大興奮さんも読んで頂き、有難う御座います。裕美の番外編になり
ます。
2011年12月の第一週目、段々世の中も気忙しくなって来た頃のお話
です。
私の会社も年末、年越しを迎えるにあたって忙しくなって来ており
短期の出張が続くようになっていました。また、妻も小さな会社
ではありますが勤めており、中間管理職をしているので年に数回
出張に行っており、その出張が12月初めにありました。
通常妻の出張は一泊なのですが、今回は2泊か3泊の予定、むこうでの
仕事の進み具合で帰宅するとのことでした。
12月2日の夜出張先から妻に電話を入れています。
「俺だけど。俺は明日家に一度戻るけどお前は、日曜日の朝出る
のか?」
「そうよ、貴方が帰って来て入れ違いになるけど留守番お願いね
なるべく早く帰って来るから」
「ああ、それは構わないけど・・・あれ頼むな」
「えっ?あれって?」
「いつも言っているやつだよ!」
「ああ(笑)仕事で行くからそんな上手くいかないかもよ」
(あれというのは、出張先で他の男性にナンパされてやられて来ること
です。過去に2度程挑戦しましたが、不発でした。)
「今回は、いつもよりも長いのだから頑張れよ~」
「今は、仕事のことで頭がいっぱいですよ~(笑)そんなことまで
頭が回らないです(笑)」
「まったくもってやる気のないやつだな!!」
そう言って電話を切る私でした。
次の日、出張で疲れた体を引きずりながら夜遅く帰宅する私、ベット
に入ると爆睡モードでした。
翌朝、目をあけると隣で寝てた妻はおりません。朝食を作っている
音だけが聞こえて来ます。ぼーっとした頭で天井を見つめていると
妻が出張に持っていくと思われる、キャリーバックが目に入りまし
た。
私はベットから起き上がり妻が来ないのを確認し、キャリーバック
を開けてみます、上からブラウス・ニットのカーディガン等々の
着替え、黒いポーチからは普段履きのパンティとブラジャー、ピンク
のポーチからは、化粧品類が出てきました。何だ?こんなのしか
入っていないのかつまらない。と思いながらチャックの所を開けて
みます。中からは黒いポーチが出てきたので、何だろう?と思い
開けてみると、横が紐になっていてメッシュの紫色と赤のパンティ
と黒のバイブ、未使用のコンドームが5個出て来ました。
仕事のことしか頭にない?やっぱり妻は淫乱なんだと心で思い、
何だか嬉しくなってしまいます。
全部元に戻して、もう一度ベットに入り眠りにつきました。
ガタゴトという音で目を覚ますと、妻があわただしく支度をして
います。
「あっ、ごめんなさい起こしちゃった?」
「いや、大丈夫だ」
「私、急ぐから、ご飯温めて食べてね」
「ああ」
私は、横目で妻が前屈みになりストッキングを履いている姿を
見ています、今回は、どんな男がこの妻のケツを押し広げぶち込んで
ひーっひーっ言わせるのだろうか?そんなことを考えると興奮して
おりました。
「じゃあ、行って来ます」
妻は身支度を整え、ばたばたとしながら出て行きました。
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