渡されたポーチの前面部には名札入れが付いていて、
あろう事か私の名詞が綺麗に差し込んであった。
布製のポーチは少しずっしりとしたが、
ゆっくりとチャックを開けてみた。
その瞬間に顔が紅潮し、
逃げ出したいにも関わらずどんどんオマンコから汁が溢れだす。
インターネットでしか見たことのない
いわゆる大人のオモチャがぎっしり詰まっていた。
名刺を挟まれ、自分で取りに行ってるため、
私のじゃないとは言えない・・・。
「あー、あのぉ、ご自分のでしたらココに署名して下さいね」
若い警官が差し出した紙には
「男性型張方(大) 1個
男性型張方(中) 1個
男性型張方(小) 1個
電動式ローター 5個
ショーツ付き電動張方 1個
ボール連結棒 1個
生理用ショーツ 10枚」
と書かれていた。
「コレで間違いなければ、名前と判子を押してください。
なければ母音で構いません。
あ、あと身分証明書の提示をお願いします」
とっても気を使って話してくれてるんだけど、
顔が真っ赤であげられない。
俯いたまま、免許書をだし、サインをしたが、
字が震えてうまく書けなかった・・・。
椅子にシミが出来ちゃう・・・・
立ったら、本当の変態だって思われちゃう・・・
そう、思えば思うほど・・・
どんどん奥からお汁が溢れる浅ましい私。
朦朧としながら何とか手続きを終え、
席を立つと湿った襦袢が「にちゃぁぁ・・・」
とゆっくり剥がれた。
スグにでもその場を離れたいのに、
入り口にお尻を向ける格好でいざって交番を出た。
恥ずかしい・・・
恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・
でも、ドキドキして・・・
もう・・・
弄りたくて気がおかしくなりそう・・・・。
後ろ手にバックをかざし、
何とか1番近いデパートのトイレに駆け込んだ。
割と高級なデパートで、普段は冷やかし位にしか入った事はない。
広く清潔で、瀟洒な作り。
休みだというのに人はいなかった。
便座に座り、裾を捲くり、
足を上げてM字に膝を曲げると、
水面にいやらしいオツユがぽたり・・・
ぽたりと落ちる。
もうだめ・・・・
ゆっくりと中指をクリトリスに伸ばした。
RRRRRRR
静かなトイレで鳴り響く携帯音にビックリしたが、
すぐにご主人様ではと解った。
「ちゃんと取りに行ったかい?」
「は・・・はぁ・・い」
「どうした?息が切れてるな?」
「あ・・・いぇ・・・」
「お前、約束破ろうとしただろ?」
どうして???
何故知ってるの???
「返事がないって事は、そうだな」
「は・・・はぃ・・・」
「困った変態女だな。
オメコがヌルヌルで着物にも匂いが移ってるんじゃないのか?」
「すみません・・・・」
「とりあえず、ソレをウォシュレットで流しなさい。
流したら、スグに電話するように」
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