最終章
「さぁ亜希子さん、栓をしてあげたんですから我慢できるでしょ。」
迫り来る便意の波に耐えながら
「ウーッ、ウーッ」
と呻く亜希子の隣で、戸塚は嬉しそうに言った。
「お願いします、もうこれ以上苛めないで。おトイレに行かせて下さい」
震える声で亜希子が懇願すると
「わかりました。ただし条件がありますよ、亜希子さん」
とニヤけながら戸塚は言った。
「亜希子さんのこの淫乱な口で私を気持ち良くさせてくれたら、すぐに便所に行かせて差し上げますよ」
というと、亜希子の目の前に立ち、バスローブをはだけた。
「ギャーっ」
亜希子が狼狽した。目の前に出された肉塊の、あまりのグロテスクさに、喚くしか言葉にならなかった。
内藤の肉棒より、さらに一回り大きく、反り返った肉塊は無数の血管が浮き出て、ドス黒く変色していた。
なによりも大人の握り拳くらいある巨大な亀頭が亜希子の恐怖を誘った。
「むっ、無理です。こんなに大きなものは」
亜希子は首を振って嫌がったが、戸塚は
「さぁ、玉と裏筋から丁寧にお願いしますよ」
と言うと、勃起した肉塊を亜希子に見せつけた。
「嫌っ、大き過ぎます」
亜希子が拒否すると戸塚は
「では、アナル栓を抜いて、目の前で漏らししてもらいましょうか」
と笑いながらアナル栓に手をかけた。
「お、お願い、取らないで。いま取られたら全部出てしまいます」
亜希子が泣きながら言うと
「じゃあ、しゃぶりなさい」
と肉塊で亜希子の頬を叩いた。亜希子が舌先を玉、肉塊に這わせると
「もっと唾液で濡らして。」
「いやらしい音をたてて」
と、興奮気味に戸塚は細かく指示をした。亜希子は迫り来る便意を我慢しながら懸命に戸塚の肉に奉仕している。
「さぁ亜希子さん。口の中で出させてもらいますよ」
と戸塚が言うが
「こんな大きなものは無理です。」
と口を締めた。
「じゃあ.こうして差し上げます」
戸塚は亜希子の鼻をつまみ、息苦しさに思わず亜希子が口を開けた瞬間に、肉塊を口内に無理やりねじ込んできた。
グッ、グェェと亜希子の呻き声が聞こえた。戸塚は亜希子の頭を掴み、喉の奥まで2、3回突き立てると、いったん口内からベニスを抜いた。
むせる亜希子に戸塚は
「さぁ、フィニッシュだ」
と言うと、アナル栓を抜き、内藤に赤ん坊用のオマルをあてがわさせた。
「あぁ、駄目ぇ。出ちゅう。見ないでぇぇ」
戸塚は再度亜希子の口内に肉塊をブチ込むと、凄い勢いで腰を振り、大量の精を放っていった。
次の瞬間、亜希子の尻から茶色い液体と塊がオマルの底を叩くように勢いよく噴出した。
「嫌ぁぁぁぁーっ。ダメェ。見ないでぇぇぇぇぇ」
部屋中に亜希子の喚き声が響きわたった。
亜希子が気がつくと、内藤と風呂に入り、膣内や尻穴までもきれいに洗われていた。
風呂からあがると化粧をさせられ髪をセットして戸塚が待つ部屋に連れて行かれた。
部屋に入ると真っ白な布団が敷かれ、あてられているスポットライトには全裸の戸塚が浮かび上がっていた。
「さぁ、夫婦になる儀式ですよ。こっちへおいで」
と亜希子を呼び寄せた。亜希子を布団に寝かせると後ろから抱きつき
「亜希子、ずっと欲しかったんだよ。これで夫婦になれるね。今晩はタップリと鳴き声を聞かせておくれ」
興奮気味に戸塚は言うと、指先でたっぷり媚薬をすくい、浣腸責めでポッカリ穴が空いた亜希子の尻穴に丁寧に擦り込んでいった。
媚薬が効いてくると亜希子は自ら腰を振り
「か、痒い。お願い、入れて」
と自分から戸塚の肉塊をジュパジュパ音をたてながら口に咥えていった。
「お願いします。もう亜希子、我慢できない。戸塚さんのお肉で亜希子を女にしてください」
涎を垂らしながら潤んだ目で戸塚に懇願した。
「堕ちたな、亜希子」
戸塚はそう言うと亜希子の尻穴に肉塊を立て
「亜希子、もらった」
と叫び、一気に差し込んだ。
「ヒィィィっ、いいっ」
亜希子は身体を仰け反らして戸塚を受け入れた。
「うぅぅ、堪らない。亜希子、おかしくなっちゃう」
その喘ぎに興奮した戸塚は、内藤に前からブチ込むように指示した。
「ウヒィィィ、イグぅぅぅぅ」
前後から激しく揺さぶられ、突かれながら亜希子は何回も絶頂を迎え失神した。
6回目くらいの絶頂の直前、娘の真希の泣きわめく声に気がついた。
薄れいく記憶の中で亜希子が目にしたものは、娘の真希に黒田が覆い被さり、壊れるくらい激しく腰を振っている光景だった。
だが亜希子にはもう止める気力はなく、前に内藤、後ろに戸塚を受け入れ、放たれる精を自ら腰を振り、貪っていたのだ。
それは良妻賢母のかけらもない、一匹のメスの姿だった。
おわり
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