妻奴隷 第6章 逝女2
車は目的地近くを走っていた。3時間のドライブの間に3人のM淑女は逝かされ続け、後部座席で眠っている。
乳首の戒めは解かれ元の状態に戻っているがそれぞれの服にはくっきりと痕跡を残す。
「野外ライブなんて、森内くんも若いね?」
「裕香が好きなんで。」
「それで今回の悪だくみを考えた訳だ。」
川上氏が意地悪く言う。
「考えたのは半分以上、ユリさんと裕香ですよ!」
「うーん…着いたの?」
ユリが眠たそうな声を掛けてくる。
「もう少しだよ。あとの2人も起こしてあげて」
車がホテルの敷地内に入る。
以前、ユリと利用したコテージのあるホテルだ。
車を止めフロントで受け付けを済ます。
車を奥へと進めて行く。視界が開け海が見えてくる。海に隣接し中央にプール、取り囲むようにコテージが並ぶ。
「凄ーい。」
「外国のリゾート施設みたいね。」
「夏だから泳げるよ。」
車内での3時間が嘘のように3人のM淑女がはしゃぎ出す。
車を止めてそれぞれのコテージに入る。
「泳いでくるね。」
ユリが荷物からマイクロビキニを取り出し、着替え終わると足早に出て行く。
俺はビールを片手にプールサイドに行きサマーベッドに横になる。川上氏と森内くんも同様にくつろぐ。
女性達は嬌声をあげながら水遊びに興じている。
「ユリさんがHな水着でいいって言った訳が分かったわ。」
「私もネットで選んでる時、ヤバいって思いましたよ。」
「ここはプライベートビーチにプライベートプールだから大丈夫なの。それにこの方が男性が喜ぶし。」
ユリの水着は横一文字に細い布が乳首を隠し、下はかろうじて割れ目を隠す程度のTバックだ。
あかりさんはワンピースタイプだがハイレグTバックの腰の布を伸ばして肩に掛けているようなデザインで引き上げられた生地が割れ目に食い込んでいる。
裕香ちゃんはビキニタイプだが縦の細い布が乳首を隠し、下はTフロント、Vバックのため生地が割れ目に食い込んでいる。
そんなM淑女達を見やりながら男性陣は今夜の相談をしていた。
不意に携帯がなる。
「はい。」
「上杉さん。久しぶりです。」
「元気そうだね。」
「はい。今、ホテルに入りました。」
「こっちもくつろいでいる所だよ。元気ならこっちにくるかい?」
「いいんですか?」
「挨拶変わりにおいで。」
以前、ユリを蹂躙させた体育会系の大学生達。
「ユリ。彼らが来るよ。」
「本当!」
ユリの目が淫靡に光り出した
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