「さぁ、始めるぜ」
そう言うと内藤は、亜希子の服を脱がそうとした。
「やめて。やめなさい」
亜希子はそう言うと、30畳はあろうかという部屋中を逃げ回った。
「ヒヒヒヒ、まるで狩りだな」
確かに亜希子は、猛獣に目を付けられ逃げ回る小鹿のようだ。
「まず俺から見せてやる」
そう言って内藤は服を脱ぎ始めた。
「うぅぅぅっ」
内藤が裸になった瞬間、亜希子は声にならないくらい驚いた。 天井に向かって反り返る内藤の肉は、亜希子が今までに見たことがないくらい巨大で、夫の靖の三倍はあろうかというくらい、逞しく波打っていた。 その肉塊を見せ付けられ、亜希子はワナワナと震え上がった。 内藤はそんな亜希子の表情を楽しみながら、ジリジリと追い詰めていった。
部屋の隅まで追いつめられると、さすがに気の強い亜希子も観念したかのようにへたり込んだ。
「さぁ奥さん、そのきれいな服をボロボロに引き裂かれたくなかったら、自分から脱ぐんだな」
赤黒くヌメヌメと光った肉塊を見せ付けながら、内藤は亜希子に近寄った。
「やめて、来ないで」
亜希子はそう言いながら、いかにも高そうなシルクのブラウスのボタンを自分から外していった。
ブラウスが取られると、そこにはシミ一つない真っ白な素肌が現れた。そしてブラからはEカップはありそうなバストがはちきれそうにはみ出している。
(たまんねぇ。これだから人妻はやめられねぇ)
内藤はそう呟いた。
「さぁ、奥さん。次はスカートだ」
内藤にそう言われたが、羞恥心と夫への罪悪感でどうしても脱げない。
ビシッ!!
床を叩く鞭の音が鳴り響いた。
「奥さん、グズグズしてると、その綺麗な身体にミミズ腫れができるぜ」
そう言うと内藤はヘラヘラ笑った。
亜希子は恐怖のあまり、半ベソでスカートを下ろした。
(この尻もそのうち黒田に汚されるんだな)
そう思い、尻を拝みながら舌なめずりした。
「さぁ、奥さん。ブラを外そうか」
内藤は鞭の柄の部分をブラに這わせながら、耳元で言った。 亜希子が泣きながらブラを外すと、真っ白な形の良いバストが、ぷるんと音をたてて現れた。
ツンと立った乳首は、子供を産んだとは思えないくらい、鮮やかなピンク色をしている。
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