調教部屋に入ると内診台がどけられ、変わりに部屋の真ん中に白い布団が敷かれて、真っ赤なスポットライトが当てられていた。
たくさんあった責め具も、麻縄数本、竹の棒が1本、男根を型どった張型が1本とシンプルだったが、先ほど戸塚の変態性を知った亜希子には不気味だった。
「さぁ始めますよ、亜希子さん」
戸塚はそう言うと亜希子の首輪を外し、布団に寝かせた。
戸塚は亜希子に寄り添うように寝ると、舌を絡め耳たぶを噛んだ。
「いゃ、嫌です」
亜希子が泣きながら嫌がると
「おやおや、泣き顔も堪りませんねぇ。それにこの化粧の匂い、ファンデーションの味、興奮しますよ」
と、亜希子の頬、首筋、耳穴までも涎でベトベトになるまで舐め回した。
その傍らで黒田と内藤はヘラヘラ笑っている。
「お願い。もうこれ以上惨めにさせないで」
亜希子は泣いて懇願するが、戸塚の執拗な愛撫は乳首から太股まで降りていた。
精一杯我慢していた亜希子だったが、戸塚の指先が褌の隙間から亜希子の女壺にヌプッと差し込まれた瞬間、
「ヒィィィィィ」
と声を出して亜希子はヨガった。
「おやおや激しいですね、亜希子さん」
そう言うと真っ赤な褌をといていった。ツルツルに剃毛された亜希子の恥丘が晒されると
「ほうほう、こんなに綺麗に剃毛されて。亜希子さんは本当に変態奥様なんですねぇ」
と意地悪く言うと、グチョグチョ音をたてながら秘部を舐めまわし始めた。
そのテクニックに成熟した人妻の身体が耐えられるはずがなく、堰を切ったようにヒイヒイと喘ぎ始めた。
「い、いぃ。亜希子狂いそう」
これまで100人以上の人妻を手籠めにしてきた戸塚の舌技に亜希子は身体の芯から蕩けだし、はしたない声をあげてしまった。
「おやおや、嫌らしい泣き声ですねぇ。そろそろ限界ですか、亜希子さん?」
戸塚は意地悪く聞くと、内藤に洗面器にぬるま湯を張るように指示した。
大きな男根の型をした張り型を亜希子の目の前に差し出すと
「これは芋ガラでできた責め具でしてね。このヌルヌルが奥さん達を虜にする刺激なんですよ」
と言い、内藤が用意したぬるま湯に浸した。
「亜希子、せいぜい地獄を楽しむんだな」
内藤が大笑いしながら言った。
「しっかり味わうんですよ、亜希子さん」
戸塚はヌメっと糸を引いた張り型を亜希子の女襞に擦り付けた。
「嫌っ、ぁっ、ぁん」
戸塚はすぐには挿入せず、女襞、女芯に擦った
「あぁーん、痒いぃぃ」
亜希子はのた打ちまわり、刺激を求めて自分から腰を振り、秘園を布団の角に擦りつけた。
「おやおや、自慰はルール違反ですよ」
戸塚は亜希子の両手首を頭の上で縛ると、そのまま天井から吊った。
足は大股に開かせ、足首を竹の棒に固定させた。
「亜希子さん、これで暴れる事もできませんよ」
戸塚が笑いながら洗面器のヌメり汁を指に取り、膣内に擦り込んでいくと
「ヒィっ、お願い、焦らさないで。ひと思いに犯してください。亜希子、おかしくなっちゃう」
潤んだ目で戸塚に懇願した。
戸塚はニヤリと笑うと、再び洗面器から糸を滴らせた張り型を手にした。
「それじゃ、亜希子さんのお望み通り」
戸塚は亜希子の女壺に張り型をあてがうと、一気にヌプッと差し込んだ。
「ヒィィィィィ」
亜希子の身体がビクンと反応し、大きく反り返った。
「ほぉ、さすがに子供を産んでる人妻のオマンコだ。」
普通では考えられないくらい大きな張り型だが、芋ガラのヌメりと亜希子の蜜汁でズッポリとくわえ込んでいる。
「あ、んぁあーん。凄いぃっ」
戸塚が2、3回動かすたびに亜希子の大きなよがり声が部屋中に響き渡った。
イキそうになるたびに張り型を抜き股間に鞭を打つ、という行為を何回か繰り返していると、亜希子の精神が壊れていくのがわかった。
(限界か)
そう感じた戸塚は亜希子の耳元で何やら囁いた。
亜希子は涎を垂れ流した口元で何かを言っているが、もう言葉にならずにただ力なく頷くだけだった。
戸塚は張り型を深く差し込むと、激しく亜希子の女壺を掻き回した。亜希子は
「ぐぅぅぅ」
と小さい声を出すと、そのまま失神した。
男3人の目の前には、口元から泡を吹き白目を剥いて痙攣している人妻が、まるで売られる前の肉のように天井からぶら下げられていた。
これからが本当の地獄だとも知らずに。
つづく
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