あんっ…。イッ…。イクかも…。』
それから私は合図を送る。『まだダメだよ!いいって言うまでは…。ハァ…。』
『あんっ…。はぃ…。』
そしてあまり間を置かずに千秋は…
『あんっ…。ダメっ…。イキそう…。いぃ?』
『ダメだよ!』
『あっ…。まだ?ああんっ…。』
『じゃあ最後の約束だよ!』
『えっ…、何?あんっ…。』
いきなりのヤスからの言葉に驚くも千秋の身体はもう止まれない所まできていた。
『あんっ…。ダメっ…。あっ…。』
『俺より先にイッたらもう1度だけ会うんだぞ!』
『えっ…。ダメっ…。あんっ…。ズルぃ…。』
『我慢しろよ!ビデオと写真は消してやるから!』
『あっ…。ああんっ…。あんっ…。』
『携番だけは残さないと会えないから他は処分するよ!』
『あんっ…。あっ…。』
『もうイッていいよ!』
ヤスは千秋を抱え激しく動き始めた。
『あっ…。ダメっ…。』
『イク?ねぇ、イク?』
『あんっ…。あぁっ…。』
千秋はもう限界らしくヤスにしっかりとしがみついた。
『あぁ!イッ、イクっ…。ダメっ…。クッ…。』
千秋は久しぶりに大きな声をあげ身体を大きく震わせるとぐったりとヤスに寄り掛かる。
それからも暫くヤスは千秋を抱えたまま腰を振り続けていたので、私はビデオを持ち2人から静かに離れディスクを交換した。
それから2人の元に戻るとヤスはまだ千秋を抱え腰を動かしていた。
『あっ…。…。あっ…。』
『ハァ…。ハァ…。ぁぅっ…。』
『あっ、あぁ…。…。』
そしてヤスは終わったのか千秋を抱き締めたまま動きが止まる。
それからヤスは千秋の身体を持ち上げ隣に座らせると…
『残念だね!もう1度だけは遊んでもらうよ!』
『やめて…。』
『約束守れないのか…。1度だけなのに…。』
『だって…。』
『じゃあ約束守れないみたいだからビデオは消さないよ!』
『…。』
少し黙ってしまったが千秋は時間もないので覚悟を決めた。
『…。約束…、守ってくれる?』
『じゃあ会ってくれる?』
『はぃ…。…。だけど1回だよ!』
『分かった。』
そして私がヤスにビデオを渡すとそのまま千秋に渡された。
『アイマスクはまだ取らないで!ディスク出してやるから。』
そしてヤスがボタンを押すと千秋は急いでディスクを掴んだ。
それから千秋の携帯と免許証も手に掴ませた。
『写真はそれで撮ったから自分で消しな!』
『…。』
『じゃあ少しここにいろよ!俺らの顔を見たら帰せなくなるからアイマスクはそのままでな!』
『はぃ…。』
『じゃあ後で連絡するから。』
『お願い!電話だけはしないで!メールならいいから!』
『じゃあメールで!またな!』
それから私とヤスは千秋の様子を伺いながら足早に車に向かった。
そして千秋の車を開けると…
『またいいんですか?』
『したいだろ?それより早く!』
私は服を汚すと助手席に座りアイマスクを着ける。
それからヤスが私の両手足を縛り鍵を運転席に置くと車を走らせ行ってしまう。
そしてヤスが去った後、千秋が戻りドアを開けると私の手足をほどいた。
『大丈夫?』
『俺は大丈夫!身体中が痛いだけ…。千秋は?』
『…。ヤられただけだから…。』
千秋は少し怖い顔で答えると急いで服を着替え車を出したが途中は一言も話さなかった。
『時間ないから早く!』
『分かった。』
千秋はお迎えの時間なので急いで行ってしまった。
それから私はヤスに連絡を取り広場に忘れた道具などを回収させこの日は終わったのだ。
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